【超薄型・超軽量】iPhone 14 Pro用ケース「PITAKA MagEZ Case 3」が最高すぎるんだが
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iPhone 13 miniを使っていたが、iPhone 14 Proに乗り換えた。カメラも使いやすいしDynamic Islandも便利なんだが、いかせん重い。重量が。
Twitterで「iPhone 14 Pro重すぎて手が疲れる」と嘆いていたら、ウチのケース使ってみる?とお話を頂き「PITAKA MagEZ Case 3」を貰ったんだが、これが最の高であった。レビューをお届けする。
PITAKA MagEZ Case 3は超軽量&超頑丈&超薄型
PITAKA MagEZ Case 3を使うまでiPhone 14 Proと一緒に購入した純正のクリアケースを使っていた。iPhone 13 miniも同じ純正クリアケースを使っていたんだが、iPhone 14 Proはサイズも大きく、そして、なにより重い。
手が疲れるなーっと思ってTwitterで嘆いていたところ、先述通り以下を頂いた。まじサンキュー。
▼カラーは4つ用意されているが、縦ストライプ入りはちょっと価格が高い。レビュー品は一番左のやつ。↓
でだ、ケースなんて何でも同じだろ?と失礼ながら思ってたんだが、PITAKA MagEZ Case 3はアラミド繊維というめちゃ頑丈な素材を使うことで、恐ろしく薄型で軽量に仕上げられていて驚いた。ってことで開封からお届けする。
▼箱とかはSDGsよろしく、環境に配慮されているのも好感が持てる。↓
▼おおお。綺麗にすっぽり入ってる。なんかテンション上がってきた。↓
▼ケースから取り出すとその軽さに驚くぞ。しかもめちゃ質感良い。そしてカッコいい。ちなみにカメラ周りは金属製で高耐久仕様となっている。背面はサラサラしていた。↓
▼厚みはわずか0.95mmと1mmを切っているのである。↓
これだけ薄いとペラペラしているのかな?と思われそうだが、そこは最強素材であるアラミド繊維を採用しているだけあって、カッチカチ。
ちなみにiPhone 14 Proから取り外す時は硬すぎてちょっと苦戦したほど。それくらいカッチリしてる。
▼それじゃ比較してみよう。純正クリアケースはボタン部分までカバーされているが、PITAKA MagEZ Case 3は抉り取るように開口されているタイプ。これは好みが分かれそうなところである。↓
▼重量はめちゃ軽い。Apple純正のクリアケースが30gだが、PITAKA MagEZ Case 3は実測でなんと18gだった。↓
わずか12gの差だが、手の中での12gは体感できるほどの重量差である。ケースの薄さも相まって数値以上の軽さを感じたほど。これは実際に使ってもらったら分かるはず。マジで軽い。
▼ってことでiPhone 14 Proに装着してみた。パープルとの相性も最高じゃないか。めちゃくちゃスタイリッシュ&クールな印象になった。↓
▼もちろんMagSafeにもバッチリ対応している。磁力も申し分なしで純正クリアケースと遜色なくMagSafeアイテムを使えている。↓
使っていて気になったのは
- ケース硬すぎて外しづらい
- 馴染むまで滑りやすい
- 背面は皮脂の付着汚れが目立ち拭き取りづらい
- 開口部が大きくてフレーム傷が入りやすそうな印象
こんなところだろうか。
まあ、これらを差し置いても軽さと薄さによる扱いやすさが気に入ってPITAKA MagEZ Case 3を使っているので、俺にとって最の高なのである。
PITAKA MagEZ Case 3は超軽量であることも素晴らしいが、まるでケースを付けていないような気にすらなってしまう超薄型なのもグッド。それでいてカッチカチの超頑丈ってんだから鬼に金棒である。
大きく開口しているデザインは賛否ありそうだが、問題無さそうなら(ストライプの無いモデルだったら)純正クリアケースよりも安く手に入るので是非検討してみてくれ!