Redmi Pad SE 日本版のスペックまとめ!Snapdragon 680、90Hz対応の11型タブレットでお値段21,800円から!
海外で発売されていた「Redmi Pad SE 日本版」が発表されましたよ!待望の正規日本モデルが登場で価格も21,800円とスゲー安くてこれは欲しい。
同時にSnapdragon 4 Gen 2搭載スマホの「Redmi 12 5G 日本版」も発表されています!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!以下はメモリ4GB+容量128GB版!↓
▼メモリ6GB+容量128GB版はビックカメラで売ってます!↓
Redmi Pad SE 日本版の特徴
もともとRedmiのタブレットはRedmi Padが販売されているんですが、今回のRedmi Pad SE 日本版はSEグレード‥いわゆる廉価の立ち位置となっているモデルです。それゆえか価格も最小構成で21,800円とかなり安価!
Redmi Pad SE 日本版の特徴は以下の通り!
Redmi Pad SE 日本版のハイライト
- ミドルレンジクラスのスペック
- カラーは3色
- 11型、90Hz対応ディスプレイ
- クアッドスピーカー、イヤホンジャック端子も完備
- バッテリーは8,000mAhと大容量
▼Redmi Pad SE 日本版のカラーはグリーン、グレー、パープルの3色展開となっています!側面は直角にカットされたフラットタイプのデザインで安価ながら安っぽさは感じにくい印象。↓
▼SoCはSnapdragon 680!AnTuTu v9の参考値にて約24万点近くのスコアを記録しており、WEB、電子書籍、動画視聴といったライトユースであれば引っかかりにくいスペックでギリ快適か?ってあたり。↓
当然ながら上位版になるRedmi Pad(Helio G99で39万点レベル)よりも性能は落ちており3D系ゲームも苦手になっているんで、2Dで囲碁とか将棋とかソリティアみたいなミニゲームでもなければゲーム用にはおすすめはできんです。あとストレージもこっちはeMMC 5.1。
▼というわけで、Redmi Pad SEはエンタメ部分にスペックを注力しています。まずディスプレイに注目。11インチとデカくて解像度もWUXGA+(1,920×1,200)クラスと高解像度。↓
さらに2万円ちょっとの安さなのに90Hzの高リフレッシュレート対応!スクロール時のなめらか感が格段に上がっているのが魅力です。11型の大画面なのでページめくる時やWEBニュース見てる時の文字の残像感が軽減。長時間使用しても目も疲れにくいようになっています。
▼スピーカーもこだわっており、なんと4基搭載のクアッドスピーカーとなっていますよ!ハイエンドなXiaomi Pad 6やRedmi Pad同様に豪華なスペック。音質や臨場感の高さも期待がかかります。↓
また3.5mmイヤホンジャックも搭載しているのも嬉しいポイントです。これがないと変換アダプターが必要だし同時に充電しながらイヤホン使えないってネックもあるので純粋に便利。
カメラは背面が800万画素、フロントカメラが500万画素。安価な割にはインカメラが500万画素はなかなか頑張ってるとも思えます。写真写りは安価なタブレット相応かもしれませんが‥
▼バッテリー容量は8,000mAhと大容量。電池持ちでは動画再生で14時間の電池持ちとのこと!ずっと動画見てても半日使えるってのは十分良いと思えます。↓
そんなRedmi Pad SE 日本版の記事執筆時点の構成と価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量128GB:21,800円
- メモリ6GB+容量128GB:29,800円
前々からウワサされててようやく正式発表と相成り、そして念願の国内モデルも登場!タブレットはWEBブラウジングや動画視聴などライトな使い方が中心だから安価なモデルを探しているって人に是非チェックしてもらいたいタブレットです!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!以下はメモリ4GB+容量128GB版!↓
▼メモリ6GB+容量128GB版はビックカメラで売ってます!↓
SoC | Snapdragon 680 |
メモリ | 4GB/6GB |
容量 | 128GB (eMMC 5.1) |
ディスプレイ | 11型/1,920×1,200/90Hz |
アウトカメラ | 8MP |
インカメラ | 5MP |
バッテリー | 8,000mAh/10W |
サイズ | 255.53×167.08×7.36 mm |
重量 | ? |
対応バンド | – |
OS | MIUI Pad 14 (Android 13ベース) |
備考 |
追記:公開時に記事タイトルに記載のSoC名を誤っていました。すみません…。