Ulefone Armor Padのスペックまとめ!8インチのタフネスタブレット爆誕!

Ulefone Armor Pad

Ulefone Armor Padが発表されたので特徴とスペックの詳細をまとめました!

Ulefone Armor Padの特徴

Ulefone Armor Padの特徴は以下の通り!

Ulefone Armor Padのハイライト

  • タフネス系タブレットにしてはゴツさ控えめのデザイン
  • エントリークラスのスペック
  • 8インチWXGA解像度ディスプレイ搭載
  • ステレオスピーカー搭載
  • 背面:1,300万画素、前面:500万画素のカメラ搭載
  • 7,650mAhの大容量バッテリー搭載
  • LTE通信に対応

▼Ulefone Armor Padはタフネス系のタブレットらしくゴツめなのかと思いきや、思ったよりもゴツさは無く、タフネス端末にしてはクセの少ないデザインに感じました。↓

Ulefone Armor Pad

▼もちろんタフネスモデルらしく、防水・防塵等級は最高ランクのIP68/IP69Kに対応。あらゆる状況下でもしっかりと活躍してくれそうです!↓

Ulefone Armor Pad

▼Ulefone Armor PadのSoCはHelio G25とエントリークラスのものが搭載。↓

Ulefone Armor Pad

Helio G25はHelio P22をベースにゲーミング機能を組み込んだもので、プロセッサ自体がチューニングされているわけではなくスペック的にはエントリー帯に位置付けられます。

メモリ/ストレージは4GB/64GBとエントリーモデルとしては盛っている方。とりあえずこれだけあれば最低限の基準はしっかりと満たしていると言えるでしょう。

▼ディスプレイは8インチWXGA(1,280×800)解像度と、コンパクトサイズのタブレットにしては標準的なものが搭載されています。↓

Ulefone Armor Pad

高精細なディスプレイに慣れている人は粗さを感じやすいとは思いますが、個人的にはそこまで目くじら立てるほどでも無いかなぁってレベルです。

▼ステレオスピーカーを搭載しているのも嬉しいポイント。↓

Ulefone Armor Pad

イメージ画像を見る限り上下に一つずつスピーカーが搭載されているようなので、動画視聴の際でも違和感無くサウンドを聴けそう。ただし、音質に関しては実機で聴いてみないと評価は難しいですね。

▼カメラは背面が1,300万画素、前面が500万画素と、ミドルレンジタブレット並みのカメラ構成なのもGood。↓

Ulefone Armor Pad

とはいえ、写真写りに関してはスピーカーと同じく実機での作例待ちの方が賢明でしょうね。

▼Ulefone Armor Padのバッテリー搭載量は7,650mAhと8インチタブレットとしてはかなりの大容量なのも注目ポイントの一つ。↓

Ulefone Armor Pad

このあたりタフネススマホの利点を上手くタブレットへ落とし込めているように感じました。

▼Ulefone Armor PadはLTEにも対応しているとのことですが、肝心のバンド構成は執筆時点では公開されていないので、あくまでも「LTE通信ができるんだ」程度に考えておいた方が吉ですね。↓

Ulefone Armor Pad

▼Ulefone Armor Padはカスタムキーが搭載されており、プッシュトゥトークやフラッシュライトなどの機能を割り当てることが可能となっています。Armorシリーズではお馴染みの便利機能がタブレットでも使えるのは良いですね〜。↓

Ulefone Armor Pad

Ulefone Armorで先行して搭載されていたuSmart Expansion Connectorですが、Ulefone Armor Padにも採用されているのは大きなアピールポイントの一つでしょう。

▼uSmart Expansion Connector対応のデバイスとしては、画像のように管内カメラやマイクロスコープなど、一般的な用途ではニッチですが、洗管業者などといった所謂プロの方にとっては役立ちそうなアイテムが揃っている感じですね。↓

Ulefone Armor Pad

もちろん専門のアイテムと比較するとオモチャレベルだとは思われますが、価格自体は安いため、簡易的な調査用アイテムとして役立ちそうなのは嬉しいですね!

Ulefone Armor Padの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量64GB:249.99ドル(約3.3万円)

余談になりますが、筆者は一時期Ulefone Armor 6Eをメインとして使っていた時期がありました。

保護ケースも無しでハードに使っていましたが、何回か落としたり湯に漬けたりしていたものの、致命的な破損や浸水等は無かったので、Ulefoneのタフネス端末は個人的には過信こそしていないものの、タフネス具合はある程度信頼に足るものだと思っています。

今回紹介したUlefone Armor PadはUlefone初のタフネスタブレットなので、前述した信頼性が保てているかどうかは未知数な所がありますが、「安価なタフネス系タブレット」は貴重ですので、タフに使える小型タブレットが気になっている方は購入を検討してみてはいかがでしょうか!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ4GB+容量64GB■
初出時価格→159.99ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]割引セールで143.99ドル!↓

▼8型クラスのタブレットが気になる方は以下もチェック!↓

Ulefone Armor Padのスペック・仕様

Ulefone Armor Padは2023年3月発売のUlefoneのAndroidタブレットです。

製品情報
端末名 Armor Pad
発売年 2023年3月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Ulefone
備考 4G LTE対応タブレット
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G 非公表
4G LTE 非公表
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:非公表
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット 非公表
本体仕様
ディスプレイ サイズ:8インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチなし
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:1,280×800(WXGA)
画面比率:16:10
画素密度 189ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:非公表
横幅:非公表
厚さ:非公表
重さ 非公表
本体色 ブラック
システム仕様
OS Android 12
CPU(SoC) MediaTek Helio G25
メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量64GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大256GB)
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
①1,300万画素(メイン)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:500万画素(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:非公表
顔認証:非公表
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP69K
耐衝撃:MIL-STD-810H
イヤホンジャック なし
NFC NFC:非公表
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
独自キー搭載
uSmartコネクタ搭載
バッテリー
バッテリー容量 7,650mAh
充電 有線充電:対応(規格非公表)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【販売サイト】Ulefone Armor Pad – aliexpress.com

スペック表に関する免責事項

SoCはHelio G25。メモリは4GB

Ulefone Armor PadのSoCはHelio G25

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は64GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は256GBです。

Ulefone Armor Pad(Helio G25)のAnTuTuスコア

まだHelio G25の参考スコアは収集できておりません。情報アップデートがありましたら追記します。

Ulefone Armor Padのカメラ

Ulefone Armor Padの背面カメラは広角のメインカメラ(1,300万画素)の1眼構成です。

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(500万画素)のみの1眼構成です。

Ulefone Armor Padのディスプレイ

Ulefone Armor Padの画面はサイズが8インチ、解像度は1,280×800、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしとなります。

  • サイズ:8インチ
  • 解像度:1,280×800
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

Ulefone Armor Padのサイズ・重量・カラー

Ulefone Armor Padのサイズは長辺が非公表、短辺が非公表、厚さが非公表、重量が非公表となっています。

  • 長辺:非公表
  • 短辺:非公表
  • 厚さ:非公表
  • 重量:非公表

カラーはブラックの1色展開です。

Ulefone Armor Padの対応バンド

Ulefone Armor Padは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

Ulefone Armor Padの対応バンドは記事執筆時点で非公表です。情報のアップデートがあり次第更新予定です。

Ulefone Armor Padの価格・購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

■メモリ4GB+容量64GB■
初出時価格→159.99ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]割引セールで143.99ドル!↓

ページトップへ