日本版「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版」のティザーサイトがオープン!製品の特徴をチェック!
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One-Netbookが新型コンパクトゲーミングパソコン「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版」の日本向けモデルのティザーサイトを公開していたので、特徴をチェックしてきます!
なお、海外では詳細なスペックが発表されているので、海外モデルの情報も一部参考にして記述していく点はご了承ください!
ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版の特徴
ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版の特徴は以下の通り!
ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版のハイライト
- 携帯ゲーム機よりもアグレッシブなデザイン
- Ryzen 7 6800U搭載
- 7インチFHD解像度ディスプレイ搭載
- ドリフトしにくいジョイスティックを採用
- ONEXPLAYER専用の制御ソフトもインストール済み
▼ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版のデザインはSwitch Liteがゴツくなったような見た目に仕上がっており、携帯ゲーム機のデザインとしてみるとかなりアグレッシブに感じます。↓
▼ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版にはRyzen 7 6800Uを搭載。CPU性能は第12世代Core i7のP型番モデルと同等または低めとそれなりの性能に留まっています。↓
▼しかし、内蔵GPUはRadeon 680Mと最新のRDNA 2アーキテクチャを採用したおかげで性能が大幅に向上。巷では外部グラフィックスのGeForce MX450に匹敵するとも言われているほど!↓
▼公式による人気ゲームのフレームレート測定結果はこんな感じ。画質設定など詳しい情報は記載されていないものの、十分ゲームが遊べそうな結果が出ているようですね!↓
▼ディスプレイは7インチのFHDディスプレイを搭載。携帯ゲーム機としては持ちやすさと見やすさのバランスがギリギリ保たれているサイズと言えるでしょう。sRGB色域に100%対応しているのも魅力的ですね!↓
▼ジョイスティックで気になるのは動作の信頼性。ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版のジョイスティックは前世代よりも安定性と信頼性を高めた調整が行われており、ドリフト(操作していない方向に動く現象)しにくくなっていると謳っています。↓
▼ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版にはONEXPLAYER専用の制御ソフトもインストールされているとのこと。イメージ画像を見る限りゲームに関する設定が簡単にできそうな印象を受けますね!↓
前モデルよりも遊べるゲームの幅が広がりそう!
2022年内に発売予定で、予約開始に関してはメールマガジン会員の方に先行してお知らせがされるとのこと。
ガルマックスでは過去にONEXPLAYERのレビューを何台か行ったことがあり、どのモデルも完成度の高さはお墨付きをあげています。
特にONEXPLAYER mini Pro Ryzen版は内蔵GPUがRDNA 2になったことで大幅なグラフィック性能アップが期待できるので、前モデルよりも格段に遊べるゲームの幅が広がりそう!
ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版は前モデルからの置き換えはもちろん、PCゲームを気軽に持ち運んで遊びたいとお考えの方には十分検討する価値のあるモデルになりそうですね!日本向けモデルの続報に期待です!
■ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版■
初出時価格→162,800円
過去最安値→146,520円
▼Ryzen 7 6800U搭載モデル!↓