mineoが素敵なサービス「フリータンクとチップ」を提供開始したので使ってみた！

ケイ・オプティコムが手掛ける格安SIMのmineoで、素敵すぎるサービス「フリータンク」と「チップ」が提供開始となったので使ってみました。

mineoの「フリータンク」と「チップ」とは？

「フリータンク」とはmineoの全ユーザーで共有できるパケットを貯めることの出来るバケツのようなもで、余ったパケットなどを放り込むことでタンクのパケット量が増加。21日~月末まで2回（合計1GBまで）を引き出すことができる。

↓私も入れてみました。いつか私もフリータンクのお世話になるかも。その時はよろしくね！

全てのmineoユーザーで共有しているので、助け合いみたいな感覚ですね。mineoの格安SIMでは余ったパケットを翌月まで繰り越せますが、それでも使い切れなかったら無駄になりますし、この様なサービスはすごく素敵だと感じます。

また、mineoでは「マイネ王」というコミュニティーを展開しており、様々な疑問などを質問できるコンテンツがあるのですが、その中で10MBのパケットを質問者や回答者にプレゼントできる「チップ」サービスも実装されました。役に立った情報にお礼やイイね的な意味合いのチップですが、MVNOらしくデータ通信量で受け渡しができるのが素晴らしいですね。

mineoのユーザーへの向き合い方が好き。

mineoではau系・ドコモ系の2つのネットワークで格安SIMを提供したり、業界初で自宅MNPサービスを開始するなど、私達の利便性が高くなるサービスを積極的に提供するユーザーへの向き合い方にとても好感を持っています。

確かに業界最安値では無いですが、その差は数十円。私はその数十円の安さよりも、ユーザーフレンドリーなサービスを積極的に提供するmineoを応援したいです。

プレゼントキャンペーンもやってるみたいです。

• A:Bluetoothスピーカー 6名
• B:活動量計/心拍数リストバンド 6名
• C:Wi-Fiでデータをスマホなどに飛ばせる体重計 6名
• D:商品券10,000円分 10名

フリータンク開始記念でフリータンクを利用した方を対象にプレゼントキャンペーンを実施しています。

タンクのパケット容量が500GBを達成したら当選人数が倍になるそうですが、私がフリータンクを利用した時点で2,933,510 MB（1GBは1,000MB）でしたので、既に当選人数は倍になっていました。上記の当選人数は倍増した当選数で表記しています。

皆さん、パケット余りまくっていたんですね。ホント、こうやって数値的に見ていると今まで切り捨てられていたパケットがいかに無駄であったか実感出来ますね。その無駄を有効活用出来るフリータンクは大手キャリアも見習って欲しいところ。

ドコモやau、ソフトバンクでは追加のパケットが1GBあたり1,000円も取られますが、mineoのフリータンク制度ならイザという時もお金がかかりません。困ったときのために積極的に余ったパケットはタンクへ放り込みましょう。

ユーザーフレンドリーなmineoオススメです。

最近の「携帯電話利用料金見直し案」で格安SIMの認知度もグッと上がっており、ご興味を持たれる方も大勢いらっしゃいます。

格安SIMを提供するMVNOも乱立する今日このごろ、どの格安SIMが良いのか迷ってしまいますよね。料金的には「下がるとことまで下がった」という感じで似たり寄ったり。

ですので、私はいかにユーザーに対して積極的に利便性の高いサービス提供をしているかが重要ではないかと考えています。確かにmineoは最安値ではありません。ですが、数十円の差の中には私達にとって利便性の高いサービスが詰まっています。

なかなか無いですよ。ここまでユーザーフレンドリーな企業って。ほんと応援したいですね。

mineoのデータ通信プランは解約期間や解約金がないので、mineoの格安SIMを試してみたい方は「データ通信プラン」で契約してみましょう。

公式サイト:mineo