Vernee V2 Proのスペック、特徴、最安値まとめ!
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Vernee V2 Proが凄い。ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの電波に対応、防水防塵対応、扱いやすいミドルハイの性能…..これで、価格が250ドルを切るんだから凄い。
本記事ではVernee V2 Proのスペックや特徴、メリット・デメリット、最安値情報まで総まとめしています!
初売りキャンペーンは非常に安価に手に入るので要チェックですよ!
追記:初売りキャンペーンの終了が近づいてきました!2018年6月3日まで50ドルオフで購入できるので、欲しい方は絶対に249.99ドルで手に入る初売りキャンペーンを見逃しちゃ駄目!
目次をクリックすると各項目へ移動します
Vernee V2 Proの価格と最安値
通常価格は299.99ドル。これだけの性能を詰め込んで約3万円強。日本で販売されている数多くの製品と比較した場合、既に”安い”と感じてしまう価格ですね。
しか~し、海外ネットショップは”初売りキャンペーン”が最も価格が安くなるのです。
2018年6月3日までは249.99ドルで50ドルオフ!
▼海外ネットショップ大手のGEARBESTでは、通常価格が299.99ドルのところ、2018年6月3日までは初売りキャンペーンで50ドルオフ!なんと、249.99ドルで購入可能となっています。↓
在庫も半分くらいは売れてしまっているので、Vernee V2 Proが気になる方は記事を読み進める前にカートに突っ込んでおきましょう!
購入先ページは以下
Vernee V2 Proのスペック(性能)
項目 | スペック |
---|---|
OS | Android 8.1 |
SoC | MediaTek P23 MT6763 |
メモリ | 6GB |
保存容量 | 64GB |
MicroSD | 最大128GB |
ディスプレイ | 5.99型/18:9/IPS |
解像度 | 2160 x 1080/FHD+ |
アウトカメラ | 21MP+5MP Face Beauty,Face Detection,Panorama Shot |
インカメラ | 16MP+5MP |
バッテリー容量 | 6400mAh USB Type-C |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n |
サイズ | 16.42 x 7.94 x 1.21 cm |
重量 | 259g |
ネットワーク | 2G: GSM B2, 3, 5, 8 3G: WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 8 3G:BC0 / BC1 TD-SCDMA: B34 / 39 4G: FDD-LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 19 / 20 TDD-LTE: B34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
ドコモ回線 | LTEフル対応 |
ソフトバンク回線 | LTE/3Gフル対応 |
ワイモバイル回線 | LTE/3Gフル対応 |
au回線 | CDMA2000 BC0対応 |
▼SoCはコストパフォーマンス抜群なMediaTek P23(MT6763)を搭載。↓
▼メモリは大容量な6GB、保存容量も64GB搭載しているので”メイン端末としてガンガン利用できるスペック”を持ち合わせています。↓
MediaTek P23(MT6763)のAnTuTuスコア
ガルマックスでは端末の性能を数値化するAnTuTuスコアを収集しているのですが、Vernee V2 Proに搭載されているMediaTek P23(MT6763)のスコアも収集済みですので参考にどうぞ!
- MediaTek P23(MT6763)のAnTuTuスコアは、総合スコアが約7.4万点、GPU(3Dスコア)は約1.6万点。
現行のミドルハイスペックに相当する性能を持ち合わせていますね!P23はバッテリー項目でパフォーマンスが”標準”となっているので、最大限のパフォーマンスで利用したい場合は”高性能モード”を利用して下さい!
以下は現在一般的に搭載されているSoCを各グレード毎に表示しています。MediaTek P23(MT6763)の性能が現時点でどのグレードと同等性能であるか簡単に確認出来ます。
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
Vernee V2 ProはWEB閲覧、動画視聴、メールやLINE、通話、カジュアルゲームもバッチリ楽しめる性能を持ち合わせており長期的な利用でも問題ない性能を持ち合わせています。
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Vernee V2 Proの対応電波
Vernee V2 ProはSIMフリースマートフォンなので、様々なキャリアのSIMや海外SIMを挿すとSIMロックの解除なしで使えるのが最大の魅力です。
海外製品なので技適に関して留意する必要はありますが、Vernee V2 Proは非常に多くのバンドに対応しているので、海外での利用はもちろん、日本市場で利用されているバンドにも多く対応しています。
ドコモはLTEにフル対応!
はドコモのLTEバンド1、3、19にフル対応!特にバンド19は地下や郊外の繋がりやすさを左右する重要なバンドで、日本のドコモしか利用していないことから海外スマホで対応しているのは極少数。Vernee V2 Proは希少なドコモLTEにフル対応しているモデルなのです。
3Gはバンド1しか対応しておらずFOMAプラスエリアに非対応なので、大都市部や地方都市部での利用がオススメ。
ソフトバンクとワイモバイルはフル対応!
ソフトバンクとワイモバイルは同じバンドを利用しているので合わせて紹介!
Vernee V2 Proは、ソフトバンクとワイモバイルで利用するLTEバンド1、8、3Gバンドの1、8に対応。
通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にまで対応しており、Vernee V2 Proはソフトバンクやワイモバイルで取り扱われている端末と遜色ない電波の掴み具合とエリアで利用できます。
auはCDMA2000のBC0に対応!DSDSで活用出来る!
auは少々特殊で、通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドには非対応。
ですが、通話に3Gを利用するCDMA2000のBC0には対応してます!通称”黒SIM”であればau回線で通話出来るという訳です。
Vernee V2 Proは2枚のSIM同時待ち受け機能に対応しているので、auのSIMを通話(3G)、もう片方のSIMをau以外の回線を利用するデータ通信SIM(4G LTE)を突っ込む事で、au回線をメインで利用しているユーザーさんも活用出来るのです。
Vernee V2 Proの付属品をチェック!
GEARBESTで記載されているVernee V2 Proの付属品は以下の通り。
- Vernee V2 Pro本体
- 充電器
- 取扱説明書(マルチランゲージタイプ)
- USBケーブル
海外スマホの中では付属品が豪華という印象は無し。必要最低限のセットで保護フィルムなども付属していないようです。
保護フィルムはPDA工房さんに制作依頼すると端末の往復費無料&制作費無料&制作した保護フィルムを無料で届けてくれるので、購入された方は是非ご活用下さいね!
Vernee V2 Proのデザインをチェック!
大画面!5.99型ディスプレイを搭載!
▼Vernee V2 Proは5.99型の18:9ディスプレイを搭載!画面占有率も高く、大画面なので迫力ある映像を楽しめますね!↓
ゴツい背面パネルがカッコいい!
▼Vernee V2 Proは”タフネススマホであること”を感じさせるデザイン!背面パネルは凹凸のあるパネルを採用しており滑りにくい仕様となっています!↓
真っ赤なサイドフレームでインパクト大!
▼本体のサイドフレームには真っ赤なメタルパーツが備わっており見た目のインパクトも大!もちろん、見た目だけではなく、端末の剛性を高める役割もあります。↓
機能性もバッチリ!多機能ボタンもついてる!
▼本体の側面には多機能ボタンが備わっています!物理ボタンなので手袋をつけてる時も操作性が良いですね!↓
各種端子は防水性能を保つカバー付き!
▼Vernee V2 Proは防水防塵仕様なので、充電端子などは全て分厚いカバーで保護されてます!ガンガン外で利用できるので安心!↓
Vernee V2 Proの特徴やメリット・デメリットをチェック!
ここからはVernee V2 Proの特徴をピックアップ!メリットや購入前に知るべき事も書いているので是非チェックしてみて下さいね!
日本語に対応している
海外スマホで気になる”日本語への対応”ですが、Vernee V2 Proはマルチランゲージに対応しているので日本語でも利用可能です!
但し、僕の経験上、日本語化されている部分はOS標準の機能のみで、メーカーが独自に搭載する機能は英語であることが多かったので、もし、日本語表示に対応していない機能はGoogle翻訳アプリなどを利用して翻訳しましょう!
▼Google翻訳は画像読み込み機能があるので、英語などが表示されている部分でスクリーンショットを撮影することで簡単に画像を利用して翻訳が可能です!↓
SIMの同時待ち受け機能に対応している!
Vernee V2 Proは2枚のSIMを同時待ち受け出来る機能に対応!
例えば、プライベート用とビジネス用の番号を2つ持っている場合、1つの端末で同時に電話を待ち受け出来たり、通話用のSIMとデータ通信用のSIMを分けて管理出来たり利便性の高い機能です。
au回線に対応しているか?という項目でも同時待ち受け機能についてサラリと触れましたが、例えば…..
- データ通信にドコモ回線の格安SIM(4G)+通話にau回線(3G)
という具合に異なる電波でも組み合わせて活用出来ます。
大画面だけど持ちやすい18:9ディスプレイ
5.99型のディスプレイって聞くと”凄く大きい”と感じてしまうかも知れませんが、流行りの18:9ディスプレイを採用しているので、縦に長く横幅はスリム!
▼従来の5.5型サイズなのでディスプレイが大きくなっても”持ちやすい”形状となっています!↓
また、安価な製品はディスプレイに低い解像度を採用する場合も多いのですが、Vernee V2 Proは2160 x 1080のFHD+を採用しており、低価格だけど高解像度パネルを採用しているのもポイントの高い部分です。
IP68対応の屈強なタフネスボディー!
Vernee V2 Proは最高ランクとなるIP68に対応。本体の角に搭載されているシールドで耐衝撃性能もグッと高くなっております。
▼以下は最高防塵等級の6と最高防水等級の8で等級表示を解説。防水と防塵に対応しているならIP○○と表示され、防塵のみ対応の場合はIP○X、防水のみ対応の場合はIPX○と記載される。↓
防塵等級 | 保護の程度 |
---|---|
IP0X | 特に保護されていない |
IP1X | 人体の表面積の大きな部分(手など)が誤って内部の入らない。直径50mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP2X | 指先や長さが80mmを超えない類似物が内部に入らない。直径12.5mmを超える固形物体が内部に侵入しない |
IP3X | 直径または厚さが2.5mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP4X | 直径又は厚さが1.0mmを超える固形物体が内部に侵入しない。 |
IP5X | 粉塵が内部に侵入する事を防止。少量の粉塵の侵入があっても正常運転を阻害しない。 |
IP6X | 粉塵が内部に侵入しない。 |
防水等級 | 保護の程度 |
---|---|
IPX0 | 特に保護されていない |
IPX1 | 鉛直に落下する水滴により有害な影響を受けない |
IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。 |
IPX3 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。(防雨型) |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛来でも有害な影響を受けない(防まつ型) |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流でも有害な影響を受けない。(防噴流型) |
IPX6 | いかなる方向からの強い直接噴流でも有害な影響を受けない。(耐水型) |
IPX7 | 規定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響がない。(防侵型) |
IPX8 | 連続的に水中に置かれる場合でも有害な影響が無い。原則として完全密閉構造。(水中型) |
Vernee V2 Proはガンガン水辺で利用しても、風呂で使っても全く問題ない防水防塵性能を有しているのです!
▼Vernee V2 Proは専用のワンボタン撮影モードを備えているので、水辺での利用どころか、水中で撮影まで出来てしまいます。↓
▼また、-30℃~60℃の気温でも正常に動作するタフな仕様も魅力的!↓
NFCやOTGなど便利な機能も満載!
Vernee V2 ProはNFCに対応!
最近はNFCを利用してモバイルルーター、Bluetoothイヤホン、Bluetoothスピーカー、スマートウォッチにタッチするだけで接続設定が完了する製品が多いのですが、その様なシーンでVernee V2 ProならNFCでサクッと接続が出来るようになってます。
また、OTG機能も搭載しているので、Vernee V2 Proをモバイルバッテリー代わりに他の端末を充電することも可能!持ち歩いているBluetoothイヤホンなんかの充電もモバイルバッテリー不要で充電出来るので使い勝手の良い機能が搭載されていて嬉しい!
指紋認証以外に顔認証に対応!
Vernee V2 Proは普段使いで便利な指紋認証ユニットを本体背面に備えていますが、登山やスポーツ、現場で仕事中に手袋を付けていると指紋認証が利用できない…..でも、ご安心を!
▼Vernee V2 Proは顔認証にも対応!指紋認証が利用できないシーンでも0.1秒でサクッと顔認証出来てしまいます。↓
タフネス系スマホで顔認証は非常に相性の良い機能ですね!
高精度な位置表示が出来るGPS+GLONASSを搭載
Vernee V2 ProはGPU以外にロシア版GPUのGLONASSを搭載!携帯基地局を利用するA-GPSにも対応しているので非常に高精度な位置表示が可能となっています!
徒歩ナビやカーナビとして利用する場合でも高精度な位置表示が出来るのでGood!
アウトもインも全部ダブルレンズカメラを搭載!
Vernee V2 Proはカメラも凄い!
メインカメラは21MP+5MPのダブルレンズカメラを採用!レンズの明るさを示すF値は2.0と非常に明るいので暗所でもノイズの少ない撮影が楽しめる様になっています。
また、フォーカス速度が長けており、なんと、0.03秒で被写体を捉える事を実現。素早い動きに被写体もバシッとピントの合った写真を撮影出来るのはGood!
▼そして、インカメラも13MP+5MPのダブルレンズカメラを搭載しちゃっているのです!↓
美しい自撮りが可能なビューティーモードも搭載しており、美しい肌色を表現できるLTEも備わってます。アウトドア女子もVernee V2 Proならバッチリ自撮り出来ますね!
大容量な6200mAhバッテリーを搭載!9V/2Aの超急速充電に対応!
▼Vernee V2 Proは超大容量な6200mAhのバッテリーを搭載!MediaTek製のSoCを搭載する端末と比較した場合、バッテリー容量の差は連続駆動時間の向上に直結するので、非常にロングライフなバッテリー持ちとなってます。↓
▼また、大容量のバッテリーも速攻充電出来る9V/2Aの充電に対応!この超急速充電は付属の充電器と充電ケーブルでの利用が前提なので、同梱品を使って充電して下さいね!↓
▼端子も要注目でUSB Type-Cを搭載。裏表関係なく差し込めるので便利!↓
最新のAndroid 8.1を搭載!
Vernee V2 Proに搭載されるOSはAndroid!古いバージョンではなく、最新のAndroid 8.1を搭載しています!
従来バージョンから利用できた画面分割はもちろん、ピクチャー・イン・ピクチャー機能や通知をアイコン横に表示するバッジ機能、アイコン長押しでサブメニュー表示など便利な最新のAndroid機能がバッチリ利用できるようになっております!
Vernee V2 Proまとめ
いかがでしたでしょうか?
タフネススマホが好き!でも、日本で売られているタフネススマホは高い!そんな方にとってVernee V2 Proは直球ど真ん中なモデル!
海外スマホ凄いわ。これだけの性能と仕様で約2.5万円で手に入るんだから。しかも、Vernee V2 Proはバンド構成が凄く魅力的なので今すぐ欲しい!って方が殺到しそう。
海外ネットショップのGEARBESTでは6月3日まで初売りセールで249.99ドルで購入可能となっているので、欲しい方は安い時にどうぞ!セール終わっても299.99ドルなら十分”安い”ので是非ご検討下さい!
※初売りセール価格の場合、以下のリンク先で端末価格が249.99ドルと表示されていますが、セール終了後は299.99ドルと表示されてます。価格は変動するので購入前に以下のリンク先でリアルタイム価格をご確認下さい!