UMIDIGI A3のスペック、機能、価格、最安値まとめ!

UMIDIGI A3

UMIDIGIにローエンドスマホ「UMIDIGI A3」が仲間入り!

本記事ではUMIDIGI A3のスペック、仕様、機能と特徴の解説に加え、UMIDIGI A3をお得に手に入れるための価格・最安値情報もまとめています!

UMIDIGI A3の発売時期と価格

UMIDIGI A3の発売時期は2018年11月頃で価格は約90ドル!安価なサブスマホが欲しい方にとって100ドル以下は魅力的!

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UMIDIGI A3の購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST90ドル
Banggood
執筆時取扱なし
Geekbuying
執筆時取扱なし
Ali Express
TOMTOP
CAFAGO
執筆時取扱なし

UMIDIGI A3の気に入ったところ・気になるところ

[気に入った]

  • 端末価格が安価
  • ノイズ低減型デュアルカメラ搭載
  • ワイモバイルの電波に合致
  • NanoSIM×2+MicroSD×1のトリプルスロット
  • 指紋認証搭載

[気になった]

  • デュアルカメラの仕様が似非の可能性あり

UMIDIGI A3のスペックと仕様

項目スペック
OSAndroid 8.0
SoCMediaTek
MT6739
メモリ2GB
保存容量16GB
MicroSD最大256GB
独立スロット有り
ディスプレイ5.5型
解像度1440×720/HD+
アウトカメラ1200万画素+500万画素
インカメラ800万画素
バッテリー容量3300mAh
サイズ高さ:147.2mm
横幅:70mm
厚さ:8.5mm
重量 186g
Wi-Fi802.11b/g/n
ネットワークGSM B2 / B3 / B5 / B8
WCDMA B1 /B2 / B4 / B5 / B8
FDD-LTE B1 / B2 / B3 / B4 / B5
B7 / B8 / B12 / B13 / B17 / B19 / B20
TDD-LTE B38 / B40 / B41
ドコモ回線 LTEのみフル対応
ソフトバンク回線フル対応
ワイモバイル回線フル対応
au回線非対応

UMIDIGI A3の性能

UMIDIGI A3はMT6739を搭載

ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークを収集しているのですが、UMIDIGI A3が搭載するMediaTek MT6739のスコアも収集済みなので参考にしてみて下さい!

  • MT6739(参考:UMIDIGI A1 Pro):総合スコアが42557点、3Dスコアが3030点

性能はローエンド

MT6739の性能はローエンド→ミドルレンジ→ハイエンドの順に性能が高くなる性能帯で最も下っ端の性能帯となっています。ローエンドの中では上位帯で高めの性能となっていますが、現行のローエンド上位と比較すると1世代古いパフォーマンス。

ネットサーフィン、SNS、LINEやメールなどを利用するには問題ない性能となっていますが、ミドルレンジ帯やハイエンド帯の製品と比較すると全体的に軽快さは劣ります。また、メモリも2GBと少ないのでマルチタスクとアプリ起動保持(アプリ1を利用中にアプリ2に切り替えてアプリ1に戻った時にアプリ1は作業途中ではなく起動から始まる可能性が高い)も苦手な仕様構成。

という訳で、UMIDIGI A3はサブ端末やスマホに多くを求めない方向けの性能です。

ゲーム性能は高く無い

ゲーム性能は処理を行うチップのグレードと比例してグレードアップするのですが、ローエンドのUMIDIGI A3はローエンドのグラフィックスチップが備わっているのでゲーム性能も高くありません。

例えばハイエンド端末の代表格であるiPhone XSは3D性能が約14万点に対しUMIDIGI A3が搭載するMT6739の3D性能は約3000点と足元にも及びません。

3D性能が3000点レベルの端末は暇つぶし系ゲームのプレイが関の山で、2Dゲームでも演出の派手なシーンでは動作の鈍さが気になるレベル。最新の3Dゲームは起動するかも怪しいところです。

UMIDIGI A3は3D性能が低いことから「ゲームは遊ばない」という方向きです。

UMIDIGI A3の対応バンド

UMIDIGI A3は海外スマホで技適の問題があるものの、構成的には一部のキャリアで通信可能なバンド構成となっています。

以下がUMIDIGI A3の対応するバンド(GEARBEST参照)

  • WCDMA(3G) B1 /B2 / B4 / B5 / B8
  • FDD-LTE(4G) B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B13 / B17 / B19 / B20
  • TDD-LTE (4G)B38 / B40 / B41

ドコモ回線はLTEにフル対応

ドコモ回線ではLTEバンドにフル対応。全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応しています。

一方で3Gは主力の1には対応しているものの、山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には非対応。これらの地域では電波の掴みが悪くなります。

VoLTEに対応していればLTEがフル対応していることから都市部での利用では大きなデメリットはないですが、現時点でUMIDIGI A3がドコモVoLTEで利用できる分からないので見切り発車での購入は避けたほうが良さげ。実機レビューの情報を確認してから検討しましょう。

2回線同時待ち受け機能を利用してデータ通信SIMとしてドコモ回線を利用するならLTE(4G)側にドコモ回線を指定することで便利に使えます。

ソフトバンク・ワイモバイルはフル対応

ソフトバンクとワイモバイルは同じ電波を利用しているので合わせて紹介。

ソフトバンクとワイモバイルのLTEは主力のバンド1、プラチナバンドの8、対応していれば尚良な通信方式の異なるバンド41にも対応。3Gも必須となるバンド1と8に対応しているのでキャリアで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴みで利用できる構成となっています。

ソフトバンク回線で利用する場合はIMEI制限の兼ね合いからショップで機種変更手続き又は端末持ち込み新規契約が必要ですが、この時に技適のチェックが入るそうです。UMIDIGI A3をソフトバンク回線のローミングを利用して海外で利用したいと考えている方はショップに相談してみましょう。

au回線は非対応

au回線は対応していないので使えません。

UMIDIGI A3の特徴と機能をチェック!

UMIDIGI A3は一体どんな端末なのか分かりやすく解説しています!

日本語に対応している

UMIDIGI A3はマルチランゲージなので日本語には対応しています。

海外スマホを購入する上で気になるのが日本語対応の状況です。上記の通りUMIDIGI A3はマルチランゲージモデルとなっているので日本語に対応しています。但し、メーカーが独自に搭載する独自機能に関してはローカライズされていない場合もあるのでご留意下さい。

キーボードについてですが、もし日本語キーボードが初期状態で利用できなくてもご安心下さい。キーボードはアプリをダウンロードするPlayストアから導入可能です。もし、UMIDIGI A3に日本語キーボードが入っていなければ以下にGoogle日本語入力のアプリをダウンロード出来るリンクを残しておくのでご活用下さい!

Google 日本語入力

Google 日本語入力
開発元:Google LLC
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付属品にはケースが付属。充電器の変換アダプターは持っておいたほうが良い

UMIDIGI A3は安価ですがケースが付属するなど同梱内容は豪華

UMIDIGI A3は安価な割に付属品が豪華で専用設計の純正ケースが付属しています。

充電器は日本のコンセントに挿すことが出来ない形状なので以下のプラグ変換アダプターは持っておくと便利。(販売店が独自にプラグ変換アダプターをプレゼントしている場合もあります)

もちろん現在使っているスマホ充電器も利用できるので、それらを使いまわしても問題なし。

5.5型のディスプレイはHD+

UMIDIGI A3のディスプレイはHD+で一般的なスマホよりも解像度が低い

UMIDIGI A3のディスプレイは5.5型の大画面。解像度は1440×720のHD+となっており、一般的なFHD+よりも解像度が低くなっております。この辺りは価格相応という感じ。

5.5型と聞けば「凄く大きい」と感じる方も多いかも知れません。が、UMIDIGI A3は縦に長い18:9比率のディスプレイを搭載しているので横幅がスリム。従来の16:9の5.5型は横幅が約75〜78mmあるのですが、UMIDIGI A3は70mmで従来の5型スマホ並の持ち心地となっております。

便利な指紋認証と顔認証が利用できる

UMIDIGI A3は指紋認証以外に顔認証も利用可能

UMIDIGI A3の背面にはタッチ式の指紋認証ユニットを搭載。それ以外に顔認証も搭載しています。顔認証はインカメラを利用するシンプルなタイプで暗所に弱いのですが、シチュエーションに合わせて指紋認証と併用出来るので使い勝手は良さそうです。

安価なスマートフォンですが顔を向けるだけでサクッとロック解除できる顔認証搭載は嬉しいポイント。

2回線同時待ち受けを利用中もMicroSDで容量拡張できる

UMIDIGI A3のSIMトレイはNanoSIMが二枚とMicroSDが1枚全て入ります。

UMIDIGI A3のSIMトレイはNanoSIM×2以外にMicroSDの独自スロットも搭載。2回線同時待ち受け機能を利用しながらも容量を拡張(最大256GB)出来るのはGood。

デュアルカメラを搭載

UMIDIGI A3はデュアルカメラを搭載しているが似非の可能性が高い。

UMIDIGI A3は背面に1200万画素+500万画素のデュアルカメラを搭載。デュアルカメラと言えば、2つのカメラで異なるピントを捉えることにより一眼レフで撮影したような美しい背景ボケが撮影出来ることが特徴の1つですが、UMIDIGI A3は似非デュアルカメラの可能性が高いです。

まず、デュアルカメラの説明にはボケ味撮影には一切触れておらず、「ノイズの少なさ」をデュアルカメラのウリとしています。

この事から、メインカメラのみでは性能不足である部分をサブカメラで補う”補助系サブカメラを備えるデュアルカメラ”である可能性が非常に高いです。

この仕様は通称「似非デュアルカメラ」と呼ばれており、撮影モードとしてボケ味撮影が含まれることは多いのですが、ボケ味はエフェクト加工で自然なボケ味を堪能出来なかったことが多々有りました。

現在は「似非デュアルカメラである可能性が高い」としていますが、実機が無いと最終的な判断が出来ないのでカメラの仕様が気になる方は実機レビューがリリースされた後に実際にUMIDIGI A3で撮影した写真を確認して判断したほうが良さそうです。

イヤホンジャックを搭載

UMIDIGI A3はイヤホンジャックを搭載

最近のハイエンドスマートフォンは軒並みイヤホンジャックを廃止してしまいましたが、UMIDIGI A3はイヤホンジャックを搭載しているのでお気に入りの有線イヤホンやヘッドホンを利用することが可能です。もちろんBluetoothイヤホンやヘッドホンも利用可能ですよ!

OSはAndroid 8.1を搭載

UMIDIGI A3はAndroid 8.1を搭載

既に次の世代であるAndroid 9がリリースされたので1世代古いOSとなります。Android 8.1は様々な便利機能をOSが取り込んでおり非常に扱いやすいOSなのでAndroidスマホを利用している方は問題なく使いこなせるはずです。

Android 9へのアップデートを期待したいところですね!

UMIDIGI A3まとめ

UMIDIGI A3

UMIDIGI A3、いかがでしたでしょうか?

安価で有りながら美しいデザイン、ネット、メール、SNSくらいなら問題ない性能でサブ端末としてやスマホに多くを求めていない方には魅力的な仕様です。

絶対的な性能は高くはありませんが、利用方法が決まっている方は便利に使いこなせそうですね!

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UMIDIGI A3の割引クーポン・セール・最安値まとめ!

この項目ではUMIDIGI A3をお得にゲットするための情報をまとめています!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、UMIDIGI A3の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

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