ASUS「ROG Phone 6」発表!165Hz表示対応のゲーミングスマホ
ASUSが新型ゲーミングスマホ「ROG Phone 6」を発表!165Hzディスプレイを搭載するハイエンドゲーミングスマホの特徴をチェックしてみましょう!
同時に「ROG Phone 6 Pro」も発表されています!
2022/09/30追記:国内モデルも発表されたぞ!価格や購入先などを追記した!
ROG Phone 6の特徴
ROG Phone 6の特徴は以下の通り!
ROG Phone 6のハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- 背面RGBライト搭載
- 165Hz表示対応ディスプレイ
- LRタッチボタン搭載
- フロントステレオスピーカー
- メイン、超広角、マクロの3カメラ
- IPX4の防滴仕様
- 65W充電対応の6,000mAhバッテリー
ゲーミングモデルらしい派手なデザインが目を惹きますね〜。
▼背面にはRGBライトを搭載していてグラデーションからでド派手に光らせることが出来るようです。↓
▼ディスプレイはパンチホールのない形状が個人的に嬉しいポイント。↓
▼ROG Phone 6が搭載するSoCは最先端のSnapdragon 8+ Gen 1。メモリは最大で16GBを搭載するモンスタースペック。↓
▼このモンスターSoCを冷却するために新設計の冷却システム「GameCool 6」を搭載してます。↓
▼空冷式ファンを使えばCPU付近の表面温度を最大25度も低減できるそう。ハイクオリティーなゲームの長時間プレイも万全といったところですね。↓
ディスプレイは6.78インチの大画面でAMOLEDパネルを採用してます。タッチサンプリングレートも720Hzと申し分なし。HDR10/HDR10+にも対応してます。
▼そしてリフレッシュレートは165Hzに対応しちゃいました。一般的なディスプレイが60Hzなのでめちゃくちゃ滑らかな表示が可能な仕様ですね。↓
▼もちろんお馴染みのLRタッチセンサー(AirTrigger 6)も搭載。↓
▼このLRタッチセンサーは様々な入力に対応しているのが魅力。複雑な入力も直感的に行えるようになってます。↓
▼その他、タッチボタンを押した状態でROG Phone 6を傾けるとジャイロセンサーを使った操作なども可能。↓
▼評判の良かった専用ゲーミングコントローラーも利用可能となってます。これ使いやすいんですよね〜。↓
▼スピーカーは左右対称のデュアルフロントステレオスピーカーを搭載。低遅延のBluetoothコーデック「apt-X Adaptive」に対応するほか、3.5mmイヤホンジャックも搭載。↓
カメラはメインにSony IMX766センサーを採用した5,000万画素カメラ、超広角カメラは125°の1,300万画素カメラ、マクロは500万画素カメラを採用してます。
▼ゲーミングスマホだけどなカメラの仕様もなかなかリッチ。↓
その他、バッテリーは6,000mAhを搭載。65Wの急速充電やバイパス充電にも対応してます。あと、ゲーミングスマートフォンでは難しいとされていた防滴にも対応。ただし、IPX4なので水ポチャはダメ。
ROG Phone 6まとめ
発売は海外では2022年7月、日本では10月7日で価格は以下の通り!
▼日本モデル、なかなか価格頑張ってる!↓
- メモリ12GB+容量256GB:129,800円
- メモリ12GB+容量256GB(バッドマンエディション):154,800円
- メモリ16GB+容量512GB:149,800円
▼海外モデル↓
- メモリ12GB+容量256GB:NT$29,990(約13.7万円)
- メモリ16GB+容量512GB:NT$29,990(約15.5万円)
ROG Phone 6は前モデルから堅実にパワーアップしているモデルですね。最新のSoC、165Hzのリフレッシュレート、機能の充実したLRボタンなどワクワクさせてくれる仕様です。
Snapdragon 8+ Gen 1は悪名高き前期モデルの発熱問題をある程度クリアできていると言われているので、新しい冷却システムと組み合わせることでどこまで発熱を食い止め長時間の安定プレイができるのか気になるところではありますね。
ゲームで頂点を目指したいという人は是非チェックしてみて下さい!
▼ROG Phone 6の詳細なスペックはこちら↓