郵便局内の楽天モバイル約200店舗が2023年4月末までに閉店!

郵便局内に設けられた楽天モバイルの出張店舗ですが、約200箇所を2023年4月末までに閉店すると発表があったようです。

楽天モバイル郵便局店約200カ所を2023年4月末までに閉店予定!

日本経済新聞が、楽天モバイルが郵便局内に設置してきた店舗約200カ所を2023年4月末までに閉店すると発表したと報じています。

楽天グループと資本業務提携する日本郵政グループの郵便局網を利用し、2021年6月より約280箇所の郵便局内にて申し込みカウンターを置き「楽天モバイル郵便局店」を展開していました。

▼今回の閉店で約1,200箇所あった店舗が約2割減の約1,000箇所へガッツリ店舗数が減少してしまうようです。↓

路面店などを合わせた楽天モバイル全体の店舗数は1261店舗(22年9月末)だったが、約2割減の約1000店舗となる。

楽天モバイル、郵便局内200店舗削減 ネット契約に誘導 – nikkei.com

ただし、撤退して終わりではなく、撤退後のフォローとして全国2万箇所の郵便局に、記載されたコードをスマートフォンで読み込めば契約サイトに飛ぶことができるオンライン契約のチラシを設置するとのこと。チラシは2月末までに設置完了予定とのことです。

また、大手メディアのねとらぼでは、昨年の12月に楽天モバイル店舗の大量閉店について触れられており、その記事によると、郵便局内ではない店舗も1年ほどで閉店した場所があるという報告をまとめています。

▼ねとらぼが楽天モバイルにも問い合わせたところ、「ユーザーのニーズと当社の事業戦略に沿って、出店計画を進めていく」という内容の返答のみがあったとのこと。↓

編集部は楽天モバイルに「大量閉店は本当なのか、本当だとしたらどれほど閉店しているのか」「なぜ閉店が増えているのか。0円プラン廃止の影響はあるか」などを問い合わせましたが、楽天からは「これまでと同様に、引き続きお客様のニーズと当社の事業戦略に沿って、出店計画を進めてまいります」とのみ回答がありました。

楽天モバイルが大量閉店? Twitterで報告相次ぐ 運営「これまで通りニーズと事業戦略に沿った出店計画を進める」 – nlab.itmedia.co.jp

むしろよく続けたなという印象

筆者の近場の郵便局内に展開されていた楽天モバイルの店舗も、長机と椅子、楽天モバイルの旗を置いたくらいのメチャクチャ質素な店舗と言えるかどうか怪しいレベルのものであり、人の入りも皆無と言っていい状況でした。

街中の郵便局の状況は把握していませんが、本来想定しているはずの郊外や田舎といった地域でこの惨状なので、むしろ1ヶ月半以上もよく続けたなというのが正直な感想です。

郵便局内に限らず、早期に閉店する店舗もあるとのことで、やはり出店計画等を含めた運営状況が芳しくないのかなと疑ってしまいます。

楽天は従量課金制のプラン一つのみのワンプランなど、通信網を供給しているキャリアとしては斬新な展開をしているだけに、そのまま終わってほしくないなというのが本音ですね〜。

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