realme 14 5Gのスペックまとめ!IP66/68/69防水防塵対応でAntutu80万点!
OPPOのサブブランドであるrealmeからグローバル向けに「realme 14 5G」が3/27に発表されるのですが、どうやらAliExpressではもう購入できるようなので一足先に紹介していきます!
一部スペックが異なる場所がありますが、ベースモデルの中国版のrealme Neo7x、インド版のrealme P3のグローバル版という立ち位置っぽい。
■realme 14 5G■
初出時価格→235.21ドル
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realme 14 5Gの詳細スペック
製品情報 | |
---|---|
端末名 | realme 14 5G |
発売年 | 2025年2月 |
発売地域 | 海外 |
メーカー・ブランド | Realme |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 66 TD-LTE:38 / 40 / 41 |
5G NR | Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | バージョン:5.2 コーデック:非公表 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.67インチ 材質:有機EL 画面占有率:92.65% 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:180Hz |
解像度 | 2,400×1,080 |
画素密度 | 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:163.15mm 横幅:75.65mm 厚さ:7.97mm |
重さ | 196g |
本体色 | ブラック系、シルバー系、ピンク系 |
システム仕様 | |
OS | realme UI 6.0 Android 15ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 4 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:760,000 |
メモリ/保存容量 | |
メモリ規格 | 非公表 |
ストレージ規格 | 非公表 |
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB メモリ12GB+容量256GB メモリ12GB+容量512GB |
ストレージカード | 非公表 |
カメラ | |
背面カメラ | シングルカメラ ①5,000万画素(メイン、f/1.8) 手ぶれ補正:光学式(メイン) センサーサイズ:1/2.88(メイン) PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:1,600万画素(メイン、f/2.4) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 赤外線センサー:非公表 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP66/68/69 耐衝撃:非公表 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 6,000mAh |
充電 | 有線充電:45W ワイヤレス充電:非公表 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式サイト】realme 14 5G – realme.com |
realme 14 5Gの対応バンド
realme 14 5GはNanoSIMで利用できます。
realme 14 5Gのデザイン
▼カラーはシルバー、ブラック、ピンクの3色。↓
▼シルバーはメカをイメージしたテクスチャやオレンジ色がアクセントカラーになっていてかっこいい!↓
realme 14 5Gの性能・パフォーマンス
SoCにはSnapdragon 6 Gen4を搭載で、メモリは12GB(+仮想メモリは14GB)。
Antutu総合スコアの公称値は81万超え。スナドラ6番台でこのスコアが出るようになったのは素晴らしい。
ブラウジングやSNSなどの普段遣いならかなり快適。
2Dゲームなら問題なく動くかと思いますが、3Dゲームは画質を落とさないと厳しいかも。一応近いスコアのSnapdragon 870では画質を最低にすればゼンレスゾーンゼロなどもなんとかプレイできました。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
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総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼6050mm²の大型冷却機構も搭載。↓
realme 14 5Gのディスプレイ
▼ディスプレイサイズは6.7インチ、リフレッシュレートは120Hzに対応。ピーク輝度は2,000nitで、インスタントタッチサンプリングレートは1500Hzと十分な性能。↓
realme 14 5Gのスピーカー
Unchanged: ステレオデュアルスピーカー搭載。イヤホンジャックは非搭載です。
realme 14 5Gのカメラ
▼50MPのメインカメラを搭載。レンズっぽいもう一つについては現時点では詳細が不明ですが、おそらく2MPの深度かフェイク。デュアルならデュアルって堂々と書くはずなのでシングルと思っておいたほうが良いかと。↓
▼AI消しゴム、解像度アップなどの基本的な機能は搭載。↓
realme 14 5Gのバッテリー
バッテリーは6,000mAh、45Wの急速充電に対応。爆速ではないですが、価格を考えると十分な充電速度。
▼バッテリーではなく直接本体に給電するバイパス充電にも対応。充電しながらゲームをプレイしてもバッテリーの劣化を抑えることができます。realmeのグローバルモデルでは多分初。↓
realme 14 5Gの機能
▼本機はIP66、IP68、IP69の3種類の防水防塵に対応!2種類対応は増えてきましたが3種類の端末はまだまだ少ないので高評価ポイント。↓
▼ゲーム向け機能も搭載!スマホを傾けたときに動作を割り当てられるらしい。タッチの最適化などもできるそう。↓
▼ゲームの勝利時などに背面のライトが光るらしい。ゲーム中は背面見れないから意味ないのでは…()↓
▼AI関連の機能としては、AI録音要約や、特定動作に対する推奨アプリを表示してくれるAIスマートループ、かこって検索などのAI機能も搭載。↓
realme 14 5Gまとめ
realme 14 5Gの発売日は3月27日で記事執筆時点のでは販売価格は不明です。
現在AliExpressのショップ「realme Official Store」にて先行販売がされています(到着は4月08日-14日頃)。
クーポン「DEGV40」適用で$40オフになり、記事執筆時点では以下の価格で購入できます。
- メモリ8GB+容量256GB:195ドル(約2.9万円)
- メモリ12GB+容量256GB:215ドル(約3.2万円)
3万円台のスマホとして欲しい機能は一通り揃っているバランスの良いスマホ。カメラ性能はそれほど求めないけれど、不満のない性能がほしい方にオススメ。
中国版のrealme Neo 7xより対応バンドも豊富ですし、本機はグローバル版なので厳しい制限などもなく使いやすいかと思います。
realme 14 5Gの購入先
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■realme 14 5G■
初出時価格→235.21ドル
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