「Xiaomi 12S Pro」発表!Snapdragon 8+ Gen 1搭載!カメラ、画面、充電仕様を強化したモデル!

Xiaomiが新型スマホ「Xiaomi 12 Pro」を発表!SoCはSnapdragon 8+ Gen 1で、ディスプレイやカメラ、充電仕様などを強化したXiaomi 12Sの上位グレードモデルとなります!

同時に「Xiaomi 12S」「Xiaomi 12 Pro 天玑版」「Xiaomi 12S Ultra」も発表されています!

Xiaomi 12 Proの特徴

Xiaomi 12 Proの特徴は以下の通り!

Xiaomi 12 Proのハイライト

  • Snapdragon 8+ Gen 1を搭載
  • カラーは4色と豊富
  • Leica監修の5,000万画素トリプルカメラ搭載
  • ディスプレイは6.73インチ
  • WQHD+解像度で120Hz表示に対応
  • ハーマンカードン監修ステレオスピーカー
  • 4,600mAhバッテリー搭載
  • 120W急速充電と50Wワイヤレス充電に対応
  • 冷却機構を搭載

▼Xiaomi 12 ProのデザインはXiaomi 12SやXiaomi 12シリーズとほとんど同じ見た目。カラーは4色でブラック、ホワイト、パープル、グリーンの4つと豊富でXiaomi 12Sと同じです。サイズ以外区別がつけられるか難しそう。↓

▼SoCはさらにハイパワーとなったSnapdragon 8+ Gen 1を採用!8 Gen 1を搭載したモデルよりもどれほスペックアップしているか注目ですね。発熱といった安定性も改善されているといいなあ。↓

Snapdragon 8+ Gen 1

▼トリプルカメラはすべて5,000万画素カメラを搭載。構成はSONY IMX707センサーのメインカメラ+光学2倍ズーム対応のポートレートカメラ、115°画角の超広角カメラとなっています!もちろんカメラブランドのLeica監修。

▼ディスプレイは6.73インチと大画面サイズ。また有機ELで120Hz表示に対応しているほか、解像度も3,200×1,440(WQHD+)と高いのが魅力!大画面ながら精細さも感じられる仕上がりとなっていますね。↓

▼スピーカーはハーマンカードン監修のデュアルスピーカーを採用しています。ハイエンドモデルだけあって音質の良さもどれほどなのか聞いてみたくなる。↓

▼バッテリー容量は大きめサイズな4,600mAhを搭載。また超急速充電の120Wに対応しており、たった19分で満充電出来るというとんでもない速さ!あと50Wワイヤレス充電にも対応しており、置くだけでサクっと充電できる手軽さも魅力です(`・ω・´)。↓

▼2,900m㎡の大型ベイパーチャンバー冷却パネルも搭載しており、冷却効率もアップ。ハイエンドゆえに発熱が懸念点ですが、これでどれほど熱を抑えてくれるのか期待っすね。↓

さらにスペックアップしたProグレード

Xiaomi 12 Proの価格は以下の通り!

  • メモリ8GB+容量128GB:4,699元(約9.6万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:4,999元(約10.2万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:5,399元(約11万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:5,899元(約12万円)

Xiaomi 12Sでさえもかなりのハイパフォーマンスモデルですが、Xiaomi 12 Proは高解像度ディスプレイだったり全て5,000万画素のトリプルカメラだったり、120W充電に対応するなどSoC以外の仕様がグッと向上しているモデルですよ!

ただハイエンドのさらなる上位版としてはXiaomi 12 Ultraも発表されているので立ち位置は正直悩ましいとはいえますね。こちらは高スペックかつ価格も抑えめというバランスはあるんで、もし買う場合はお財布と相談しつつ考えてみましょう。

▼Xiaomi 12 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Xiaomi 12S Proのスペック・対応バンドまとめ

ページトップへ