ガワだけタブレット「Superscreen」が欲しすぎる!税込み14,800円で技適付き!

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

海外でのクラウドファンディングで大きな注目を浴び目標の資金を一瞬でかき集めた「Superscreen」が日本からでも購入可能です。

さてさて、Superscreenが欲しくて速攻ポチった僕ですが、タブレットが欲しいと思っている方はきっと僕と同じように物欲を刺激されまくるはず!

「Superscreen」って何なのさ?

2Kディスプレイを備えたSuperscreen。

一見、ただのタブレットのような外観のSuperscreen。実はOSもCPUもメモリもなーんにも搭載されていないタブレット型ディスプレイなんです。

それじゃあタブレットとして使えないじゃん・・・って感じると思うのですが、SuperscreenはスマートフォンとBluetooth接続することで、CPU性能やグラフィック性能、OS、ネット接続まで全て手持ちのスマートフォンで処理します。

スマートフォンじゃ漫画を読んだりネット閲覧するには画面が小さい・・・でも、タブレットを購入する為に数万円の出費は痛い。という場合には非常に魅力的な製品。

スマートフォンの設定がそのまま使えるのが良いよね。

スマートフォンの表示をそのまま大きくするだけなので同期なんて必要ありません。

簡単に言えばスマートフォンの画面をSuperscreenに映し出してタブレットスタイルでスマートフォンを遠隔操作する感じ。

同期なんて要らない。Superscreenでの情報はスマートフォンに残る

そもそも、スマートフォンの映像をSuperscreenに映し出すだけなので、通常のタブレットのように初期設定やアプリのインストールなんて必要ありません。

また、Superscreen上での操作は遠隔でお手持ちのスマートフォンを操作しているにすぎないので、WEB閲覧の履歴であったり、メモアプリでの記入内容など、全ての操作履歴はスマートフォンに残ります。

同期なんて全く必要なし。

Superscreenのスペック的には申し分なし。

CPUもメモリもOSもなーんにも入っていないSuperscreen。メインの処理性能はスマートフォン依存となりますが、タブレット型サブディスプレイとしての性能は申し分なし。

Superscreenのスペックは以下の通り。

  • 10.1型ディスプレイ
  • サイズは9.52×6.79×0.31インチ
  • 解像度は2560×1600のフルHD超え
  • タッチパネル(Apple Pencilなどのスタイラスペン対応)
  • バッテリーは6000mAh。CPU等のバッテリーを消費するパーツが付いていないので15時間駆動します
  • 指紋認証機能を搭載
  • USB Type-C、イヤホンジャック搭載
  • 前面200万画素、背面500万画素のカメラを搭載しているのでビデオチャットもSuperscreenのカメラを通して利用可能。
  • Bluetooth4.1での接続なのでスマートフォンで固定回線にWi-Fi接続中もSuperscreenで利用できる
  • カラーはホワイト又はブラックから選択可能

Superscreenにトキメイた良いところ。

僕が「欲しい!」と感じたSuperscreenの魅力的な部分をピックアップ。

とにかく安い。税込み送料込みで14,800円。

14,800円で普通のタブレットを購入しようものならロースペックが関の山。

SuperscreenはコストのかかるCPUやメモリ、OSのカスタマイズ等による価格高騰が無いので税送料込みで14,800円。購入後は90日間の保証だって付いてます。

Superscreenは日本でも安心して利用出来る技適取得品。

日本でも安心して利用できる技適をSuperscreenは取得しているのが大きなポイント。海外製品は技適を取得していない製品が多く利用は自己責任となりますが、Superscreenはバッチリ日本国内で利用できるので安心してください。

iPhone、Android端末の両方に対応している。

Superscreenを利用するためのアプリはiPhone用とAndroid用の両方がリリースされるので、お手持ちのスマートフォンがiPhoneであってもAndroidスマートフォンであっても使えます。

性能が固定化されないので長期利用が可能。

手持ちのスマートフォン性能に依存したスタイルなので、今後スマートフォンを新しくする度に処理性能がパワーアップした状態でSuperscreenを使い続けられます。

通常のタブレットだと搭載されているCPUも年々型落ちして処理性能が遅くなりますが、Superscreenの性能はスマートフォン依存なのでスマートフォンを新調するといつだってベストな処理能力で使えます。

Superscreenの注意点はタブレット型であってタブレットではない事。

前述した通り、Superscreenはスマートフォンの映像をSuperscreenに映し出しているにすぎないので、iOS/Androidのタブレット版OSでは無く、スマートフォンのOSをそのまま大画面で利用できる感じ。

タブレット版のOS特有の機能や表示設定は使えませんが、単純にWEB閲覧、動画視聴、漫画や雑誌の閲覧など大画面で楽しみたい場合は十分です。

遅延はやっぱり気になる所。

スマートフォンの処理性能で利用できるガワだけタブレットのSuperscreen。

スマートフォンとSuperscreenの接続はBluetoothで独自開発のデータシンクロ技術を搭載しており無線LANよりも高速な速度で接続出来るそうですが、なんせワイヤレスでの接続ですので反応速度が求められる様なアクションゲームなどは遅延が気になる所。

動画ではそれなりに映っていますがこの辺りは実機が発売された後でないと判断できないのでごめんなさい。

Superscreenの発売予定は2017年12月。既に予約開始してます。

Superscreenはキュレーションセールスを行うヴェルテ(日本語サイト)で予約注文が可能となっています。

Superscreenがオススメな方は

  • タブレットが欲しいけどタブレットだけの為に数万円は高すぎる!
  • 大画面でWEB閲覧や動画視聴、漫画を読みたい!
  • 長時間利用できるバッテリーライフを重視!

・・・という考えの方はSuperscreenがピッタリ。

ちなみにですが、1次予約は2017年4月20日までとなっているので欲しい方は今すぐポチりましょう。

発売は少し先ですが、性能はスマートフォン依存なので性能が発売時期に劣る・・・という心配も無し。僕は速攻注文しました。

ご注文はお早めに!

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