RedMagic 6S Pro発表!Snapdragon 888+!ボタン追加にタッチサンプリングレート向上!

ZTE Nubiaが新スマホRedMagic 6S Proを発表。RedMagic 6のSoCなどがパワーアップしたモデルです!

RedMagic 6S Proの特徴

RedMagic 6S Proの特徴は以下の通り!

RedMagic 6S Proのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • スケルトンルックスのカラバリあり!
  • 165Hzなめらか表示に対応
  • LRボタンとイヤホンジャック、冷却ファンを搭載
  • 120Wの超急速充電に対応

▼RedMagic 6S Proは執筆時点でAndroidスマホ最高峰の性能を持つ優等生。Snapdragon 888+の最新ハイエンドSoCをブッ込んでおります。ゲームもサックサク動くこと請け合いでしょう。↓

▼カラーはブラックとホワイトに加えてスケスケのスケルトンが用意されています!スケルトンは後述の冷却ファンが虹色に光るようです。メチャクチャカッコいい(`・ω・´)。ゲーミングならこうでなくっちゃね!↓

▼ディスプレイはノッチ、パンチホールといった欠けがない没入感特化仕様!さらにリフレッシュレート(1秒間における画面の更新頻度)は165Hzという超ガチ仕様なのでスクロールが超なめらかに動きます。RedMagic 6も対応してるし、激重ゲームことPUBGのフレームレートも90Hzに対応していると期待!↓

▼タッチサンプリングレートはRedMagic 6 Proからパワーアップしており、500Hzから720Hzにアップしています!めっちゃキビキビしたタッチ入力も拾ってくれるので、FPSゲームやリズムゲームで特にその恩恵を感じられそう!↓

タッチ式LRボタンも完備!このLRボタンはタッチすることで画面の指定箇所をタップ操作できるギミックで、PUBGならエイムしたりグレネードを投げたりが楽にできるスグレモノ!こちらも反応速度が400Hzから450Hzにアップしています!↓

▼さらに今回のRedMagic 6S Proでは背面にもタッチセンサーを新搭載しています!スワイプによる操作に新たに対応!より高度なゲーム操作ができるかなと期待。↓

▼また、パソコンのように冷却ファンを直接搭載もしています!内部には冷却パネルもあわせて搭載しており、長時間のゲームプレイにもバッチリ耐えてくれそうです!SoCの発熱もバッチリ抑えてくれると期待したいぜ!↓

▼ハイエンドではほぼほぼ見ないイヤホンジャックも完備しているのはナイス!ただ位置は横持ちした時に指に干渉してしまう配置のままなのは残念。実際使ってて気になる部分だっただけにそのままなのは悲しいぜ!↓

▼専用の充電器を使えば120Wという異次元レベルの急速充電もでき、メチャクチャ充電が早く終わります。どれぐらい早いかっていうと、公式いわく17分で満充電できとのこと。やばすぎる速さです。うっかり充電忘れてバッテリーが死にかけてもこの速さならすぐ充電できて安心!↓

Snapdragon 888+の実力+ガチゲーミング仕様で超スペックに期待!

発売日は9月頃。前にレビューした、ガチガチのゲーミング仕様で気に入ってたRedmagic 6 Proのアップグレードモデル!…だけあって、筆者的には結構気になる1台です。

Snapdragon 888は結構発熱が気になるSoCといわれていたんですが、今回のSnapdragon 888+はどうなっているんでしょう?他SoCよりも発熱が気になるものなのだろうか?それもだしゲーム性能どれだけ高いのか、ベンチマークはどれだけ高く打ち出せるのかもかなり気になるモデルですね(`・ω・´)。

価格は最安構成(メモリ8GB+容量128GB)で3,999元(約6.8万円)から!なおスケルトン版は他の色より100元高くなっています。スケルトン版で最高構成(メモリ16GB+容量256GB)は5,399元(約9.2万円)で、このスペックで10万切っているのは立派だと思う!

詳しくは公式サイトをチェック!

▼同じNubia製ゲーミングスマホのRedMagic 6は実機レビューしているので、ギミックや使い心地が気になる方はチェックしてみてください!↓

RedMagic 6のレビュー!165Hzディスプレイが超絶なめらか!イヤホンジャックの位置は残念

▼RedMagic 6S Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

RedMagic 6S Pro 海外版のスペック・対応バンドまとめ

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