「Nothing Phone (1)」発表!スケルトンデザインで背面LED搭載!日本でも8月から発売
Nothingが新型スマホ「Nothing Phone (1)」を発表しましたよ!イギリスメーカーNothing初のスマートフォンです!高スペックSoCにスケルトンデザイン、背面LEDに有機ELと大変個性的な仕上がりで超気になる!
Nothing Phone (1)の特徴
Nothing Phone (1)の特徴は以下の通り!
Nothing Phone (1)のハイライト
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- スケルトンデザインを採用
- 有機ELの120Hzディスプレイ
- ステレオスピーカーを搭載
- メイン+超広角兼マクロの2カメラ
- バッテリーは4,500mAh
- ワイヤレス充電にも対応
- 背面LED設計を採用
- IP53の生活防水設計
Nothing Phone (1)のデザインはとにかく個性的。他ではほぼ見られないような見た目ですよねこれ。なんと背面はスケルトンボディとなっており内部が見えるという構造なんです!
▼後述するLEDがあることから、スケルトン「風」ではなくおそらく本当に透けているみたい!カラーはブラックとホワイトの2色。ブラックのほうがLED目立ちそうですがホワイトもオシャレでとても良い!↓
▼また側面はフラットなデザインで高級感を感じさせますね(`・ω・´)。音量ボタンは左側に配置されているタイプで扱いやすそう。↓
SoCはSnapdragon 778G+を採用!ハイエンドに食らいつく高い処理性能が魅力ですね!しかもUFS3.1ストレージ規格なので、アプリの読み込みやファイルの読み書き速度もとても早いのが嬉しい!快適にサクサク扱えそうですね。
▼カメラは「5,000万画素、SONY IMX766センサーのメインカメラ」+「5,000万画素でSAMSUNG JNセンサーの超広角兼マクロカメラ」の構成!どちらも高画素であるほか、光学手ブレ補正に対応しているのもGood!↓
▼6.55型ディスプレイは左上にパンチホールを配置する10億色対応の有機ELパネルを採用。最大120Hzの高リフレッシュレートにも対応!なめらかなスクロール表示が出来る嬉しいスペックとなっています!↓
バッテリーは4,500mAhの大容量クラスで充電は最高33W給電、さらにNothing Phone (1)はワイヤレス充電に対応しているのも素晴らしい!置くだけで手軽に充電できる利便性がとても良いですな(`・ω・´)。
▼おそらくNothing Phone (1)一番の特徴ともいえるのがこの背面LED!また通知によって様々な発光パターンも設定できるそうです!通話が来た時や特定アプリの通知も一目でわかるってのも実にGood。↓
光るため存在感ありまくりですね!存在感だけでなくカメラの補助照明、通知の受信やバッテリーの残量も示してくれたりと、実用性もありそうでめっちゃ気になりますな。
▼Nothing OSは「必要な機能だけを揃えてスムーズな使い心地を実現した」とのこと。さらにNFTs作品を飾ったり価格を追跡できるなど本機だけの機能を搭載しているのも注目です。↓
アップデートは3年間のAndroidサポート、4年間のセキュリティパッチサポートもあるそうで長期的に使っても安心できそうですね。その他、NFCは対応していますがFeliCaには非対応なのでおサイフケータイ機能は使えません!
Nothing初のスマートフォン!日本でも発売決定!
Nothing Phone (1)はなんと日本でも8月に正式発売予定となっております!価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量128GB:非公表
- メモリ8GB+容量256GB:69,800円
- メモリ12GB+容量256GB:非公表
ミドルハイモデルとしてはなかなかな価格帯ですが、筆者としてはかなり気になっている1台です!
まったく新しいメーカーからのスマホということもありますが、OSの出来や筐体質感、カメラの写真写りの良さに通知LEDなど気になるところはとても多い。
すでに発売されているNothing ear (1)もそろえて手に入れてみたいもんですな(`・ω・´)。とにかくスケルトンデザインがオシャレ。めっちゃ欲しい、触ってみたい。
▼Nothing Phone (1)の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓