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ZTE「Libero 5G III」発表!画面内指紋認証に対応、有機ELディスプレイ搭載の5Gスマホ

ZTEが新型スマホ「Libero 5G III」を発表!ワイモバイルより発売される5G対応スマホでDimensity 700に有機ELディスプレイ、画面内指紋センサーを搭載しているのが特徴です!

Libero 5G IIIの特徴

Libero 5G IIIの特徴は以下の通り!

Libero 5G IIIのハイライト

  • ミドルレンジ中位クラスのスペック
  • カラーは3色
  • 6.67インチのFHD+、有機ELディスプレイを搭載
  • メイン+マクロ+深度測定の3カメラ構成
  • 4,120mAhバッテリー搭載。急速充電は18Wに対応
  • 画面内指紋センサーを搭載
  • おサイフケータイに対応
  • IP57生活防水対応

▼Libero 5G IIIのカラーはパープル、ホワイト、ブラックの3色構成!パープルは結構珍しい色合いですね。カメラユニットもボディカラーと同色になっているのも特徴的です!↓

SoCは先代モデルと同じくDimensity 700を搭載。メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は64GBでMicroSDカードも対応となっています!

このSoCを搭載するUMIDIGI F3 5Gをガルマックスでレビューしましたが、日常使いは良いけどゲーム性能は物足りないという感じだったので、ゲームをあまりしない人向きかなと思います!

▼ディスプレイは6.67インチと大画面。解像度は2,400×1,080と高く、さらに有機ELタイプなので視認性は結構良さそうでいいですね(`・ω・´)。↓

ZTE Libero 5G III(A202ZT)

▼カメラはトリプルカメラで、サブカメラには深度測定とマクロカメラを備えている構成!超広角カメラ非搭載なのは惜しい。ただAI対応なのでシーンに合わせて調整してくれるので撮って出しでも鮮やかな写真が撮れそうですね。↓

バッテリー容量は4,120mAhで充電は最大18Wの急速充電に対応!バッテリー周りのスペックは標準的な印象ですが、こだわらなければ十分にも思えます。

またLibero 5G IIIは指紋センサーが画面内に変更されています!これによりホルダーにかけたままでも机に置いたままでも認証できるようになっているのはポイント高いっすね。

▼またロック解除後でも指を離さず長押ししておくと、指紋センサーまわりにアプリのショートカットアイコンも出てくるようになっていますよ!お気に入りアプリを即起動できて便利そう。↓

▼また国内スマホゆえにおサイフケータイにも対応しており、キャッシュレス決済、改札でかざして使うことができるのもいいですね(`・ω・´)。↓

▼防水防塵はIP57の生活防水クラスとなっており、雨などの軽い水濡れに耐性があるのもGood!水没は厳しいですが、無いよりはずっと安心。↓

ワイモバイルから発売。Liberoでも良好なスペック

Libero 5G IIIの発売日は12月15日を予定。記事執筆時点で価格情報はありませんでした。発売日に価格情報が出ると思われます。

2022/12/12追記:価格が分かりました。一括24,480円です!

価格次第にはなるものの全体的なスペックはいい感じにまとめあげられており、有機ELで指紋センサーも画面内に移動したことで使い勝手が結構良さそうに思える1台!ワイモバユーザーさんでライトに使う人であればこれで良いんだよ的なモデルになるかもですね。

▼Libero 5G IIIの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

ZTE Libero 5G IIIのスペックまとめ

■Libero 5G III(A202ZT)■

▼シンプルM/Lなら新規もMNPも1円、シンプルSなら新規もMNPも3996円↓

▼旧機種との比較は以下!↓

「Libero 5G III」と「Libero 5G II」の違いを比較

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