OPPO Reno 10x Zoomが技適を取得!

総務省の技術基準適合証明等を受けた機器の検索が更新され、OPPOのCPH1919が技適を取得したことが確認されました(認証番号:018-190111)。

▼技術基準適合証明等を受けた機器の検索結果。↓

これはOPPOのスマホの新シリーズ「OPPO Reno」の上位モデルである「OPPO Reno 10x Zoom」の型番です。この型番は5Gに対応していないモデルの型式なので、日本では5Gに対応していないモデルが販売されると思われます。

また、これはグローバルモデルと同じ型番なので、日本でもグローバルモデルがそのまま発売されるのではないでしょうか。もしそうだとしたらSIMフリー仕様ということになるので嬉しいですね。

もともと、日本でも発売される予定だったOPPO Renoシリーズですが、技適も取ったということで正式発表や発売がそう遠くないかもしれませんね!楽しみです!

OPPO Reno 10x Zoomの性能

▼色はオーシャンブルーとジェットブラックの2色。↓

OPPO Reno 10x ZoomはAndroid 9.0ベースのColorOS 6を搭載。RAMは6GBか8GB、内部ストレージは128GBか256GBになっています。SoCはSnapdragon 855です、最新の高性能SoCですね。

ディスプレイは6.6インチでFHD+になっていてノッチのないベゼルレスデザインですね。画面上にカメラが無く、スッキリしたデザインですね。指紋認証センサーも付いていて、ディスプレイ内に入っています。最近このタイプのセンサーが増えてきましたね。使おうとしてるときに違和感なく指をおける位置で指紋認証できるというのはいいですね。

バッテリー容量は4065mAhです、なかなかの大容量ですね。搭載してるRAMの量が多かったりSoCが高性能だったりして、充電の消費が多そうですがこれなら安心できそうですね。そしてOPPOの急速充電技術「VOOC」に対応しています。素早い充電が期待できますね!

10倍ハイブリッドズームできるカメラを搭載!

▼リアカメラの画像。↓

OPPO Reno 10x Zoomのリアカメラはトリプルカメラとなっていて標準の状態で4800万画素となっています。その上10倍ズームができるそうです!スマホで10倍ズームのカメラというのは驚異的ですね!

ただ光学ズームは8.1倍までで、そこから10倍までは電子ズームを使うという「10倍ハイブリッドズーム」となっているので、10倍光学ズームとはいかないみたいです。それでもOPPOによるとズーム中のどの段階でも800万画素を維持できるそうです。ズームしても綺麗な写真を撮れることが期待できますね!フロントカメラは本体の上部から斜めに飛び出すポップアップ式となっていて、画素数は1600万画素です。

まとめ

OPPOは10倍ハイブリッドズームスマホを2019年に日本で発売するということを言っていましたが、技適を取ったと聞くとその話も現実味を帯びてきましたね。

特徴である10倍ハイブリッドズームのカメラだけでなく、全体として高性能でまとまっている端末なので興味のある方も多いのではないでしょうか。これから新しい情報が入ってくるのがとても楽しみですね!

▼OPPO Reno 10x Zoomの詳しいスペック表や特徴は以下の記事でまとめていますので、是非一読してみて下さい!↓

OPPO Reno 10x Zoomのスペック、対応バンド、価格、特徴!

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