LG V60 ThinQ 5G(L-51A)のレビュー!最新鋭の2画面スマホの実力は?
LG V60 ThinQ 5G L-51AはSnapdragon 865搭載のハイエンド性能に5G対応、そしてインパクト抜群の2画面スマホ!今回、実機をお借りすることが出来たのでレビューをお届けします!
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LG V60 ThinQ 5Gってどんな端末?
- LG初の5G対応モデル。本体は1画面だけど付属する専用ケースを使うことで2画面としても使えるのが特徴のハイエンドフラッグシップモデル。
- 発売日:2020年5月11日(ドコモ)
- 価格:税込112,508円(ドコモ)
- 気にいった:動画を見ながらWEBページで調べ物するような使い方でも2画面なので非常に快適。Androidの画面分割機能で快適性を最高レベルまで突き詰めたような使い心地。また、サブディスプレイはオン・オフできるので使いたいときだけ使える。パフォーマンスも高く5Gにも対応しているので最新のゲームや5Gを真っ先に体験でき、長く愛用出来るモデルだったこと。
- 気になった:漫画や雑誌などは見開きで閲覧できない場合がある。Kindleアプリでは片方のページしか表示できなかったので見開き表示できたら嬉しかった。
▼主に2画面についてYouTubeで動画もアップロードしているのでお時間ある方はどうぞ!↓
LG V60 ThinQ 5Gの外観はどんな感じ?
▼LG V60 ThinQ 5Gのディスプレイは6.8型なので相当大きい部類の端末。ド迫力の大画面はGoodだけど、手の小さな僕は片手操作は無理。こりゃ両手操作がオススメです。↓
本体の外観やデザイン
▼LG V60 ThinQ 5Gの外観はこんな感じ。筐体背面は光沢ある美しいパネル。ただ、ブラック×光沢パネルは相当指紋や皮脂が目立つのでこまめに手入れしてあげよう。↓
サブディスプレイ付きケースの外観やデザイン
▼付属しているサブディスプレイ付きのケースは、閉じた状態の表面が鏡面仕上げ。上部に様々な情報を表示出来る小型ディスプレイを搭載しているので使い勝手良さげ。↓
▼サブディスプレイ側の上部にはスリットは入っており、閉じた状態での通話も問題なし。↓
▼パカッと開くとメインと同等の6.8型サブディスプレイが!で、よく確認するとサブディスプレイ上部にもノッチが。メインと同じディスプレイを流用しているのかもね。↓
▼背面は凹凸のあるデザインでマッドな仕上げ。卓上に置いても滑りにくいのはGood。↓
▼360度ヒンジを搭載しているのでグルっとディスプレイを背面に回して使うこともできちゃいます。あと、ヒンジ部分はノートパソコンみたいに任意の角度で固定できるので使い勝手もGood。↓
▼サブディスプレイ付きのケースに本体を装着すると中心のヒンジ部分にボリュームボタンなどが配置となるんですが、ディスプレイを開いた状態や回転させた状態でも操作しやすいように配慮されてます。↓
▼本体をケースに取り付けた状態での充電は付属のマグネット式アタッチメントを利用して充電する感じ。磁力も強力でパチっと簡単に接続しているのでとっても扱いやすいです。が、磁石で固定となるんで直接挿すよりも外れやすいのは確か。↓
▼ちょっと気になったのはイヤホンジャック部分。端子部分がくり抜かれているんですが、イヤホンの端子部分の太さにより取り付け出来ない場合も。また、L型の端子は残念ながら接続出来ませんでした。有線イヤホンを愛用されている方はご留意を!↓
LG V60 ThinQ 5Gの性能ってどんな感じ?
LG V60 ThinQ 5Gは世界最高峰の性能を持つSnapdragon 865(処理性能を左右する頭脳のようなもの)を搭載。圧倒的なパフォーマンスで普段使いはもちろん、めちゃくちゃグラフィックの綺麗なゲームもガンガン遊べる性能を持ち合わせてました。
ベンチマークで性能をチェック!
端末の性能を数値化するベンチマークで性能をチェックしてみましょう。
▼LG V60 ThinQ 5Gの実機でAnTuTu(Ver8)を測定しました!総合スコアは546,792点、GPUスコアは207,928点で、文句なしのハイパフォーマンス。↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
▼ストレージ速度はこんな感じ。読み込み1300MB/s、書き込み600MB/sで文句なしの速さ。ストレージ速度がボトルネックになることもまず無いでしょう。↓
ゲームは快適に遊べる?
重量級ゲームの代表格であるPUBG MobileをLG V60 ThinQ 5Gで実際に動かしてみます。
▼設定幅は最大設定がクオリティ【HDR】+フレーム設定【極限】、処理負荷を軽減する快適設定はクオリティ【スムーズ】、フレーム設定【極限】に設定可能です。最大クオリティで極限選べる端末、(僕の触ってきた端末のなかでは)はじめてかも。↓
▼トレーニングモードにてテストプレイ。故意に負荷を高くするようスモークを10個投げての負荷テストも行ってみます。もはや、このレベルでどうこうなるようなパフォーマンスではないですね。カクつきやフレームレートの低下は全く感じません。↓
LG V60 ThinQ 5Gなんですが、さすが現時点で世界最高峰のパフォーマンスを持っているだけあり、「快適に遊べないゲームを探すほうが難しい」という感じ。これから出てくるであろう最新のハイグレードゲームも真っ先に楽しめるゲーム性能なのでゲーム好きの方にもオススメできそうです。
LG V60 ThinQ 5Gの機能検証結果はどんな感じ?
通知ランプ | ☓ |
指紋認証 | ○:画面内蔵。やや精度が低い |
顔認証 | ☓ |
高リフレッシュレート | ☓ |
アプリクローン | ○:メッセンジャー系のみ |
PCモード | ○:別途マウスやキーボードがあったほうが良い |
外部映像出力 | ○:ケーブル出力可 |
戻るボタン入れ替え | ○:他にジェスチャーも選択可 |
クイックランチャー | ○ |
DRMコンテンツ | ○:FHDまで対応/HDRなし |
ゲームモード | ○ |
冷却システム | ☓ |
防水防塵 | ○ |
FeliCa | ○ |
テレビ | ☓ |
MicroSD | ○ |
2回線同時待ち受け | ☓ |
2画面はやっぱり捗るね
LG V60 ThinQ 5Gのウリって世界最高峰の性能や5G対応など色々あるんだけど、やはりインパクトある部分は2画面でしょう。もちろん本体のみで使うことは出来ますが、それならLG V60 ThinQ 5Gじゃなくても良いじゃんってなるんで、やっぱりLG V60 ThinQ 5G買うなら2画面っしょ。
▼WEBページも2つ並べて表示できるので、なにか調べ物するときも比較したりできるので超快適。もちろん、サブ画面もタッチパネルなので普通のスマホのように操作できちゃいます。サブ画面でコピった文字をメイン画面のブラウザに貼り付けて検索する。なーんて使い方もOK。↓
▼画面は任意の角度で固定できるので昼飯中の動画視聴も捗る。↓
▼カメラで捉えた映像をサブ画面で表示もできるのでローアングル撮影もOK。ただ、カメラはサブ画面だとファインダー+シャッター機能しか使えず、メイン画面と入れ替えることも出来ません。ローアングルだとサブディスプレイを中心に使うことになるので、各種画質調整やピント合わせが出来るメイン画面の入れ替えは出来るようになったほうが良いんじゃないかな。↓
2つの画面を1画面として表示するには機能拡張アプリのインストールが必要だった
LG V60 ThinQ 5Gのサブディスプレイは通常、メイン画面とは切り離された単体画面として動きます。これにより2つのアプリを簡単に並べて利用できる訳ですが、別途アプリをインストールすることで全画面で使える(2つのディスプレイを1画面として使える)のです。
▼これがインストールしたアプリ。インストール後は画面上部から下部にスライドすることで表示されるクイックアイコンの編集画面にワイドモード切り替えボタンが追加されます。↓
ただ、画面が完全に分離していて並べられたディスプレイの中央には【ヒンジ】があり、左右の画面が離れているので快適性はイマイチ。全画面表示機能がデフォルトで入っていないの、なんとなく分かります。
タブレットのようには使えないので読書向きではなかった
漫画を2枚のディスプレイを使って見開きで読みたいなと考えていたのですが、普段から利用しているAmazon Kindleアプリではデフォルト状態だと残念ながら見開き表示は出来ず。
▼で、先程の全画面表示アプリを使ったら「タブレットと認識されて見開き表示できるんじゃ?」と思っていたのですが、結果として片面ページが大きく中央に表示される感じ。↓
このことから、読書にはあまり向いていないなーという印象です。なので、2画面の扱いやすさはタブレットのようなものではなく、Androidスマホで使える画面分割表示をさらに快適にした+α(2画面を連携させたゲームパッドモードなど)という方が正しいですね。
ゲームパッドはカスタマイズしてこそ本領を発揮する
LG V60 ThinQ 5Gは2画面の時にゲームパッドを使えるんだけど、これは結構柔軟にカスタマイズ出来るようになってました。もともと、デザインやボタン配置の異なる複数のゲームパッドは登録されているんですが、使い勝手を求めるならカスタマイズで作ったほうが圧倒的に快適。
▼今回はPUBG Mobile用に作ってみました。これでゲーム画面に手がかぶることも無くプレイした感じは結構快適に遊べてます。但し、スマホゲームはボタンの位置が変動する(プレイ画面とロビーやメニュー画面でボタンの位置が変わる)ので、コンシューマーレベルの快適性ではない。↓
カスタマイズはボタン配置、ゲーム側のボタンとのリンクなど設定に結構時間かかるので、個人的には人気ゲームのコントローラープロファイルを簡単にダウンロードでき、ボタン配置のみユーザーがカスタマイズできるような仕組みがあればよかったなと。LGさん宜しく頼みます。
LG V60 ThinQ 5Gのカメラはどんな感じ?
LG V60 ThinQ 5Gのカメラは6400万画素のメインカメラ、1300万画素の超広角カメラ、背景ボケ撮影のサポートを担当するToFカメラのトリプルカメラ構成。
項目 | 内容 |
AI | 対応。設定からオン・オフ可能 |
撮影モード | タイムラプス、動画、写真、ポートレート、ステッカー、ナイトビュー、パノラマ、マニュアルカメラ、マニュアル動画、スローモーション、YouTube LIVE、AR Stckers |
ズーム | デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はスライダーで最大10倍まで対応 |
シャッター音の消音 | 不可。シャッター音は小さい部類 |
マニュアルの設定幅 | ISO:50〜3200、WB:2300〜7500、SS:20〜1/4000、露出:-2〜+2 |
写真解像度 | デフォルト16MP、設定から64MP設定可だがズーム機能は使えなくなる |
ビデオ解像度 | 8K/26FPS、4K/30・60FPS、1080P/30・60FPS、720P/30FPS、フル画面撮影対応 |
手ブレ補正 | 2段階式。1080P/30FPS、720P/30FPSのみより強力な手ブレ補正が利用化 |
明るい昼間に撮影した屋外写真
▼明るい昼間に撮影した写真。AIはオンの状態で撮影したのですが、色合いは見た目に近い感じなので、ナチュラルな写真を好むユーザーさんにオススメ。左がLG V60 ThinQ 5G、右がiPhone 11の写真。自然な色合いでナチュラル↓
▼写真の一部を切り出してみます。LG V60 ThinQ 5Gは最大解像度の64MP設定で撮影。さすが、高解像度カメラを搭載しているだけあり比較対象のiPhone 11よりも高精細に捉えられています。左がLG V60 ThinQ 5G、右がiPhone 11です。↓
料理を撮影した写真
▼料理を撮影してみました。屋外写真とは印象が異なり色が濃く見た目的に”美味そう”な写真が撮影出来るようにチューニングされているみたい。肉眼に近いのはiPhone 11ですが料理を撮影するならLG V60 ThinQ 5Gくらいの色合いがSNS映えするので個人的にはこっちが好み。左がLG V60 ThinQ 5G、右がiPhone 11です。↓
夜景や暗い場所で撮影した写真
▼光量が多い夜景的な写真では光る看板も極端な白飛びが無く必要十分なクオリティ。左がLG V60 ThinQ 5G、右がiPhone 11です。↓
▼さらに光量の少ない暗い場所で撮影。LG V60 ThinQ 5GはiPhone 11よりもより明るい写真を撮影出来ました。左がLG V60 ThinQ 5G、右がiPhone 11↓
LG V60 ThinQ 5Gって【ナイトビューモード】が備わっているんですが、そこそこ暗いシーンでも通常カメラで十分明るい写真が撮影できるんですよ。通常撮影だとズームとか超広角とかも使えるんで便利だし、普段の夜景撮影では通常撮影で十分かと。
で、ナイトビューモードなんですが、iPhone 11のように自動で明るさ調整してくれるのではなくて、画面に表示されているスライドバーで任意に明るさを決める感じ。何度か撮影していたんですが光っている看板が白飛びしてしまったりと調整が難しくマニュアル的な扱いにくさを感じます。確かに明るくはなるんだけどね。撮影後に「あああああ!!!!」ってなることが多くて面倒くさかったから、夜間・夜景は基本、通常撮影がオススメかな。
超広角・ズームでの撮影
▼広い範囲を撮影できる超広角モードで撮影。iPhone 11よりもやや画角が狭いですが、通常カメラと超広角カメラの色合いも統一感があって扱いやすい仕上がりとなってます。↓
▼LG V60 ThinQ 5Gはズームカメラを搭載していないのですが、2倍ズームへの切り替えボタンが搭載されていてGood。iPhone 11はスライドバー式なんで面倒くさいんですよ。左がLG V60 ThinQ 5G、右がiPhone 11↓
LG V60 ThinQ 5Gなんだけど、デフォルトの撮影解像度は64MPではなくて16MPなんです。解像度にすると4624×3468。でね、デフォルトの16MP写真と2倍ズーム時の写真を見ながら「2倍デジタルズームでも綺麗だなぁ」とか思いデータを見ていたら面白いことが分かったんです。
通常画角の写真も、2倍デジタルズームも解像度は4624×3468で一緒。デジタルズームっていわゆる写真の引き伸ばしなので解像度が小さくなるはずなんですが、LG V60 ThinQ 5Gはデフォルト状態で64MPで撮影するのではなく16MPで撮影を行い解像度に余力を持たせ、2倍デジタルズーム時は64MPの高解像度で被写体を捉えて2倍相当で4624×3468になるよう切り出しているんで、16MP相当なら2倍ズームで劣化を感じないわけですね。
なので、設定から64MPに切り替えると2倍ズームボタンが消え、ピンチアップでのズームとなり、拡大すればするほど画質がどんどん劣化するデジタルズームしか使えないです。ま、高解像度だからって一概に綺麗な写真が撮影できるって訳ではないので、LG V60 ThinQ 5Gではデフォルト設定の16MPが機能的にも扱いやすさ的にも容量的にもベストでしょ。
動画って綺麗に撮影できる?
LG V60 ThinQ 5Gはこれまで難しかった8Kでの動画撮影に対応。4Kじゃなくてもう8Kの時代ですよ。まさか、スマホで8K撮影が体験できる日が来るとは。ってことで、動画はよく使う解像度から8Kまで紹介します。
▼容量的にも編集のしやすさ的にもよく使う1920×1080/60FPSで撮影した動画です。iPhone 11と比較して手ブレ補正は弱い印象。↓
▼LG V60 ThinQ 5Gって、1080P/30FPSなら強力な手ブレ補正が使えるんですよ。フレームレートは犠牲になってしまうんですが、これなら手ブレ補正に定評あるiPhone 11をやや上回るくらいに秀才。↓
▼続いては4K/60FPS。もうこの解像度とフレームレートは当たり前のように撮影できるようになりましたね。手ブレ補正は甘めだけど映像的には高精細で美しい。↓
▼最後はスマホでも体験できるようになった8K超高解像度撮影。ちなみに8Kはは26FPS固定設定です。これはiPhone 11では撮影出来ない映像なので単体で。編集の都合上、8K→書き出し4K映像となりますが、手ブレ補正の具合や映像の安定性、発色を確認できるようになってます。↓
▼8Kで撮影した映像から切り出した写真。こんな感じで小さな文字も読めるほど高精細。↓
LG V60 ThinQ 5Gの8K撮影は思っていたよりも安定している印象。
特に熱暴走もすることもなかったし、強力って訳では無いけれど手ブレ補正も効いてる。26FPSで滑らかさには欠けるけれど風景を撮影する定点撮影では8Kの高画素撮影を「楽しめる」レベル。スマホで8K撮影がソコソコ使えるレベルで体験できるのは素敵。
LG V60 ThinQ 5Gのバッテリーってどうなの?
項目 | 内容 |
ワイヤレス充電 | ○ |
逆充電(ケーブル) | ☓ |
逆充電(ワイヤレス) | ☓ |
LG V60 ThinQ 5Gのバッテリー容量は5000mAh。一般的なスマートフォンが3500〜4000mAh前後なので比較的大容量なバッテリーを搭載しているんだけど、さすがに常時2画面点灯だとバッテリー持ちは及第点。
▼で、LG V60 ThinQ 5Gなんだけどディスプレイ端に表示されているクイックメニューからサブディスプレイのオン・オフを簡単に切り替えられるんです。オフにするとサブディスプレイは消灯状態に。↓
僕も2画面の利便性はとっても魅力に感じているんですが、1画面で事足りることも多々あるので、「2画面が必要なときだけ使う」ってスタイルだとそこそこバッテリー持ちが良い。
LG V60 ThinQ 5Gまとめ|長期的に愛用出来るスマホ
LG V60 ThinQ 5Gは超個性的に見えるスマートフォンですが、使ってみれば優等生な端末だなと感じるスマートフォン。2画面は思っていたよりも便利に使えるシーンが多く、動画見ながらWEBページ見るなど「ながら利用」は身にしみちゃうと抜け出せないくらい快適。
一方でタブレットのような使い方は苦手で、(アプリインストールは必要だけれど)全画面表示であっても漫画や雑誌が読みづらいので、その点は注意が必要です。
世界最高峰のパフォーマンスを詰め込むことで新たに8Kの動画撮影が楽しめたり、5Gを真っ先に体験できたりと2画面要素以外も充実している内容なので長期的に愛用できそうなので、是非、検討して頂ければと思います。
以上、ガルマックスレビューでした!