[先行レビューも公開!]最新UMPC「OneMix 3 Pro」の国内モデルが出るぞ!あと、UMPCゲーミングモデルも2020年に登場予定!
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2019年11月21日、株式会社テックワンは第10世代のCore i5-10210Yを搭載する8.4インチUMPCの「OneMix 3 Pro」を発表した。
発表会の時刻は午前10時30分開始だったんだけど、その後に僕は会食→打ち合わせ→会食→接待と超過密スケジュールだったので本記事は23時45分に着手。ギリ、発表当日に着手なので波に乗った感はある。いや〜、社長業もなかなか大変である。
という訳で、既に各メディアで報じられているOneMix 3 Proを改めてチェックしてみよう。
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Jack Wang社長がスッゲーハンサム&スッゲーフレンドリー。日本市場をめっちゃ重要視してくれてる。ありがとう!
▼Jack Wang社長。すっげーフレンドリー。今度深センに行ったら訪問したい!って駄々こねたら「いつでもカモン」とのこと。まじ行くから宜しく!あ、僕の担当者さん見ていたら訪問取材のとき通訳宜しく!↓
▼さて、本題に戻ろう。Jack Wang社長は中国本土では20店舗で展示販売を行ったり、OEN-NETBOOK直営店がオープンするなど着実にシェアが広がっていることをアピール。もちろん日本市場でもヨドバシカメラやビックカメラなど超大型家電量販店での販路を確立するなど抜かりはない。日本市場はとっても重要なマーケットなので、日本向けモデルの開発も非常に意欲的だった。↓
▼また、超人気トップアイドルが愛用している事やイメージキャラクターにルイス・クー氏を起用するなど知名度を向上する取り組みにも余念が無い。やっぱ、認知度って凄く大切だからね。分かる。↓
▼技術面についてですが、OEN-NETBOOKはintelとの強力な繋がりも強調。協力パートナーとして良好な関係性を築いており、先進的な製品開発をスピーディーに展開できるとのこと。確かにOneMixシリーズってめっちゃ製品開発スピード速いもんね。↓
副社長が語る「OneMix 3 Pro」の魅力
▼副社長のJason Zeng氏が最新モデル「OneMix 3 Pro」の特徴を熱く紹介。↓
▼OneMix 3 Proの特徴は以下の通り。OneMix 3 ProはOneMix 3シリーズなので既存機種とデザインは似ている。ブラックカラーがカッコいいね!そして、OneMix 3 Pro一番のウリはこれまでなかったCore i5を搭載したことでしょう。しかも最新のやつ。↓
▼このCPUが結構いい感じに性能向上してる様子。パフォーマンスが向上しつつも省電力性能がより良くなったり熱効率も大幅に改善。OneMix 3 Proは厚みが14mmでかなりの薄型。バックライトキーボードを搭載するので熱に関して相当難儀したようですが、ようやく満足の行く結果に仕上がったみたい。↓
▼そして!日本市場向けモデルは日本語キーボードを搭載!かな入力はサイズ的にかなり無理があるんだけど、かな入力を愛用している方でも活用できるってのがGood。↓
▼また、日本のユーザーが扱いやすいようにキー配列も考慮されている。やっつけ仕事じゃなく、ガッツリ考え抜かれて組み込まれていることがよく分かり好感度爆上げ。そういう配慮、ホント大切だと思う↓
▼ラインナップなんだけど「OneMix 3 Pro」以外に超映えるレッドカラーが魅力的な「OneMix 3 Pro Koiエディション」も限定販売されるとのこと。ぶっちゃけ欲しい。どっか落ちてねぇかな〜。↓
株式会社テックワン代表取締役の中林氏は日本のユーザーが安心して利用できる環境を提供したいと熱く語った。
▼代理店の株式会社テックワン代表取締役の中林氏が代理店での活動内容や、代理店の枠を超えて製品開発に携わっていることもアピール。一方で、以前のシリーズ展開時に想像以上のニーズで品切れが起こってしまったことに対し何度も謝罪を重ね大変反省していた様子。ま、前回苦い経験したから今回は大丈夫っしょ!頑張れ!株式会社テックワン!↓
▼株式会社テックワンは2つの目標を大きく掲げ、我々日本ユーザーが安心して活用できるように、そして、UMPCジャンルそのものを盛り上げるために常に全力で取り組んでいきたいとのこと。↓
▼ちなみにOneMix 3シリーズは最も性能の高いCore i7を搭載する「OneMix 3 PLATINUM EDITION」が一番売れたみたい。これは僕もビックリした。てっきりサブ端末的に利用する方が多く比較的安価なモデルが人気になるんじゃないかな?と思っていたんですが、ガッツリメイン端末として使えるハイパフォーマンスモデルの需要が非常に高いんだなぁ。↓
▼メインターゲットはビジネスマンだけど、案外、シニア層にも人気。ちなみに僕の会社の経理さんはガッツリUMPC使ってるよ。カバンに入って持ち運びやすい&軽いから良いんだって。あと、やっぱりキーボード打ちやすいし画面も8インチ以上なら視野性も良好なので結構ビジネスシーンでも不満なく使えている様子。↓
▼その他、日本での修理受付も対応できる範囲が格段に向上していることをアピール。現時点では80%もの修理を日本国内で対応できるとのこと。確かに海外製品は万が一の故障時が一番困る時。日本に拠点がなければ海外での修理になりますからね。OEN-NETBOOK製品は大多数の修理を国内で行えるので大きな安心感に繋がるはず。↓
OneMix 3 Proの価格は税別128,000円。予約受付を開始!発送は12月下旬より順次発送!
▼気になる価格は税別128,000円。既に公式サイトで予約を開始しており、2019年12月下旬より順次発送予定!欲しい方は早めに注文しておこう!↓
公式のストアは以下からどうぞ!
2020年には7型のゲーミングモデル「ONE-GX」も登場予定
スライドの撮影やモックの撮影はNG(会場ではもちろん確認できた)だった「ONE-GX」の存在も明らかに。会場で「Alienwareに似ている!」と誰かが連呼していたんだけど、調べてみたらこいつに外観そっくり。
ディスプレイは360度回転しない通常のノートパソコン型で、背面に大きな通気孔と複数の端子を搭載。ディスプレイサイズは7インチサイズで筐体(特にキーボード部分)は厚みが大きくエアーフローを最優先に設計されている感じ。
あと、最大の特徴はニンテンドースイッチのコントローラーみたいなスライド型のセパレートコントローラーが利用可能みたい。取り付けはONE-GXのキーボード左右に備わっている溝にスライドして取り付ける感じ。接続は物理的なドッグではなく無線にて接続するみたい。
パフォーマンスに関しては世界最速でTiger Lake Yプロセッサーを搭載するみたいなので、ゲーミング性能がどの程度か超気になる。スカイリムレベルは動いて欲しい。マジで。これは個人的に超期待!
OneMix 3 Proのレビュー告知
11月22日まで言っちゃだめって言われてたけど時計見たらもう日付変わって11月22日になってたんで言ってもいいと思う。
僕、OneMix 3 Proの実機持ってる。
実機持ってるぜ!イエェェェエエエエエエエイ!!!!!レビュー!お届けするぜー!ちなみにほぼ検証も終わってるんで近日中に公開できるぜ!
いやー、担当者の可愛子ちゃんに言っちゃだめって言われてたからスゲーむずむずしてた。日付変わった瞬間に速攻言ってやったわ。今日はよく寝れると思う。
という訳で、OneMix 3 Proがスゲー気になってるぜ!って方はガルマックスの実機レビューをお楽しみに!レビュー公開時はTwitter・Facebookでお伝えするのでフォロー宜しく!
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