ゲーミングチェア「Boulies Master Rex 2026」本音レビュー!肘置き部分の進化がエグすぎて沼にハマるレベルになった
- レビュー
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

こいつは沼です。イスの形をした沼です。抜け出せなくなる。
柳生です。Boulies(ブーリス)のゲーミング・オフィスチェア、その最新モデルのBoulies Master Rex 2026を提供いただきました。ということで、レビューしていきますよ!座り心地、機能性、そして注意点もまとめます。
▼まずは良かった点と注意点をピックアップしておきます。↓
良かったポイント
- ゲーミング感がなく部屋のデザインを損なわない万能な見た目
- 広々しているのであぐらをかいたり寝たりできる
- 肘置きの自由度が素晴らしい
- 前世代モデルのNEOよりもロッキングが柔らかくなっている
注意したいポイント
- 見た目にゲーミングらしい派手さはない
- 肘置きを動かすにはボタン操作が必要になった
- ランバーサポートの説明が乏しいため、慣れないと分かりづらい
この見た目に既視感のある方もいるかもしれませんが、それもそのはず。筆者はひとつ前の世代のNEOというグレードの製品をレビューしていました。
目次をクリックすると各項目へ移動します
Boulies Master Rex 2026の価格とバリエーション
Boulies Master Rex 2026の発売時価格とバリエーションは以下の通りです。
- 定価:72,800円
- 早割:41,800円(43%オフ、数量限定)
- 先行割:46,800円(36%オフ、こちらは数制限なし)
上記はMakuakeのクラファン価格なので、定価と早期出資割引(いわゆる早割のバリエーション)で載せてます。早割は数量限定なんでその点は注意。
あと、モノがデカいので、離島だと追加送料として7,000円かかります。
Boulies Master Rex 2026の外観・デザインのレビュー

Boulies Master Rex 2026くんを部屋に置いたらこんな感じ。筆者が頂いたのはチャコールグレー(ファブリック素材で黒っぽいグレーのヤツ)です。
筆者の部屋は6畳の広さで、パソコン机と撮影台、そしてシングルサイズのベッドを置いています。
まずサイズ感ですが、ゲーミングチェアのカテゴリとして見た場合、サイズはいたって普通です。
小さくはないけど大きすぎないんで、ヨドとかの家電店でその手のイスを見ている方は、あのサイズ感と思ってOK。6畳の部屋サイズでもバッチリいけます。
▼外観デザインをぐるっと回して撮影した写真はこんな感じ。ちなみにこれは発表会のときに撮ったやつです。部屋が狭いからこういうことができないんで、あらかじめ撮っておいて正解だった(`・ω・´)。↓

分類上ゲーミングチェアですが、部屋に置いても派手さがないおかげで非常にマッチしています。部屋だけオシャレでもゲーミングチェアの派手さが気になる、って方にオススメできるレベル。
しかし、裏を返せばこのモデルには華やかさとかカッコよさとか厨二とかレーシングとか、そういうゲーミングらしさはないともいえます。
もっと言うなら、座り心地も機能性も高さも広さもいいのに、見た目だけが気に入らない、という人にとってはそこがネックになりえます。
Boulies Master Rex 2026の使用感のレビュー
気になる座り心地のほか、機能性についてもレビューしていきます。
座り心地。柔らかさレベルは「赤身」ぐらい

まずイス本体の柔らかさについてですが、個人的にはマグロでいう「赤身」、ラーメンでいう「ふつう」レベルです。ある程度芯があるぐらいのやわカタさ。これは前にレビューしたNEOとかなり似ている印象でした。
そのため、ソファのような感じを求めている方は、ここが合わない可能性も出てきます。逆に、硬さを好む方にとってはバッチリ合うハズ。
あと体型によって評価は大きく変わるイスだといえますね。
これについて解説すると、この芯のあるタイプの柔らかさは、細い人ほど骨に当たりやすいので違和感や痛みを感じやすく、逆に筋肉や脂肪のある人だったらそれを感じにくいかもしれない。
筆者は身長179センチ、体重57キロのクソガリモヤシ体型。それゆえに前者で骨が当たるのはあるんですが、これ実はあんま気になってないです。後述するけどロッキングという、グニャリと傾く部分もめっちゃ進化しているおかげ。
広々しているので仮眠もOK。あぐらでも座りやすい
NEOと比べると座面と背もたれの形状はほぼ同じですが、こちらは若干背もたれが広くなっている・・・とのことで、違いはあるようです。
▼なんで歯切れが悪い書き方なのかというと、筆者が持っているNEOと並べてみても見た目ではその違いがガチでわからんのです(´・ω・`)。

NEOも背もたれの幅は結構広く、倒して仮眠したときに圧迫感がなくリラックスしやすかったんです。この良さは、今回のBoulies Master Rex 2026にもそのまま受け継がれています。
▼また個人的には座面が広い(NEOとおそらく同サイズ)のもスゲェ気に入っています。これのおかげで楽々あぐらがかける。↓


▼オットマンも搭載されており、こいつを伸ばして背もたれを倒せばバッチリ眠れます。ロッキングもあるからゆらゆらと揺りかごのようにくつろげちゃう。たまらん。↓


ロッキング部分も改良されている
NEOからの進化を感じた部分の1つがロッキング。イスに腰掛けて背中側に体重をかければ、ぐにゃりと後ろ方向に揺れ動いてくれる機能です。
これが先代のNEOから柔らかくなっており、座ったときにイス自体の柔らかさをより感じられるようになっています。
NEOのときでもそれなりに柔らかかったんですが、それと比べると沈み込む速度や深さに余裕がある印象ですね。
▼ロッキングはイス底面の真下に向かって出っ張っている部分を回せば、硬さの調節が可能。またイスに座って左手側のハンドルでロッキングのONとOFFの切り替えもできますよ!↓

なお、他のロッキング対応のイスと同じく、調節ダイヤルはそれなりに硬いので「本当にこれで合ってるんかな?」って感じましたがOKでした。
筆者は極限まで柔らかくしています。そのおかげで、座面部分が多少硬くても全然問題なし。ロッキングは偉大!
名実ともに最強となった部分「肘置き」

個人的にNEOからいっちゃん進化しているといえるのが柔らかな肘置き部分。これ、むちゃくちゃ調節できるようになっています。
▼NEOだと調節できるのは高さと横方向の角度の2つだけでしたが、今回は高さに加えて縦と横の角度、向き、そして位置まで調節がきくようになっています。↓

肘置き部分には調節スイッチが3箇所も配置されており、それぞれを押すことで動かせます。傾けたり内側外側にしたり、座面方向に対して平行にしたり。なんでもござれ。
▼筆者お気に入りのポジは、肘置きを内側に寄せるような調節。これにより、肘を置いたままタイピングできるようになって非常に快適!ウデの角度がつかなくなったおかげで、ミスタイプもガッツリ減った。マジで神。↓

ただし、NEOと比べて調節の敷居が上がっています。NEOでは横方向に角度を変えるにはボタン不要でただ傾けるだけだったのが、今回はボタンを押す必要が生じているので、若干手間がかかりますね(´・ω・`)。
注意点。最低地上座高が上がった
肘置き以外にも実はNEOから結構変わった部分があります。それが最低地上座高。一番下まで下げても、NEOからガッツリ上がっています。
▼比較するとこんな感じ。どちらも一番下まで下げてコレです。かなり違うでしょコレ。↓

▼ちなみにBoulies Master Rex 2026の寸法は以下の通りです。↓

もともとNEOは日本や東南アジア向けで、小柄な人にも対応できるという設計コンセプトの違いがあるからだそうです。REXはアメリカ等のデケぇ身体の人向け。なので座面も背もたれも広いというワケ。
筆者もNEOを最低まで下げて使っていたので、ここは結構違いを感じたところでした。とはいえNEO自体の高さが他よりかなり低めにできていたので、それに慣れきっているってコトでなければ、欠点にはならなさそうです。
ランバーサポートの調節が細かい、だが欠点も
腰部分を支える出っ張りことランバーサポートも充実しているのがBoulies Master Rex 2026の魅力。ここはNEOと同じです。
▼ダイヤルが2つあり、イスに座って左手側のダイヤルは出っ張りを、右手側は上下の高さを調節可能。結構出っ張るのでいろんな体型に対応できそう!筆者は高さを上げて使うのがいい感じでした。↓

一方これの難点は「どっちのダイヤルで、どういう調節になるかがわからない」という点。公式サイトを見れば書いてあるんですが、ダイヤルにはプラスマイナス記号だけで、それ以外の説明がなかったりするんでだいぶ分かりにくいんです。
せめてダイヤルに「UP・DOWN」とか、矢印みたいな何かしらの記号は欲しかったところ。このネックはNEOのときもそうだったんで、そろそろ手を加えてほしいっすね(´・ω・`)。
Boulies Master Rex 2026のレビューまとめ

イスでもあり寝具にもなり、ゲーム用途から仕事、動画視聴用途までなんでもござれ。そんな万能すぎる使い勝手の良さが最高です(`・ω・´)。
フラッグシップらしい価格帯のモデルですが、早割なら半額に近い安さで手に入ります。最高級ゲーミングチェアをお求めの方はもちろん、仕事用として使いたい人や、在宅ワークでパソコンとにらめっこする時間が長い人にもオススメ。
もっと柔らかさがほしい人、ホールドしまくってほしい人、見た目のゲーミングっぽさを求める人には不向きですが、そうでなければこれを選んで間違いはないです。価格は高いですが、それに見合う価値は感じられるハズ。
▼執筆時点では、Makuakeにてクラウドファンディング中です!定価72,800円ですが早割で41,800円で購入できますよ!↓
