「REDMI K Pad」発表!USB-Cを2箇所搭載、バイパス充電も対応した8.8型ゲーミングタブレット!
中国でXiaomiから「REDMI K Pad」というDimensity 9400+搭載の小型タブレットが発表されました。バイパス充電やデュアルUSBポートなどゲームに最適化された小型タブレットです。
REDMI K Padの特徴
REDMI K Padの特徴は以下の通り!
REDMI K Padのハイライト
- カラーは3展開
- Dimensity 9400+搭載
- 8.8型/3K/165Hzディスプレイ
- 13MP広角の1カメラ構成
- 7500mAh+67W充電対応
- 重量は326g
▼カラーは云杉绿(グリーン)、烟霞紫(パープル)、深邃黑(ブラック)の3色。↓
▼SoCにはDimensity 9400+を搭載。AnTuTuスコアは300万点を超えるそうで、最重量級ゲームも高画質で楽しめる性能でしょう!↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
メモリ(LPDDR5X/LPDDR5T)/ストレージ(UFS4.1)構成は、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB、16GB+1TB。※メモリ16GBモデルのみLPDDR5T。SoCでとのバランスを考えるとメモリが12GB以上のモデルを選んだほうが良さそうです。
▼8.8インチで3008×1880の高解像度ディスプレイを搭載。アスペクト比はゲームプレイのしやすい16:10、リフレッシュレートは最大165Hzに対応とトップクラス。↓
▼バッテリーは7500mAh。67W(HyperCharge)充電に対応しています。↓
▼デュアルUSBポート搭載!充電しながら有線イヤホンを装着することができます。また、バッテリーではなく本体に直接電力を供給するバイパス充電にも対応!↓
▼別売りの外付けコントローラーも販売されています。↓
その他、カメラは13MP(広角)シングルカメラ構成、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応。OSはHyperOS 2(中国版、Androidベース)を採用。日本語非対応です。
REDMI K Padは2025年6月発売で価格は2799元(約5.6万円)から!
Lenovo一強だった8インチハイエンドタブレット(Android)帯にXiaomiも参戦!高い処理性能、バイパス充電、デュアルUSBポートなど、ゲームプレイに必要なものがすべて揃っています!
エントリー帯はAlldocube、ハイエンド帯はLenovoぐらいしか選択肢がない日本市場でも出してほしいなぁ~!
REDMI K Padについて新たな情報が入り次第、X(旧Twitter)・Facebook・Threadsでお伝えするのでフォローよろしくお願いします!
▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓