TicWatch Pro 5発表!2層式の超低消費電力ディスプレイを搭載するWear OSスマートウォッチ
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どうも、柳生です!
Snapdragon W5+ Gen 1を搭載するWear OSの最新スマートウォッチ「TicWatch Pro 5」が発表されたのでチェックしてみましょう!
▼執筆時点の価格は49,999円!価格は変動するので以下からチェックしてみて下さい!
TicWatch Pro 5の特徴
TicWatch Pro 5の特徴は以下の通り!
TicWatch Pro 5のハイライト
- Snapdragon W5+ Gen 1を搭載
- 回転操作ができるクラウンボタンを搭載
- 防水・耐衝撃設計ボディでカラーは黒の1色のみ
- 有機ELディスプレイ、低電力ディスプレイの2層構成
- GPS、コンパス、高度計など各種センサーを完備
- Wear OS内蔵モデルで機能性も豊富
- 心拍数や血中酸素濃度測定対応で一括測定も対応
▼TicWatch Pro 5のカラーはブラック1色。ベゼル部分がひし形のパターン模様に彫り込まれており、さらにクラウンボタンとサイドボタンが搭載されているガチな見た目んなってます。↓
右側面に搭載されているクラウンボタンは回転することでスクロール操作ができ、また回して操作すると振動フィードバックが起こり操作性はとても良さそうだし楽しそうな印象。
あとこのボディ、5ATM気圧防水とMIL-STD-810Hのタフネス等級を取得しており非常に頑丈なのもポイント!
スマートウォッチでは5ATM防水なのは珍しくないんだけど、耐衝撃設計なのは結構レアっすね。
まして腕時計って結構ぶつけることもあるので、頑丈なのはすげーありがたい。土方とか荷物運ぶ仕事とかそういうシーンでも安心して使えそう。
▼SoCはスマートウォッチ向けのSnapdragon W5+ Gen 1を搭載!最新世代のチップセット!めっちゃサクサク動きそう!触る機会があったらタッチのレスポンスの良さとか、腕上げたときの反応速度とかチェックしてみます!↓
▼円形ディスプレイは1.43インチ、有機ELで解像度は466×466と高精細!視認性が結構高そうですな。↓
またこのディスプレイ、有機ELパネルの上に超低消費電力なFSTN液晶を重ねた2層ディスプレイを搭載しているんだそう!これにより数日間も充電せずに、時刻とか心拍数、コンパスといった情報が確認できるんだそう!こりゃすげぇ。
▼TicWatch Pro 5のOSはWear OS!Google製のスマートウォッチOSを内蔵しているので、マップの表示ができたり着信、LINEの受け答えができるなど高機能なのも魅力!↓
▼Wear OS搭載モデルってフル充電からでも1日ほどしか電池が持たないのが多いんですが、TicWatch Pro 5はスマート省電力機能で80時間ほど持つらしい。充電ペースは30分で65%と早めなのもGood。↓
また非着用時や睡眠時間、スケジュール設定などは自動で省電力モードになるんだそう!実際に使ってみてどれほど電池が持つかは気になるなー。
▼コンパスも内蔵しており登山とかキャンプとか配達とか色々なシーンで使っていけそうっすね。↓
個人的に出前館やウーバーとかで配達するときGoogleマップで「南に進みます」とかナビの最初に言われるんだけど、南ってどっち?ってよくなるからこのコンパスって結構重宝するんすよね。Apple Watch使ってたときとか結構助かりましたよこれ。
▼特にこのモデルは登山あたりのガチサバイバルを重視しているらしく、GPSと気圧計と高度計にも対応!上述の耐衝撃設計といいマジでアウトドア向けなコンセプトなんでしょうね。↓
▼心拍数、睡眠に血中酸素やストレスなどの各種モニタリングは当然対応。また90秒で5項目の一括測定もできるんだそうです。↓
TicWatch Pro 5の記事執筆時点の価格は49,999円!なかなかのお値段ですが、それに見合う仕様となっているので、Wear OS搭載のスマートウォッチを探している人は要チェックモデルですよ!
▼執筆時点の価格は49,999円!価格は変動するので以下からチェックしてみて下さい!
▼追記:実機レビュー記事も公開しました。↓