「Xiaomi 13 Pro」発表!1型のSONY IMX989を搭載したSnapdragon 8 Gen 2搭載機!
Xiaomiが新型スマホ「Xiaomi 13 Pro」を発表!Snapdragon 8 Gen 2搭載の最新スマホの上位モデル!1インチの大型センサーを備えたライカ監修トリプルカメラに高解像度な有機ELエッジディスプレイなど、高級ハイエンドらしいスペックですよ!
他に「Xiaomi 13」も同時に発表されています!
Xiaomi 13 Proの特徴
Xiaomi 13 Proの特徴は以下の通り!
Xiaomi 13 Proのハイライト
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載
- ストレージはUFS 4.0
- カラーは4色
- 120Hzの6.73型WQHD+有機ELディスプレイ
- ドルビーアトモス対応のデュアルスピーカー
- 1型/IMX 989採用のライカ監修カメラ
- バッテリー容量は4,820mAh
- 120W急速と50Wワイヤレス充電対応
- 大型の液冷パネルを搭載
- 防水防塵規格はIP68
▼Xiaomi 13 ProのデザインはXiaomi 13同様に大きな正方形のカメラデザインとなっていますが、こちらは背面から側面にかけて丸まっているのが違いとなっています!持ちやすそうな形状ですな。↓
▼カラーはブラック、ホワイト、グリーンにブルーの4色!ハイエンドスマホではありつつも、良くも悪くもシンプルなデザインですね。ちなみに大型センサーを搭載しているのでカメラユニットがXiaomi 13よりデカイ!↓
▼SoCはTSMC 4nmプロセス設計の「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載!ハイエンドでAnTuTu 90~100万点クラスのSnapdragon 8 Gen 1を超えるパフォーマンスを持っており、もはや数年使ってもカクつきなどで不満が起こらなさそうですな。↓
SoCだけでなくストレージ規格もUFS 4.0という最新鋭規格を採用!UFS 3.1よりも3倍近い性能アップを実現しているシロモノで、早い話ファイルの転送からアプリのローディング時間とかがこれまでよりもクッソ早くなっている…ってワケっす。実際に試してみてえなこれ。
その性能の高さたるや、クッソ重いゲームアプリである原神を30分プレイしても平均59.99FPSを維持でき、本体の熱も43℃に留められているんだそう!あの原神をここまで安定してプレイできるってマジか…
▼ガルマックスでもスマホレビューのベンチマーク測定に原神を使っていますが、はたしてXiaomi 13 Proはワープや激しいエフェクトがある場面でもしっかり安定して動くのだろうか!実に気になるぜ…↓
ディスプレイは無印同様の有機EL、120FPS表示に最大1,900ニトの超明るいピーク輝度を備えています。
▼こちらはさらにスペックアップしており、解像度が3,200×1,440のWQHD+クラスで高精細、かつ1Hz~120HzのLTPOリフレッシュレートに対応したことで消費電力も低減できるのが違いとなっとります!あと形状もエッジになってます。↓
▼スピーカーは当然のごとくデュアルスピーカーでもちろんドルビーアトモス対応です。果たしてどれほど臨場感のある上質なサウンドを楽しめるんでしょうかね(`・ω・´)。↓
▼カメラは老舗であるライカ監修!構成は「5,000万画素のメインカメラ」「5,000万画素の超広角カメラ」「5,000万画素の望遠カメラ」となっています!広範囲撮影も遠くの被写体の撮影もお手の物なオールラウンダー。↓
中でもメインカメラはSONY IMX989センサーでサイズも1インチと超大型にサイズ!センサーサイズが大きいことで、無印よりもさらに高クオリティな写真が撮れそう。
バッテリー容量は4,820mAh、急速充電は最大120Wの超高出力なものに対応しており、最短19分で満充電ができるという恐ろしき速さ!
▼ワイヤレス充電も50Wに対応しており、また10Wの逆充電で他スマホ、アクセサリーへの給電もできる設計になっています。↓
無印同様に大型の液冷パネルを搭載していることでゲーム時も発熱を抑えられる仕組み!
▼ちなみにパネルのサイズは無印よりも狭いんですが、上述の原神の記述からしてどのみち冷却力は強そうですね。カメラにスペース割かれたから狭くなったんかな。↓
▼あとIP68の防水防塵にも対応していますよ!水に濡れても水没しても壊れにくい安心設計なのが魅力!↓
ゲーム性能もカメラ性能も超期待
Xiaomi 13 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:4,999元(約9.8万円)
- メモリ8GB+容量256GB:5,399元(約10.6万円)
- メモリ12GB+容量256GB:5,799元(約11.4万円)
- メモリ12GB+容量512GB:6,299元(約12.4万円)
Snapdragon 8 Gen 2やライカ監修のトリプルカメラ、LTPO対応の高解像度ディスプレイにワイヤレス充電対応とあらゆる面で非常に高いスペック。気にならないわけがない。
おんなじ1インチセンサーカメラをもつスマホといえばAQUOS R7やXiaomi 12S Ultra、vivo X90 Pro+などいろいろ出とるんですが、その中においてXiaomi 13 Proのポテンシャルが気になりすぎて夜も眠れません…全部買って撮り比べてみたいもんです。石油王になりてぇわ。
▼Xiaomi 13 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→899.00ドル
過去最安値→849.00ドル
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