「Ulefone Armor X10」発表!独自キーも積んでてサブ機に向いた100ドル台のタフネススマホ
Ulefoneが新型スマホUlefone Armor X10を発表!安価なエントリークラスながら独自キー、デュアルスピーカー等様々な機能に対応しており使い勝手が良さげなタフネススマホです!
Ulefone Armor X10の特徴
Ulefone Armor X10の特徴は以下の通り!
Ulefone Armor X10のハイライト
- エントリークラスのスペック
- 水中撮影にナイトモード対応のデュアルカメラ搭載
- 5,180mAhの大容量バッテリー
- 珍しいデュアルスピーカー搭載
- 安価ながら独自キーも積んでおり使い勝手良さげ
Ulefone Armor X10のスペックはエントリークラス。いわば下っ端のスペックゆえに普段使いでもつっかかりを感じるかもしれません。SoCはHelio A22を搭載しています。ニュースを見たりとかLINEや電話のやり取りをメインとしたサブ機運用が望ましいでしょう!
▼外観デザインですが、形状はタフネススマホらしくガッチリした形状!カラーはブラックとグレーのみと無骨なんですが、黄色いアクセント模様がカッコいいぞ!カメラユニットから直下に伸びたツートンカラーもイカしてて、オレ的にむしろ好き。↓
タフネススマホのため耐久性はかなり高く、IP69Kの防水防塵規格を取得!IP68よりも高レベルの等級で、水没、砂塵はもちろん、お湯がかかっても壊れにくい頑丈さが無二の魅力。あと安いのでもしぶっ壊れても精神ダメージも少なく済むかもしれんです。
▼5.45インチディスプレイは上下にベゼルがあり、ノッチ、パンチホールは無いシンプルなタイプ。ですが外観的にはバランスがとても良くて好みです!形状画面比率は18:9なので全画面で16:9動画を見るときも、動画の欠けを抑えつつフル表示で楽しめるのもGood!↓
解像度は1,440×720のHD+クラス。FHDより解像度低いのでドットの粗さはあるかもしれませんが、ディスプレイ自体は大きくないですしそれほど気にはならないでしょう。普段使いなら全然十分!
▼カメラはトリプルっぽい見た目ですが実際はデュアルカメラ。メインは1,300万画素、サブは画素数非公表の深度測定カメラとなっております。深度測定カメラは補助用で背景をボカすポートレート撮影で用いるものとなっています!↓
▼頑丈ゆえに水没してもヘッチャラ。そのため水中で直接カメラを使えるというのも面白いし魅力ですね。筆者は試したこと無いんだけど、プールん中でこういう友人と撮影するってのは一度は試してみたいもんだ。↓
▼あとエントリースマホとしては結構珍しいナイトモード対応!過度な期待はできないものの、安いモデルでも暗所、夜景撮影に特化したモードを積んでくれるのは結構驚きです。プレビュー画像のようにキレイに撮れるんだったら万々歳なんだけどどうなんだろう。気になるなあ。↓
▼バッテリー容量は5,180mAhと大容量!ハイエンドモデルに匹敵するレベルに大きく、エントリースペックなので省電力性もあることを考えるとかなり電池もちに期待できそうです!↓
▼さらにデュアルスピーカーを搭載!他の同スペックのスマホではシングルスピーカーのみがほとんどなので、かなり意外で気になる部分です。配置が背面型なので横持ちのときの音の広がりはなさそうなんだけど、音量は結構大きく出せそう。↓
▼安価ながらコストがかかるであろう独自キーをしっかり積んでくれてるのも嬉しいですな。本題左側に搭載されており、押すとカメラを即起動したりアプリショートカットやスクショ撮影といった機能を割り当てられる便利ギミックです!↓
まとめ:エントリータフネススマホでも魅力度高い!
Ulefone Armor X10はBanggoodで発売中!執筆時点で価格は199.99ドル(約2.3万円)で、セール価格では119.99ドル(約1.4万円)と安く手に入ります!
無骨でタフネスらしい外観でシンプルな見た目のディスプレイ。高い耐久性、ナイトモード対応のカメラ搭載で大容量バッテリーを備え、そして独自キーで使い勝手も期待できるという安価なモデルとしてはかなり出来上がっているなぁってモデル!
この手のモデルはサブ機として運用していきたいモデルですが、もう少しSoCランクが高ければメインとしても使い込んでみたいなぁと思えますね。対応周波数もバッチリなので、タフネスモデルのサブ機をお探しの方ならアリよりのアリに感じます。
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