3倍ペリスコープカメラ搭載!ハイエンドな「vivo S20 Pro」のスペックをチェック!

見た目が個性的なvivo S20 Proのスペックと特徴をチェックしていきましょう!ハイエンドなDimensity 9300+を採用しており10億色対応ディスプレイに90W充電対応と高スペック、ペリスコープ望遠まで完備とトータルスペックが高い1台ですよ!

vivo S20 Proの詳細スペック

製品情報
端末名 S20 Pro
型番/別名 V2430A
発売年 2024年11月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Vivo
備考 vivo S20シリーズ
・vivo S20
・vivo S20 Pro
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28A
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n8 / n28A / n38 / n40 / n41 / n77 / n78
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
Bluetooth バージョン:5.4
コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX HD / LDAC / LHDC 5.0
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.67インチ
材質:有機EL
画面占有率:92.89%
形状:パンチホール(中央)エッジあり
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 2,800×1,260
画素密度 460ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:160.56mm
横幅:75.02mm
厚さ:7.43mm(ブラック系)/ 7.45mm(ゴールド系グラデーション)/ 7.5mm(パープル系グラデーション)
重さ 193g(ブラック系)/ 193.4g(ゴールド系グラデーション)/ 194.3g(パープル系グラデーション)
本体色 ブラック系、パープル系グラデーション、ゴールド系グラデーション
システム仕様
OS OriginOS 5
Android 15ベース
CPU(SoC) MediaTek Dimensity 9300+
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約2,070,000
GPUスコア:約842,000
(AnTuTu v10参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ12GB+容量256GB
メモリ12GB+容量512GB
メモリ16GB+容量512GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.88)
②5,000万画素(超広角、f/2.05)
③5,000万画素(望遠、光学3倍ズーム、f/2.55)
手ぶれ補正:光学式(メイン、望遠)、電子式
センサーサイズ:1/1.55(メイン)
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:5,000万画素(メイン、90°、f/2.0)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
カメラ備考 フリッカーセンサー搭載
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP64
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 冷却機構搭載
バッテリー
バッテリー容量 5,500mAh
充電 有線充電:90W
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:対応(有線のみ)
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Vivo S20 Pro – vivo.com

スペック表に関する免責事項

個性的でスッキリしたデザインが良い

このvivo S20 Pro、デザインは結構個性的!カメラから下に垂れたような盛り上がりは他にはないものですが、野暮ったさや無駄を感じさせない絶妙なセンスに感じます。vivoらしいといえばらしい。

カラーもブラック、パープル、ゴールドとなっておりブラックはマット、パープルとゴールドはテクスチャ模様が入っているデザインとなっています。

▼あと最近のスマホとしては珍しく側面が丸いです。最近はたいていフラット形状。見た目としては好きだけど手のなじみは無いので、そういう意味ではやはりvivo S20 Proみたいな丸いほうが最適解に思えますね。↓

うーんこれだけでも欲しい。触ってみてぇ!乞食ライター柳生は提供レビューをお待ちしています。

最高級SoCのDimensity 9300+を搭載!

SoCはDimensity 9300+を採用!現行時点で最高レベルのスペックでAnTuTu公称値は225万点と非常に高く、3Dゲームさえもサクサク遊べるでしょう。

メモリはLPDDR5X。新規格で動作安定性の高いものを採用しています。ストレージ規格はUFS3.1で、現行の4.0ではないのはちょっと不満だけど‥このシリーズはコスパ重視モデルなのでまぁ致し方ないかなと。どのみち高性能なんで個人的には文句ないです。

▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

6.67インチの有機EL、解像度も高め

ディスプレイの外観は特段変わったところはありません。強いて言えばこの画像で見るにベゼルは結構うすそうなところ。

スペックは高いです。2,800×1,260と高解像度で最大10.7億色と120Hzの高リフレッシュレートに対応した有機EL。さすがハイエンドといえる構成。かんなり見栄えは良さそう!

望遠つき3カメラ!全部5,000万画素

カメラのスペックが一番重視されているようで、トリプルカメラ全部が5,000万画素とハイレベル。メインだけ高くてあとは低画素というモデルもあるんですが、vivo S20 Proはしっかり全部高めているのが特徴的。

加えて望遠カメラ搭載もGood!光学3倍ズームに対応。遠距離の被写体もお手の物となっています。いかなる状況にも対応できるのも魅力ですね。試してみたいもんだわ。

フラッシュライトも円形という変わった形状、かつ大型で結構照らせるみたいです。暗い場所での撮影もナイトモードだけでなくフラッシュで明るく撮影でき、カメラ性能を求めるユーザーさんにも満足できる‥かもしれん。そういう人はX200シリーズ買うでしょうけど、

▼あとアクセサリーとして即座に写真をプリントできるデバイスも用意されているみたい。別売りですが、撮影してすぐ印刷できるのは楽しそう(`・ω・´)。↓

5,500mAhバッテリーは90W充電に対応

バッテリー容量は比較的おとなしく5,500mAh。最近は6,000mAh以上のモデルも増えてきているのですが、vivo S20 Proは5,000mAh台で据え置き。充電速度は90Wと文句なしの高さとなっています。ワイヤレス充電は記載なしなのでおそらく非対応。無念。

vivo S20 Proまとめ

vivo S20 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ12GB+容量256GB:3,399元(約7万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:3,799元(約7.8万円)
  • メモリ16GB+容量512GB:3,999元(約8.3万円)

中国向け価格かつ中国モデルなので日本でまともに使えるか不明なんで注意。そもそも入手性も怪しいので上級者、渡航者向けという点は否めませんが、性能もコスパも良好なのでグローバル版出してくれたらな‥なんて思えますね。

vivoといえばカメラの評価が実に高く、X200シリーズは筆者が調べた感じやはり抜きん出て良いと聞くし試してみたいところ。vivo S20 ProはXシリーズほどガチってなく、どちらかというとカジュアルユーザーがカメラにちょっとこだわりを持つ、ってニーズに応えたモデルでしょう。

vivo S20 Proの購入先

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■vivo S20 Pro(中国版)■

初出時価格→3,399元(約7万円)から

▼[公式ストア]↓

ページトップへ