UMIDIGI G2 Tabのスペックまとめ!革調パネルを採用したRK3562搭載の10.1型タブレット!

UMIDIGI G2 Tab

UMIDIGIからエントリータブレットのG2 Tabが登場!背面に革調のテクスチャを採用したタブレットの特徴を紹介していきます!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!記事公開時点では約1.1万円でした。↓

UMIDIGI G2 Tabの特徴

UMIDIGI G2 Tabの特徴は以下の通り!

UMIDIGI G2 Tabのハイライト

  • 革風の背面デザインを採用。カラバリは1色のみ
  • エントリークラスのスペック
  • 10.1インチWXGAディスプレイ搭載
  • ステレオスピーカー搭載
  • 背面、前面ともに800万画素のカメラ搭載
  • 6,000mAhのバッテリー搭載。急速充電は非対応
  • GPS、LTEは非対応

▼UMIDIGI G2 Tabは背面に革調のテクスチャを採用。高級感ある握り心地に加え、指紋や汚れなどが付きにくいようになっているとのこと。↓

UMIDIGI G2 Tab

▼SoCはRockchipのRK3562を搭載。RK3562はUMIDIGI G1 TabやBMAX MaxPad I9 Plusなどで採用されているプロセッサで、Unisoc T310と同等程度の性能とエントリークラスの中でも上位くらいの性能という話がある模様。↓

UMIDIGI G2 Tab

少なくともUnisoc T616やT606、MT8183などのタブレットでこぞって採用されているモデルより性能面で劣るのは確かなようなので、本機で何でもできるわけではないのは注意が必要です。

▼メモリ/ストレージは4GB/64GB。エントリーとしてはまぁまぁですが、ミドルとしては少なめと2023年半ばでの基準としてはそれなり。メモリに関しては最大4GBの仮想メモリに対応とトレンドには乗っている印象を受けますね。↓

UMIDIGI G2 Tab

▼ディスプレイサイズは10.1インチ、解像度はWXGA(1,280×800)と解像度は低いので、コンテンツを使用する際も画面の粗さが気になりそう。↓

UMIDIGI G2 Tab

▼スピーカーはステレオとのこと。まぁエントリーモデルなのでこの辺は致し方なしです。↓

UMIDIGI G2 Tab

▼カメラは背面、前面ともに800万画素とエントリータブレットとしては高画質。ですが、写りの評価は実際の作例待ちが賢明ですね。↓

UMIDIGI G2 Tab

▼バッテリーは6,000mAhと、10インチクラスのタブレットではまぁこんなもんかみたいな容量です。スペック表では10W充電とのことなので、急速充電には対応していないようです。残念!↓

UMIDIGI G2 Tab

UMIDIGI G2 Tabの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量64GB:12,900円前後

UMIDIGI G2 Tabは先立って発売されていたUMIDIGI G1 Tabをベースに背面を革調に仕上げたモデルで、完全に上位のモデルではない点に注意が必要です。

既に日本のAmazonでも販売されているようで、価格は執筆時点で1.3万円+2,000円引きのクーポンで1.1万円とエントリーモデルらしく非常に安価になっています。UMIDIGI G1 Tabとの差額もほとんどなさそうなので、どちらか好きな方を選ぶのがいいのかも。

まぁ、性能的にはかなり控えめのエントリーモデルなので、使い道はある程度限られることが想定されますので、よく検討してからの購入をオススメします!

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓

SoC RK3562
メモリ 4GB
容量 64GB
ディスプレイ 10.1型/1,280×800
アウトカメラ 8MP
インカメラ 8MP
バッテリー 6,000mAh/10W
サイズ 244.8×162.2×9.3mm
重量 576g
対応バンド
OS Android 13
備考
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