楽天モバイルがLINEの年齢認証に対応!ID検索やオープンチャットが利用可能に
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コミュニケーションアプリ「LINE」のアップデートで楽天モバイルが年齢認証に対応しました!ID検索やオープンチャットも使えるようになってます!
楽天モバイルがLINEの年齢認証に対応
LINEは年齢認証を行うことでIDを利用したユーザ検索、匿名で参加できるオープンチャットの利用が可能になります。これまではドコモ、au、ソフトバンクのMNOほか、格安SIMではLINEモバイルが年齢認証できることをウリとしていた時期もありました。
最近では格安SIMでもLINEの年齢認証に対応する動きがあり、IIJmio、mineo、イオンモバイルがLINEの年齢認証対応を発表してます。
楽天モバイルは以前、格安SIM(MVNO)でしたが、2020年に大手キャリアと同じ立ち位置のMNOに生まれ変わりました。今回の年齢認証対応は後者のMNOでの話しで、楽天モバイルの格安SIM(MVNO)ではありません。なのでご注意を。
Android版のLINEアプリが先行して対応
LINEアプリはAndroid版とiOS版(iPhone等)と分かれているんですが、実際にAndroid版とiOS版を確認したところ、執筆時点ではAndroid版のみ楽天モバイルの年齢認証に対応したバージョンがリリースされていました。
近いうちにiOS版も対応してくるはずなのでiPhoneユーザさんはもう少し待ってみましょう。
ちなみにAndroid版で楽天モバイルの年齢認証に対応したバージョンは11.4.1です。楽天モバイルで年齢認証したい方はバージョンアップして下さいね。
バージョンアップ後の年齢認証は以下の通り
- LINEアプリを起動
- 右上の歯車マークをタップ
- 年齢認証をタップ
▼年齢認証をスタートすると楽天モバイルへのログイン画面が表示。ログインして年齢認証を行いましょう。↓
楽天モバイルがLINEの年齢認証に対応したことでより扱いやすくなりましたね。現時点ではAndroid版のみではありますが、ID検索やオープンチャットを楽天モバイルで使いたかった!という方はアップデートしてから認証してみて下さいね。
楽天モバイルですが、2020年のサービス開始から300万名限定で1年間利用料金無料のキャンペーンをやってます。既に300万回線は突破していて無料キャンペーンは4月7日に終了することが告知されています。
無料で利用できるので飛びついてOKですが、回線の安定性はこれからという感じなので、まずは1年無料キャンペーンに滑り込んで1年間はサブ回線として実際の利用環境で使ってみて下さいね。