「Xiaomi 12S Ultra」発表!Leica監修カメラは超大型1インチセンサーのSONY IMX989を採用
Xiaomiが新型スマホ「Xiaomi 12S Ultra」を発表しましたよ!待望のXiaomiのUltraグレードでカメラに特化したフラッグシップモデルが登場!
同時に「Xiaomi 12S」「Xiaomi 12S Pro」「Xiaomi 12 Pro 天玑版」も発表されています!
Xiaomi 12S Ultraの特徴
Xiaomi 12S Ultraの特徴は以下の通り!
Xiaomi 12S Ultraのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- ド迫力ある外観デザインでカラーは2色
- 1インチSONY IMX989でセンサー搭載でLeica監修
- 6.73インチディスプレイはWQHD+の有機EL
- LTPO対応120Hz表示も対応
- ハーマンカードン監修ステレオスピーカー
- 4,860mAhバッテリー搭載
- 67W充電+50Wワイヤレス充電対応
- IP68防水防塵規格を取得
▼Xiaomi 12S Ultraのデザインはとにかくカメラがとんでもないど迫力っぷり!もはやデジカメみたいな風合いです。カラーは濃いグリーンとブラックの2色展開。↓
▼SoCは超ハイエンドなSnapdragon 8+ Gen 1を採用!普段使いもゲームも撮影の処理速度も超快適クラスのスペックを持ち合わせています。↓
特筆すべき点はやはりカメラで、構成は「5,000万画素メインカメラ」+「4,800万画素超広角カメラ」+「4,800万画素ペリスコープ望遠カメラ」のトリプル構成!ペリスコープ搭載により最大120倍の超高倍率ズームを可能としています!またカメラブランド名門のLeicaの監修も受けています!
なかでもカメラの命でもあるセンサーがとんでもないモノで、メインカメラはSONYの最新鋭IMX 989センサーを初搭載、しかもそのサイズも1インチ!スマホでは超大型サイズなんです!
▼写真写りはこれまでとは次元が違うかもしれんレベルで、もうこの時点で期待しかない。超試してみたい。マジで本格的なカメラレベルになってきつつあるんじゃあないすかこれ。↓
6.73インチの大型ディスプレイは高級テレビに用いられている有機ELを当然のごとく採用。
▼しかも解像度は3,200×1,440のWQHD+クラスで高精細、120Hzの高リフレッシュレートでLTPOも対応しており、表示はなめらかで電池消費も抑えているとまさにハイエンドスペック。↓
▼スピーカーはハーマンカードン監修のステレオスピーカーを搭載していますよ!またドルビーアトモスのチューニングも施されているので音質もどれほど良いのかなと楽しみになる仕上がり。↓
▼バッテリー容量は4,860mAhで充電は67Wの急速充電と50Wのワイヤレス充電に対応とナイスなスペック!41分で満充電が可能となっています。↓
▼あと海外モデルでは珍しくIP68の防水防塵仕様となっています!水濡れも水没も砂塵に対しても耐性を持っており壊れにくいのは嬉しいね!この手の高級モデルは壊れるとショックだし尚更。↓
カメラがヤバすぎ!超試してみたい
Xiaomi 12S Ultraの価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量256GB:5,999元(約12.2万円)
- メモリ12GB+容量256GB:6,499元(約13.2万円)
- メモリ12GB+容量512GB:6,999元(約14.2万円)
さすがに最高級フラッグシップモデルとだけあって高い!高い…けど、他メーカーのフラッグシップモデルと比べると安く感じる。不思議!
この手の技術詰め込みまくり+最新モデルってだいたい15万~20万近くになることも多いんで、それらと比べるとXiaomi 12S Ultraは全然安く思えます。いや普通に高いんだけどね。でもコスパが良いと思えちゃう。不思議!
やっぱ1インチのIMX989のカメラがすごい気になる。今のスマホも全然カメラはキレイなんだけど、きっとそれを上回る世界なんだろうなぁ。これはほんと試してみたい…。
見た目のデザイン好きだし、筆者の次のメインスマホになるかもしれん。うおー悩む!触ってみてぇ!誰か持ってたら貸してください。あわよくばオレに貸したことを忘れてください(乞食発言)。
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