Moto G8 Plusが発表!日本でも発売予定のミドルレンジスマホ!
Motorolaの売れ筋モデルであるMoto Gシリーズの新型が登場!
MotorolaのミドルレンジモデルであるMoto G8 Plusが2月25日に発表されました!日本でも売れ筋であるMoto Gシリーズの新型ですが、高画素数レンズを含めたトリプルカメラなどのトレンドを押さえた機種となります。
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Moto G8 Plusの仕様
Moto G8 Plusの大きな特徴は以下の4つです。
- Snapdragon 665にメモリが4GB、ストレージが64GBのミドルレンジモデル
- 6.3インチのディスプレイを搭載。
- 4,800万画素+500万画素+1,600万画素構成のトリプルカメラ
- DSDV対応、バッテリー容量が4,000mAhに増加
Snapdragon 665にメモリ4GB、ストレージ64GBのミドルレンジ仕様!
Moto G8 PlusのSoCにはSnapdragon 665が搭載されており、メモリは4GBにストレージは64GBとベーシックなミドルレンジ上位モデルに仕上がっています。同じSnapdragon 665を搭載するスマホにXiaomi Mi A3やOPPO A5 2020などがありますね。以下、参考までにガルマックス内のAnTuTuスコアから抜粋します。
- Snapdragon 665(参考):総合スコアが176,408点、ゲーム性能(GPU)が33,351点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でMoto G8 Plusが搭載するSnapdragon 665の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
Snapdragon 665はSnapdragon 660と比べると大幅な性能アップこそしていないものの、第3世代Qualcomm AI Engineを採用していることで写真撮影時での写真映えが良くなっているとのこと。とはいってもSnapdragon 660やSnapdragon 665でも普段使いには困らないはずです。
6.3インチのフルHD+ディスプレイを搭載
▼Moto G8 Plusには6.3インチのフルHD+のディスプレイを搭載しています。↓
ディスプレイはMotorola曰くMax Visionと呼ばれていますが、実際はよくある水滴ノッチ方式です。Max Vision自体はMoto G7 Plusの頃よりあったのですが、Moto G7 Plusの6.2インチから0.1インチの大型化となりました。
あ、そうそう。下のベゼル部にあったMotorolaロゴが無くなったのもデザイン上のポイントになるんですよね。
4,800万画素+500万画素+1,600万画素構成のトリプルカメラ
▼Moto G8 Plusのカメラは現在のトレンドであるトリプルカメラ構成となりました。↓
構成は4,800万画素(F値1.7のレンズ)+500万画素(深度センサー)+1,600万画素(広角117度の動画用カメラ)にToFカメラの構成となります。動画専用カメラがついている構成はAQUOS R2を彷彿とさせるものですね。
DSDV対応。4,000mAhの大容量バッテリーも搭載
Moto G8 Plusの進化した点は上記の点だけではありません。Moto G7 PlusではDSDS(4G+3G)対応だったんですが、Moto G8 Plusでは念願のDSDV(4G+4G)に対応しました。
▼ただ、DSDSやDSDVは同時待ち受けなだけであって同時使用はできないのは注意が必要です。以下、詳しく紹介しているので検討している方は是非ご覧ください。↓
バッテリーもMoto G7 Plusでは3,000mAhだったのがMoto G8 Plusでは4,000mAhに増加。やはりスマホはどれくらい使えるのかが重要だと私は考えていますので、この変更は個人的に嬉しいかぎりです。
カラーリングは2色!どっちも見た目が派手!
Moto G8 Plusのカラーリングはコズミックブルー(ブルー系)とポイズンベリー(レッド系)の2色になっています。
▼コズミックブルー(ブルー系)の写真です。↓
▼ポイズンベリー(レッド系)の写真です。↓
コズミックブルー、ポイズンベリーともに名前から派手な印象を受けがちですが、写真を見た印象では深めのカラーリングになっています。しかし、ブラックやホワイトといった無難なカラーリングが無いため、どうしても目立ちやすい色を選ぶことになってしまいます。
ですので、スマホは無難な色がいいという方は背面を隠すカバーを使うなどの対策をする必要がありそうです。
日本での発売は3月16日!価格は38,800円(税込)!
気になる日本でのMoto G8 Plusの発売日ですが3月16日と少し先。価格は38,800円(税込)となっています。
▼と、試しに公式通販サイトからコズミックブルーをカートに突っ込んでみたらなんだか注文できそう?ちなみに最短配送日は3/1と出てきました。↓
発売日は公式サイト上に3月16日と書いてあったのですが「(注)発売時期は予告なく変更になる場合があります」と注釈がついていました。もしかして予告なく変更されてもう買えるのかも?
▼Moto G8 Plusのスペック詳細はこちら↓