「ONE-NETBOOK T1」発表！上位版は12世代Core i7搭載！軽量薄型なタブレットPC！

ONE-NETBOOKが新型ノートパソコン「ONE-NETBOOK T1」を発表！着脱式2in1タイプの13インチタブレットPCです！

ONE-NETBOOK T1の特徴

ONE-NETBOOK T1の特徴は以下の通り！

ONE-NETBOOK T1のハイライト

ONE-NETBOOK T1のCPUはIntelの「Pentium Gold 8505」「Core i5-1240P」「Core i7-1260P」の3つから選択できるようになっていてます！搭載するCPUにより容量が変わる点が注意ポイントです！

Pentiumは立ち位置としてはCeleronよりもワンランク上というポジション。ネットサーフィンや簡単な文書作成などライトな使い方向きの性能帯、Core i5-1240Pはインテル製の第12世代のCPU。普段使いでより高い快適性を求めたいユーザー向け。

▼そしてCore i7-1260Pは12コア・16スレッドを備え、最大4.7GHzで駆動するハイスペック。こっちは性能に妥協したくないユーザー向けですね。容量が1TBまたは2TBのみ搭載なのでその点は注意。↓

▼本体は厚さ9.8mmで重さ975g。薄型軽量かと思ったんですが、基本は本体のみでキーボード別売りなんでこれは本体のみの厚みと重量っぽい。キーボード取り付けるとどのくらいの重さになるんだろう。↓

▼タブレット、ノートPC、液タブと3つの形態で使えるのは便利ですな(`･ω･´)。ただし、キーボードは別売りなのでその点に注意です。価格は後述。↓

▼本体背面にはキックスタンドが付いており、最大160°まで思いっきり傾けられるそうです！後述のペンタブを使う際も、まるで液タブのような角度で使えるってのもミソ。↓

本体はアルミニウム、マグネシウム合金で構成されており、見た目はスタイリッシュながら1.5mまでの落下耐性強度も確保。落とし方や当たりどころで変わる可能性は否めませんが、ちょっとした衝撃で壊れにくく出来ているって安心感あって良い！

拡張性も確保されており、USB-A端子×2、USB-C端子、イヤホンジャック、MiniHDMI端子、MicroSDカードスロットを搭載しています！薄型ながらインターフェースも充実。

▼ディスプレイは13インチでちょうど良いサイズ感。解像度も2Kクラスで画面比率は16:10となっています！IPS液晶なので視野角も広そうですし、タッチ操作にも対応。いい感じなスペックにまとまっていますな。↓

▼別売りのスタイラスペンによる入力にも対応。4,096段階の筆圧に対応しているので、簡易的な書き込みやお絵描きにもOK！プレゼン資料作成時にも役立ちそう！↓

バッテリー容量は12,000mAh。公式によれば9時間もつとのことです。また65Wの急速充電にも対応しており、充電は2.5時間で済むんだそう！

▼65W充電器が付属しているほか、PDプロトコル対応なのでコンセントだけでなくモバイルバッテリーからの給電もできるのは嬉しいポイントですね。↓

ONE-NETBOOK T1は6月10日の午前1時からクラファンサイトのIndiegogoで出資受付を開始予定！クラファンで早期出資した場合は割引価格で手に入るので、気になる方は今のうちにチェックしておきましょう！

早期出資した場合の価格は以下の通りとなります。容量の組み合わせでCPUも変わるので間違えないように注意！

周辺機器である着脱式の磁気キーボードは59ドル（約7,900円）、4,096段階筆圧検知スタイラスペンは39ドル（約5,200円）となっています。ノートPCライクで使う場合、キーボードは必須といえますね。

クラファン終了後にはテックワンさんから日本国内正規版を発売予定だそうで、1年間のサポートもついているそうですよ！

このONE-NETBOOK T1、筆者のように様々な場所で持ち運んでPCするってユーザーさんにはかなり有力な選択肢ではないでしょうか。

上位版であれば高性能なCore-i7搭載ですしタブレット型ながら容量もデカい。軽量で薄型…まさにスタイリッシュな出来栄え。超欲しい。

【公式】ONE-NETBOOK T1