moto g7 POWER発表。税込み27,864円の大容量バッテリー搭載モデル
モトローラ・ジャパンは日本SIMフリー市場向けに「moto g7 POWER」を発表。大容量バッテリーを搭載するミドルレンジスマートフォンで、価格は税込み27,864円、発売予定日は6月7日。
モトローラ・ジャパンはmoto g7 POWER以外にもmoto g7とmoto g7 POWERも国内SIMフリー市場向けに投入を発表。各端末に関しては以下を参照下さい
moto g7 POWERの特徴
moto g7 POWERはドコモ、ソフトバンクの対応バンドにフル対応。SoCにミドルレンジ帯となるSnapdragon 632、メモリ4GB、容量64GBの構成となりMicroSDで最大512GBの容量を拡張できるほか、Android 9を採用する。moto g7及びmoto g7 PLUSとは異なり、au VoLTE SIMに対応するLTEバンド18および26には非対応となっている。
ディスプレイサイズは6.2型IPS液晶、解像度は1520 x720。19:9の縦長ノッチ付きディスプレイを搭載する。moto g7シリーズではFHD+解像度ですが、moto g7 POWERはHD+と仕様が異なるほか、ノッチはやや幅の広い形状となっている。
カメラは1200万画素のシングルカメラを搭載。位相差オートフォーカス(PDAF)で素早いフォーカスが可能。
機能面では4G+3GのDSDS(2回線同時待ち受け機能)に対応することで、様々な回線の組み合わせでDSDSを利用可能。
バッテリー容量はg7シリーズの中で最も容量の多い5000mAh。15Wターボパワーチャージャーにより大容量バッテリーを素早く充電可能。
主な仕様は以下の通り
- Android 9
- Snapdragon 632
- メモリ4GB
- 容量64GB
- 6.2インチ、1,520 x720 (HD+, 271 ppi) LTPS液晶
- 4G:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B19 / B20 / B28 / B38 / B40 / B41
- 3G:B1 / B2 / B5 / B8 / B19(B6含む)
- 2G:850MHz / 900MHz / 1800MHz / 1900MHz
- IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
- Bluetooth® 5.0
- 背面:1,200万画素(f/2.0、1.25μm)
- 前面:800万画素(f/2.2、1.12μm)
- 高さ約159.4mm x 幅約75.3mm x 厚さ約9.3mm
- 約193g
- 5000mAhバッテリー(15W充電対応)
詳細スペックは以下の記事をご確認下さい
発売日は2019年6月7日予定。公式ストアでは予約を開始しており、数量限定でMicroSDカード(64GB)ーをセットで販売中です。価格は税込み27,864円。