ASUS「ROG Phone 6 Pro」発表!165Hz表示対応、18GBメモリ、背面ディスプレイ搭載モデル

ROG Phone 6 Pro

ASUSが新型ゲーミングスマホ「ROG Phone 6 Pro」を発表!メモリ18GB搭載、背面ディスプレイを備えたモデル。Proなしと共通する部分が多いのでプレミアムモデル的な立ち位置っぽいです。

同時に「ROG Phone 6」も発表されています!

2022/09/30追記:国内モデルも発表されたぞ!価格や発売日を追記した!

ROG Phone 6 Proの特徴

ROG Phone 6 Proの特徴は以下の通り!

ROG Phone 6 Proのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • 背面ディスプレイ搭載
  • 165Hz表示対応ディスプレイ
  • LRタッチボタン搭載
  • フロントステレオスピーカー
  • メイン、超広角、マクロの3カメラ
  • IPX4の防滴仕様
  • 65W充電対応の6,000mAhバッテリー

ROG Phone 6シリーズはこの記事で書いている「ROG Phone 6 Pro」の他に無印の「ROG Phone 6」も発表されているんですが、かなり仕様は共通している部分が多いみたいです。

見た目で一番大きく異なるのは背面。ROG Phone 6はRGBドットライトが背面に備わってますが、こっちは有機ELディスプレイとなってます。

▼アニメーション表示にも対応。これ、通知パネルとしても機能するのかな?↓

ROG Phone 6

▼ディスプレイ形状はROG Phone 6と同じくパンチホールのないタイプとなってます。↓

ROG Phone 6

パーツ構成で異なるのはメモリ搭載量で、ROG Phone 6の最大16GBに対しROG Phone 6 Proは18GBとより大きなメモリ搭載量となってます。

▼SoCはROG Phone 6と同じSnapdragon 8+ Gen 1を搭載。最新のフラッグシップSoCです。↓

あとはですね、ざっくり見る限りROG Phone 6と大きな違いはなさそうです。

▼冷却システムは新設計のGameCool 6を採用。空冷ファンを使うことで表面温度を最大25°も低減できるとのこと。↓

ROG Phone 6 Pro

ROG Phone 6 Pro

▼ディスプレイは6.78インチのAMOLED。タッチサンプリングレートは720Hz、リフレッシュレートは165Hzに対応してます。↓

ROG Phone 6 Pro

▼もちろんROG Phone 6 ProもLRタッチセンサー(AirTrigger 6)を搭載。様々な入力方法に対応するほか、タッチセンサーを押した状態で本体を傾けるとジャイロセンサーで操作できるなどより多機能化しています。↓

ROG Phone 6 Pro

▼専用コントローラーもバッチリ対応。これは個人的にオススメしたいアイテム。↓

ROG Phone 6 Pro

▼カメラはSony IMX766センサーを採用する5,000万画素のメインカメラ、1,300万画素の125°超広角カメラ、500万画素のマクロカメラを搭載してます。↓

ROG Phone 6 Pro

その他、バッテリー容量は6,000mAhで65Wの急速充電、バイパス充電に対応。このあたりもROG Phone 6と同じですね。ちなみにこっちもちゃんとIPX4の防滴仕様でございます。

ROG Phone 6 Proまとめ

発売は海外モデルが2022年7月、国内モデルが10月7日で価格は以下の通り!

▼国内モデル。価格頑張ってる!↓

  • メモリ18GB+容量512GB:169,800円

▼海外モデル↓

  • メモリ18GB+容量512GB:NT$37,990(約17.3万円)

ROG Phone 6の一番高いモデルが約15.5万円だったんで、差額約1.8万円でRGBライトが有機ELディスプレイに、メモリは+2GBの18GBになる感じ。

この差を高いと思うか安いと思うかは人それぞれなんですけど、一切妥協したくないというならメモリ18GBのROG Phone 6 Proを選んだほうが後悔しないかと!

▼ROG Phone 6 Proの詳細なスペックはこちら↓

ROG Phone 6 Pro 日本版のスペック・対応バンドまとめ

ROG Phone 6 Pro 海外版のスペック・対応バンドまとめ

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