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OPPO Reno 10x Zoomのスペック、対応バンド、価格、特徴!

OPPO Reno 10x Zoom

OPPOからハイエンドスマートフォンが登場。すでに海外でリリースされていますが、日本で技適を取得している事が判明2019年7月3日に日本でOPPO Reno 10x Zoomを発表するので、日本投入が決定している端末です!

▼日本で正式発表されました!↓

OPPO Reno 10x Zoomの日本版が正式発表。価格は99880円

OPPO Reno 10x Zoomの詳細なスペック(仕様表)

↓以下のスペック表は公式サイト参照。信頼度ランクは「高」です↓

製品情報
端末名 OPPO Reno 10x Zoom
発売年 海外:2019/4
日本:2019/7
発売地域 海外:SIMフリー
日本:SIMフリー
メーカー・ブランド OPPO
備考 日本語対応
Googleサービス対応
日本のスマホと変わらない使い心地
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G ↓日本モデル↓
1/2/4/5/6/8/19

↓海外モデル↓
1/2/4/5/6/8/19/BC0
TD-SCDMA: 1900(f)/2000(a)MHz
4G LTE ↓日本モデル↓
FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/29/32/66
TDD:34/38/39/40/41

↓海外モデル↓
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/34/38/39/40/41
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット NanoSIM×2
ネットワーク関連備考 DSDV対応
本体仕様
ディスプレイ 6.6インチ/有機EL/画面占有率93.1%
解像度 2340×1080/画面比率19.5:9
画素密度 387ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:162mm
横幅:77.2mm
厚さ:9.3mm
重さ 210g
本体色 Fog Sea Green, Extreme Night Black
システム仕様
OS Android 9.0/ColorOS 6
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 855
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu(実機):総合スコア約353585点、GPUスコア約152351点
Geekbench(参考値):シングルコア約3400点、マルチコア約10000点

メモリ/保存容量
組み合わせ ↓日本モデル↓
メモリ8GB+容量256GB

↓海外モデル↓
メモリ6GB+容量128GB
メモリ6GB+容量256GB
メモリ8GB+容量256GB
カメラ
背面カメラ 48MP+13MP+8MP
3カメラ仕様

↓48MP↓
SONY IMX586
F値1.7
センサーサイズ:1/2.0
OIS手ぶれ補正

↓13MP↓
F値3
ペリスコープ望遠カメラ

↓8MP↓
F値2.2
120°超広角カメラ
デュアルOIS光学手ブレ補正

↓機能↓
10倍ハイブリッドズーム
PDAF
レーザーオートフォーカス
コントラストフォーカス
デュアルフラッシュライト
スマートHDR
インカメラ 16MP
1カメラ仕様
F値2.0
79.3°広角レンズ
AI対応
電動ポップアップ式
カメラ備考 最大画素数/4K、最大FPS/60FPS
機能仕様
GPS A-GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:非公表
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応)
バッテリー
バッテリー容量 4065mAh
充電 有線充電:50W(VOOC FLASH 3.0)
ワイヤレス充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

↓日本モデル↓
OPPO Reno 10x zoom

↓海外↓
OPPO Reno 10x zoom

スペック表に関する免責事項

OPPO Reno 10x Zoomの発売時期と価格

OPPO Reno 10x Zoomの発売時期は6月頃で価格は以下の通り!

↓日本モデル↓

  • メモリ8GB+容量256GB(99,880円-税別)

↓海外モデル↓

  • メモリ6GB+容量128GB(3999元/約6.3万円)
  • メモリ6GB+容量256GB(4499元/約7.1万円)
  • メモリ8GB+容量256GB(4799/約7.5万円)

日本投入モデルは発表前のため現時点で上記のどのモデルが投入されるかは不明です。技適の取得などもあるので日本モデルは1万円〜1.5万円ほど価格が上乗せされると予想されています。

OPPO Reno 10x Zoomの性能をチェック!

OPPO Reno 10x Zoomは発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです!各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです!

OPPO Reno 10x Zoomは端末名に含まれているように10倍のズーム機能がウリ。また、ポップアップ式のインカメラを搭載するなどギミック感溢れるワクワクする筐体に仕上げられています!後ほど詳しいOPPO Reno 10x Zoomの特徴をピックアップしているのでチェックしてみて下さい!

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

OPPO Reno 10x Zoom(Snapdragon 855)のAnTuTuスコア

海外モデルはすでに発売済みで、ガルマックスにOPPO Reno 10x Zoomの実機AnTuTuスコアが投稿されました!

▼以下のOPPO Reno 10x Zoom/メモリ6GB版実機AnTuTuベンチマークスコアは[ともちん]様からのご投稿です!初投稿ありがとうございます!

  • 追加日:2019/6/19
  • 総合スコア:353585
  • 3D(GPU)スコア:152351

OPPO Reno 10x Zoom/メモリ6GB版(Android 9)実機AnTuTuベンチマークスコアは総合が353585点、3D性能が152351点。

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でOPPO Reno 10x Zoomの性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

▼投稿頂いたOPPO Reno 10x Zoomの実機AnTuTuスコアは以下の記事でまとめています!↓

OPPO Reno 10x Zoom/メモリ6GB版(Snapdragon 855)の実機AnTuTuベンチマークスコア

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

OPPO Reno 10x Zoomの対応バンドをチェック!

OPPO Reno 10x Zoomの海外モデルは技適に関してご留意下さい。日本モデルに関しては技適取得済みです。

OPPO Reno 10x Zoomのドコモ回線対応状況

↓日本・海外モデル共通↓

OPPO Reno 10x ZoomのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています!

OPPO Reno 10x Zoomはドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!

OPPO Reno 10x Zoomのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

↓日本・海外モデル共通↓

ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。

OPPO Reno 10x ZoomのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!

OPPO Reno 10x Zoomはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!

ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。

ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。

海外でOPPO Reno 10x Zoomをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

OPPO Reno 10x Zoomのau回線対応状況

↓日本・海外モデル共通↓

OPPO Reno 10x Zoomは通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています。しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にOPPO Reno 10x Zoomでau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。

auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう

Oppo Reno 10x Zoomの特徴をチェック!

SoCは最新最上位!Snapdragon 855!圧倒的パワーです

Oppoの機種はほとんどがエントリー~ミドルハイってSoCを搭載しているんですが、今回はそれをひっくり返すように超ハイエンドSoCを突っ込んできました。Snapdragon 855です!

Antutuスコアは35万点を超えるほどの圧倒的なパワーを誇り、普段使いはもちろんあらゆるゲームで最高画質にしてもヌルヌルにイケちゃうレベルのスペック。

さらにメモリは6GB/8GBで保存容量も128GB/256GB、一切妥協のない構成です。普段使いにはまず困らないでしょう!しかもSIM2スロットはMicroSDスロットと共用式になっているので、さらにドカンと容量を拡張可能!

【本端末でも実現可能!】DSDVやDSDS機能を利用して激安で高品質な大容量データ通信が可能な構築方法を以下の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみて下さいね!↓

冷却システムまで搭載!負担のあるゲームも耐えてくれます

▼一見すると「ただのSoCがすごいフォン」に見えるようで違うんです。ゲーミングスペックのみならずゲーマーをサポートする機能もバッチリ搭載しているんですヨ。

OPPO Reno 10x zoomは冷却機能を搭載

ゲームアプリ起動時は「Frame Boost」って機能で常時フレームレートを安定化させたり、「Touch Boost」でタッチ感度、反応速度を引き上げることで、バッテリー消費と引き換えに素晴らしいゲーミングスペックを引き出せるウラのカオを持ち合わせているんです。

▼ソフトウェアだけでなくハードウェアの側面でも充実させており、冷却用ゲルを搭載、さらにグラファイトシートを三層も敷き、オマケに銅パイプを組み合わせることで冷却性能をふんだんに向上させている徹底っぷり。こりゃマジですよ、OPPO。

OPPO Reno 10x zoomの冷却性能は非常に高い

インカメラは話題の電動ポップアップ式!しかも独自形状

インカメラは電動ポップアップ式!セルフィー撮影時や顔認証解除時は「ウィン!」って出てきます。しかもナナメに。

OPPO Reno 10x zoomのカメラはポップアップ式

電動ポップアップ式スマホって国内ではほぼ見かけないぐらいレア(Oppo Find Xぐらい)なんですけど、このナナメに飛び出してくるスマホってこのOppo Reno 10x Zoomだけしかありません。見れば見るほど面白い形してますよね。ものすごいモダンなデザインで面白いです。

OPPO Find Xの実機レビューとスペック!特徴、最安値のまとめ!

ポップアップ式ながらこういう形状をとるのは、おそらく面積を大きめにしたことで耐久性の向上(ボキって折れない・衝撃に強くなる)が見込めたり、中により多くインカメの部品を詰められるので品質向上も狙えたり・・・って理由があるかもしれません。なんにせよかなり期待ができそう!ちなみに公式耐久テストによれば20万回の動作でも壊れないってお墨がついてます。単純計算で1日100回可動でウィンウィンいわしても、5年間は壊れず使える計算です。バッチリ!

インカメだけじゃない。アウトカメラもペリスコープ採用でスゴいんです

▼インカメの形状に目が行きがちになりますがアウトカメラも見てみると超レアギミックがあるんです。そう、ペリスコープレンズ。カメラの四角いレンズの部分です。

OPPO Reno 10x zoomのアウトカメラはペリスコープレンズを搭載

ペリスコープってなあに?っていいますと、一言でいえば潜望鏡。海中の潜水艦が地上の様子を見るために水面からニョキってレンズみたいなのを出しますよね?ソレです。

▼で、なんでこのペリスコープレンズを搭載したと言いますと、省スペースで何層もレンズを重ねる事が出来るんで、通常のスマホでは実現不可能なレベルまでズームができるからなんですよ。

▼ズームでは構造の都合上、これまでのズーム構造では2倍〜3倍あたりが限度なんですが、このOppo Reno 10x Zoomは、その名の通り10倍までのハイブリッドズームを可能にしちゃうんですよ!スッゲー!!

OPPO Reno 10x Zoomは10倍ハイブリッドズームに対応

勿論他のカメラの品質も抜群!4800万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、そしてペリスコープの望遠カメラという構成!

メインカメラはF値1.7で+光学式手ブレ補正搭載により夜景、暗所での撮影もこなすことができますし、広角カメラがあれば120°のひろい範囲を一枚に収めることが可能です!そして望遠カメラのズームの力で遠くにいる動物や建物を楽に撮影できたり、もう使い勝手はバッチリといえますね!あらゆる状況下で対応可能なカメラ性能は非常に素晴らしい予感しかしません。

6.6インチのノッチなし大画面の有機EL!指紋認証も埋め込まれてます

ポップアップ式カメラを搭載したことでノッチがなくなってスッキリ!それでいて6.6インチとデカいもんですから動画もゲームも存分に楽しめそう。しかも有機ELで発色もバッチリ!↓

OPPO Reno 10x Zoomは6.6型ノッチなしディスプレイを搭載

画面解像度は2340x1080。フルHD+で大きい画面ながら繊細ですよ!動画もゲームも満足な品質で楽しめちゃいます!

それでいて画面内指紋認証も搭載!この画面1つでなんでもできそうな破竹の勢いっすね。これにより画面占有率を高めたまま、ボディに穴をあけないことによる耐久性の高さも両立できています。使い勝手も良くて、机に置いたままやスタンドに立てかけたときにラクにロック解除できるってのがチョー便利!一度使ったらやめられまへん。

バッテリー容量は4065mAh!大容量で超急速充電も可能!

▼本体サイズに比例してバッテリーも大きくなってます、さらにOPPO独自の急速充電システム「VOOC 3.0」に対応!電池切れスレスレでも、驚異の50W充電でアッというまに満タンに。バリバリにゲームや動画視聴しても心配いらないですね!↓

OPPO Reno 10x Zoomは4000mAh超えの大容量バッテリーを搭載する

OSは最新Color OS 6!iOSユーザーにも優しい操作感が面白い!

▼Oppo独自UIであるColor OS 6はAndroid 9をベースとした最新OS!他社の独自OSにはない利便性と操作感がなかなかヤミツキになれます!ただ、通常のAndroidからカスタマイズされているので、使い始めこそやや癖を感じるかも!↓

画面デザインがiOS寄りなので、いままでiPhoneを使ってたユーザーの方もとっつきやすいですよ!「Android気になるけど操作性が変わるからなぁ」って溜息ついてた画面の前のアナタ!Oppo Reno 10x Zoomがオススメですよ!

OPPO Reno 10x Zoomの割引クーポン・セールまとめ!

この項目ではOPPO Reno 10x Zoomをお得に手に入れるために情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、OPPO Reno 10x Zoomの割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitterFacebookで紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!

OPPO Reno 10x Zoomの購入先情報

OPPO Reno 10x Zoomは以下で取り扱っています!

↓海外モデル↓

OPPO Reno 10x Zoomの公式サイト

OPPO Reno 10x Zoomの公式サイトは以下です!

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