「Xiaomi 12 Pro 天玑版」発表!Dimensity 9000+、大容量バッテリー搭載モデル!
Xiaomiが新型スマホ「Xiaomi 12 Pro 天玑版」を発表!SoCにDimensity 9000+を搭載!大容量バッテリーを搭載するモデルです!ちなみに一緒にXiaomi 12Sシリーズが発表されていますが、本機はXiaomi 12シリーズとなります!
同時に「Xiaomi 12S」「Xiaomi 12S Pro」「Xiaomi 12S Ultra」も発表されています!
Xiaomi 12 Pro 天玑版の特徴
Xiaomi 12 Pro 天玑版の特徴は以下の通り!
Xiaomi 12 Pro 天玑版のハイライト
- Dimensity 9000+を搭載
- カラーはブルーとブラックの2色
- カメラはメイン+超広角+マクロのトリプル構成
- 6.73インチ/120Hz有機ELディスプレイ
- ハーマンカードン監修ステレオスピーカー
- バッテリーは5,160mAh、67W充電に対応
- 大型の冷却機構を搭載
▼Xiaomi 12 Pro 天玑版のデザインはXiaomi 12 Proとほぼ同じ。ただカラー構成は変わっており、こちらはブラックとブルーの2色構成となっています!筆者的にブルーの色合いが好み。クールさを感じられてとてもカッコいいです。↓
▼SoCはDimensity 9000+を採用!MediaTekのフラッグシップSoCで、Snapdragon 8+ Gen 1の競合として登場したSoCでこちらも超ハイパフォーマンス。あと発熱や消費電力といった部分もあちらと比べて良いかもかなり興味深い部分です。↓
▼カメラはトリプルカメラで、5,000万画素メインカメラ、500万画素のテレマクロカメラ、1,300万画素の超広角カメラという構成となっています!またLeicaロゴがないことから、こちらは12S Proと違って監修されていないみたいですね。↓
▼ディスプレイは3,200×1,440の有機EL。このディスプレイはLTPOなので1~120Hzの可変リフレッシュレートに対応。静止時はバッテリー消費を大きく抑制してくれるんです!なめらかさと電池持ちを両立しているのは偉いぞ!↓
▼スピーカーはステレオスピーカーでハーマンカードン監修。映像視聴もゲームも迫力あるサウンドが楽しめそうですね。イヤホンジャックはやはり非搭載ですが仕方ない。↓
▼バッテリーは5,160mAhと大容量!急速充電は67Wまでで、ワイヤレス充電に非対応になっているなどオミットしている部分もあります。特にワイヤレス充電非対応は悲しい(´・ω・`)。↓
▼Xiaomi 12 Pro同様に大型の冷却システムを採用しています!Dimensity 9000+自体発熱がどれほどあるのか全くの未知数ですが、マイナーチェンジ元のDimensity 9000でも発熱のウワサは殆ど聞かなかっただけに安定性は期待できそうですね。試してみたいぜ!↓
Xiaomi 12 Pro 天玑版まとめ
Xiaomi 12 Pro 天玑版の価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量128GB:3,999元(約8.1万円)
- メモリ12GB+容量256GB:4,499元(約9.2万円)
Xiaomi 12 Pro 天玑版はXiaomi 12 Proより劣る点こそあるものの基本的なスペックはハイエンドらしく高いですし、LTPO対応で大容量バッテリーと優れている部分もあります。かなりのハイエンドながら価格も安いのも長所。
筆者としては色が気に入っているのとDimensity 9000+を触ってみたいな~って意味ではXiaomi 12 Proはこっちの天玑版が気になるなぁ。安く買えるといいなぁ。
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