Ulefone Armor Pad Liteのスペックまとめ！8型エントリータフネスタブレット！uSmart拡張コネクターも搭載！

格安タフネス端末の老舗であるUlefoneからArmor Pad Liteが発表！コンパクトタフネスタブレットであるArmor Padの弟分の特徴をチェックしていきますよ！

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい！↓

Ulefone Armor Pad Liteの特徴

Ulefone Armor Pad Liteの特徴は以下の通り！

▼Ulefone Armor Pad LiteはIP68/IP69KやMIL-STD-810Hに対応したタフネスボディを採用。イメージ画像のように荒っぽい扱いをしてもへっちゃらに思える信頼性の高いボディが個人的に好きです。↓

 

▼SoCはMT8766と、aiwa tab AB10Lでも採用されていたエントリー帯のプロセッサを搭載。処理速度にはあまり期待は出来なさそうです。↓

 

メモリ/ストレージは3GB/32GBとこちらもエントリークラス相応の組み合わせ。メモリに関しては最大3GBの仮想メモリにも対応しているとのことですが、あればいいかな程度に考えておいた方がよさそうです。

▼ディスプレイサイズは8.0インチ、解像度はWXGA（1,280×800）とHD相当になっていますが、8インチというサイズや処理性能を考えるとこんなもんかという印象ですね。↓

 

▼タフネスモデルらしく手袋モードにも対応しているのは見逃せないポイントです！↓

 

▼スピーカーはステレオとモノラルではないのは評価点。音質に関しては実機での検証待ちということで！↓

 

▼カメラは背面が1,300万画素、前面が500万画素とエントリーモデルの割に背面カメラの画素数は高めです。↓

 

▼バッテリーは7,650mAhと8インチクラスのタブレットとしては大きめの容量が確保されています。この辺はタフネスモデルらしい特徴ですね！↓

 

▼Ulefone Armor Pad Liteの見逃せないポイントとして、NFCに対応している点が挙げられます。紹介画像曰く、Google Payなんかも使えるとのこと！でも画像にある本体の縮尺おかしいけどね！↓

 

▼タブレットとしては珍しい指紋認証センサーを搭載しているのもグッドなポイント。エントリークラスのタブレットなのにスゴい！↓

 

▼タフネスモデルらしくショートカットキーも備えられているので、良く使う機能を割り当てておくという使い方ができちゃいます！↓

 

▼Ulefone製の端末でも一部モデルしか対応していないuSmart拡張コネクターを搭載している点は一番のウリとも言えるでしょう。以下のイメージ画像のように小型カメラや拡大鏡が使えるのは業務用途も想定されたモデルとしてナイスな仕様です！↓

 

発売日は9月18日頃。Ulefone Armor Pad Liteの記事執筆時点の価格は以下の通り。

• メモリ3GB+容量32GB：249.99ドル（約3.7万円）

Ulefone Armor Pad Liteは名前の通り執筆時点でリリースされているUlefone製タフネスタブレットでも下ではありますが、兄貴分のUlefone Armor Padの利点はそのままに性能を落としてお求めやすくしたモデルと言えます。

執筆時点での価格は兄貴分のUlefone Armor Padと同じになっており、そのままの値段では正直高すぎ感は否めませんが、発売記念セールでは139.99ドル（約2.1万円）まで安くなるとのこと。実質価格はそのくらいなのかも。

まぁ、機能的には色々盛り込まれていますが、性能的にはエントリー帯なのでサブ用途か単一的な用途（特定の業務用アプリのみの運用を行う）での使用をオススメします！

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい！↓

SoC	MediaTek MT8766
メモリ	3GB
容量	32GB
ディスプレイ	8型/1,280×800
アウトカメラ	13MP
インカメラ	5MP
バッテリー	7,650mAh
サイズ	？
重量	？
対応バンド	–
OS	Android 13
備考	IP68/69K MIL-STD-810H デュアルスピーカー