「REDMI K Pad」発表!USB-Cを2箇所搭載、バイパス充電も対応した8.8型ゲーミングタブレット!

中国でXiaomiから「REDMI K Pad」というDimensity 9400+搭載の小型タブレットが発表されました。バイパス充電やデュアルUSBポートなどゲームに最適化された小型タブレットです。

REDMI K Padの特徴

REDMI K Padの特徴は以下の通り!

REDMI K Padのハイライト

  • カラーは3展開
  • Dimensity 9400+搭載
  • 8.8型/3K/165Hzディスプレイ
  • 13MP広角の1カメラ構成
  • 7500mAh+67W充電対応
  • 重量は326g

▼カラーは云杉绿(グリーン)、烟霞紫(パープル)、深邃黑(ブラック)の3色。↓

▼SoCにはDimensity 9400+を搭載。AnTuTuスコアは300万点を超えるそうで、最重量級ゲームも高画質で楽しめる性能でしょう!↓

▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

メモリ(LPDDR5X/LPDDR5T)/ストレージ(UFS4.1)構成は、8GB+256GB、12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB、16GB+1TB。※メモリ16GBモデルのみLPDDR5T。SoCでとのバランスを考えるとメモリが12GB以上のモデルを選んだほうが良さそうです。

▼8.8インチで3008×1880の高解像度ディスプレイを搭載。アスペクト比はゲームプレイのしやすい16:10、リフレッシュレートは最大165Hzに対応とトップクラス。↓

▼バッテリーは7500mAh。67W(HyperCharge)充電に対応しています。↓

▼デュアルUSBポート搭載!充電しながら有線イヤホンを装着することができます。また、バッテリーではなく本体に直接電力を供給するバイパス充電にも対応!↓

▼別売りの外付けコントローラーも販売されています。↓

その他、カメラは13MP(広角)シングルカメラ構成、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4に対応。OSはHyperOS 2(中国版、Androidベース)を採用。日本語非対応です。

REDMI K Padは2025年6月発売で価格は2799元(約5.6万円)から!

Lenovo一強だった8インチハイエンドタブレット(Android)帯にXiaomiも参戦!高い処理性能、バイパス充電、デュアルUSBポートなど、ゲームプレイに必要なものがすべて揃っています!

エントリー帯はAlldocube、ハイエンド帯はLenovoぐらいしか選択肢がない日本市場でも出してほしいなぁ~!

REDMI K Padについて新たな情報が入り次第、X(旧Twitter)FacebookThreadsでお伝えするのでフォローよろしくお願いします!

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

ページトップへ