「Xperia Ace II (SO-41B)」発表!小型のエントリー4Gスマホ、発売日は5月28日
ドコモがXperia Ace II (SO-41B)を発表。小型ボディーが特徴のエントリー4Gスマートフォン。発売日は5月28日。
Xperia Ace II (SO-41B)の特徴
Xperia Ace II (SO-41B)の特徴は以下の通り!
Xperia Ace II (SO-41B)のハイライト
- エントリークラスのスペック
- 横幅69mmのコンパクトボディー
- 深度カメラを搭載
- 4500mAhバッテリー
Xperia Ace II (SO-41B)は2019年6月1日にドコモで発売したXperia Ace(SO-02L)の後継モデル。前モデルもコンパクトな筐体がウリだったんですが、Xperia Ace II (SO-41B)もその方向性を受け継いでます。
▼サイズは69×140×8.9mm。手の小さい僕は横幅70mmを切っている端末がとっても持ちやすいんですよね。最近のスマホデカすぎ。これくらいがホントはちょうど良い。ちなみに画面は5.5型で解像度はHD+です。↓
SoCはMediaTek製のHelio P35でエントリー。メモリは4GBで容量は64GBです。
ちなみに、2年前に発売したXperia Ace(SO-02L)とAnTuTuベンチマーク(Ver8)ではほとんどパフォーマンスが変わりません。総合スコアで約10万点、GPUスコアが約1.3万点。
こんな感じの性能なのでエントリー。普段からスマホを沢山触る人は動作の鈍さを感じてストレスになりそうなので、ほとんどスマホを触らない人向けかな。ゲームは将棋とかならいけそう。
アウトカメラは1300万画素のメインカメラと背景ボケ撮影をサポートする深度カメラ、インカメラは800万画素を搭載。
▼深度カメラを搭載することで自然なボケ味の写真撮影ができるよう。↓
その他、バッテリー容量は4500mAhで小さいモデルの割にかなりの大容量バッテリーを搭載。電池持ちには期待できそうですね。防水はIPX5/8、もちろんFeliCa対応でおサイフケータイに対応してます。
発売日と価格
発売日は2021年5月28日で予約受付中、価格は22,000円と非常に安価です。
注意点は、エントリーであること。見た目もカッコいいし、コンパクトで扱いやすそうですが、この性能は普段からスマホを沢山触る人が向こう2年使うには厳しい性能。というよりも、スマホ沢山触るなら選んじゃいけない。
あと、5Gには対応しておらず4Gまでしか使えないので、5Gを使ってみたいって方も選んじゃだめ。
スマホは電話とメール、たまにWEBページ見るくらいって方や、親や子供と連絡を取るために持たせる連絡用スマホとしてなら使えそうかな。