Unihertz Jelly 2のレビュー!超小型おサイフケータイ対応スマホはサブ機にうってつけ
見てください、この可愛らしさ。これはUnihertzの手掛ける最新モデル「Unihertz Jelly 2」という、れっきとしたスマートフォンなんです。クラウドファンディングで出資者を募り、100万円の目標額に対し、なんと3,757万円の支援を受けるという期待の超新星!
今回はこのJelly 2を実機レビューしていきますよ!とんでもなく小型なのにおサイフケータイ搭載。赤外線リモコンも搭載。イヤホンジャックもMicroSDスロットもデュアルSIMスロットも完備と、小さい筐体にグレートに機能性を詰め込みまくっている魅力の1台です!
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Jelly 2の良かった点と注意点
立ち位置と特徴:Unihertz手掛ける小型スマホ「Jelly」の正当後継モデル。小型ながらスペックと各種機能を搭載。価格は219.99ドル
良かった点
- 超コンパクト、超軽量
- (日本版のみ)おサイフケータイ対応が便利
- 赤外線リモコンで家電操作が可能
- 小型ながらイヤホンジャックもMicroSDも完備
注意点
- 3インチ画面の操作は慣れが要る
- クセのある独自キー配置
- カメラはシングルカメラ
Jelly 2の詳細スペックや特徴は以下で紹介しています!
Jelly 2の外観
▼見てくださいこのウルトラミニミニミニサイズ。手がデカいと、文字通り完全に手に余ります!厚みがあるため、スマホじゃなくてクラムシェル電話(折りたたみのガラケー)を持っているような感じです。重さはわずか110gと最軽量で片手でも余裕すぎ。快適!↓
▼人気機種であるiPhone SE2代目と比べるとよくわかる。すっげーミニマムです!もはやスマホ界のアカチャンです。ちなみに初代のiPhone SEよりも小さいですよ!↓
▼背面ボディはガラスのような質感。とにかくツルツルです。ただし指紋はメチャクチャついて目立ってしまうのはネック。気になるなら専用ケースは必須になります。↓
▼超小型ゆえに、ボタン、ポートの配置が特殊。なんと右側面に充電用端子が配置されているんです!逆に下部にはスピーカーとマイクしかありません!初見だと慣れがいりそうですね。↓
高さと横幅が小さくなっただけ、厚みは増している構造。厚さは16.5mmと他スマホの2倍の厚みです。でもタテヨコサイズが小さいんで、厚みは気になりません。むしろ持った時にホールドしやすい意味でも、いい持ち心地に思えます!
付属品・同梱物
▼箱はコンパクト。でも付属品はフルセットで揃っているのが嬉しいポイントです!充電器、L字型の充電ケーブル、専用クリアケース、SIMピンそしてUnihertzオリジナルストラップが入っていました。↓
▼ストラップホールは本体ではなく付属ケースにあるというタイプ。なのでストラップ運用をするのであればケースが必須になる点には留意する必要があります。あと付属ストラップの長さは短めなので、首から下げるのであれば別途で長いやつを調達しましょう!↓
▼保護フィルムはガラスタイプが2枚付属!1枚はすでに貼ってあります。ただしフィルムのサイズがなぜか小さく、特に横幅が画面の表示部分よりもわずかに狭くなっているのが気になる。何故こんなことに(´・ω・`)。↓
▼サイズが気になるのであれば、PDA工房さんの保護フィルムを検討してみましょう!ガラスフィルム並の硬さを誇る9Hシリーズなどラインナップも充実、さらに背面用のスキンシールもあるので見た目を飾ったりケースなしで使いたい方にオススメ!↓
▼純正とは異なりサイズがピッタリ!今回貼ったのは非光沢のサラサラなヤツですが、目に見えて操作性がよく感じます。指紋もあんまりつかないんで汚れて萎えるなんてこともありません。↓
500円以上のご購入時に適用すると100円オフ!
▼Jelly 2の実機レビュー動画も出ていますのでこちらもどうぞ!↓
Jelly 2の処理性能
処理性能は必要十分なミドルレンジスペック!ニュースを見たりとか、SNSしたりとか、そういったライトな使い方に適したスペックとなります。
3Dのゲームプレイをするにはスペックは厳しいんですが、それ以前に画面サイズがサイズなのでもともと向いてません。なので、このぐらいのスペックが一番いい落とし所と思います(`・ω・´)。
実機のベンチマークスコアをチェック!
端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。
▼Jelly 2の実機でAnTuTu(Ver8)を測定しました!総合スコアは171,955点、GPUスコアは35,329点です!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼その他、Geekbench 5、PCMark、3DMarkでのスコアは以下の通り!↓
▼ストレージ速度は読み込みが506.3MB/s、書き込みが195.8MB/s。↓
Jelly 2の機能・仕様の検証結果
通知ランプ | ○:自由にカラーを変えられる |
指紋認証 | ○:背面式、精度はやや低い |
顔認証 | ○:カメラ認証 |
ツインアプリ (デュアルアプリ) |
✕ |
PCモード | ✕ |
外部映像出力 | ✕ |
戻るボタン入れ替え | ○:デフォルトは左 |
ジェスチャー操作 | ○ |
クイックランチャー | ✕ |
ゲームモード | ✕ |
冷却システム | ✕ |
MicroSD 内部ストレージ化 |
✕:外部ストレージのみ使える |
Photoshop Camera | ✕ |
PUBGモバイル グラフィック設定 フレームレート設定 |
スムーズ設定時→スムーズ+高 最高クオリティ&フレーム設定→HD+高 |
スピーカー | モノラル |
イコライザー | ✕ |
備考 | おサイフケータイ対応(日本モデルのみ) 外付けナビキー搭載 ツールボックス搭載 |
ソフトウェア・ハードウェアの特徴
小型だからこそ活きる外付けナビキーが便利
個人的にかなり気に入っている部分その1。戻る、ホーム、アプリ履歴のナビキーが外付けになっているんです。黎明期のスマホを彷彿とさせるオールドスタイル…ですが今でも採用してくれるあたり、Unihertzはわかってますよねぇ~。
▼ちなみに外付けナビキーを無効化し、イマドキのジェスチャー操作に切り替えることも可能です。ジェスチャー操作を好む人や誤タップによる誤操作リスクを減らしたい方に嬉しい部分。どっちも有効にすることもできます!↓
通知LED搭載。オールドスタイルだけどやっぱり良いよね
かなり気に入っている部分その2。通知LED搭載。しかもカラーは自由に選べるタイプです。画面が消灯しているときに通知の有無を報せてくれたり、充電状況がわかる(充電中は赤、満タンなら緑)のも便利。
充電時、通知だけでなく「画面消灯時」にもLEDを光らせることが出来ます。充電しておらず通知も無い場合にも光るんですよ。「Jelly 2の電源が入っているかの見分けをつけられる」ぐらいしか実用性を感じないですが選べるのは面白いっすね!
▼通知LEDは画面上部のベゼル内に配置!充電中やスリープ時の通知の有無がひと目で分かる位置にあります(`・ω・´)。↓
イヤホンジャック、MicroSD対応
コンパクトな筐体ながらも、スペースをとるであろうイヤホンジャックとMicroSDスロットを完備しているのは偉い!大画面なのにイヤホンジャック、MicroSDスロット非搭載のハイエンドモデルとは対照的です。
▼MicroSDに曲を詰め込んで、イヤホンでウォークマンよろしく音楽鑑賞に使えるのが嬉しい。サイズもコンパクトなので殆どの服のポケットに入れやすいので相性的な意味もバッチリです!↓
おサイフケータイ対応だから決済が楽ちん
気に入っている部分その3。Jelly 2はおサイフケータイに対応しているんです。Suicaとか楽天EdyとかWAONとかのキャッシュレス決済もこれ1台で済ませるので、スマートフォンでスマートな支払いが出来るんです。
毎朝通る改札で使うのに便利なのは勿論、キャッシュレス決済のセルフレジも出てきているので、有人レジの列にならぶことなく、ササっと買い物できるってのもすごくいい。
▼Jelly 2のサイズの小ささとストラップが付けられるって部分も、シナジー的な魅力がありますね。首から下げておくことも出来ますしアクセスの良いポケットに入れられるため、改札や決済の時にもパッと用意できる!実に良い(っ´∀`)っ。↓
赤外線リモコンがあるので家電操作もできる!
▼前にRedmi 9Tのレビューでも紹介した赤外線リモコン。なんとJelly 2にも搭載されていました。日本メーカーにも対応しているので、エアコンなどの家電操作がこれ1つで出来る!いちいちリモコンに手を伸ばすことがないのがとっても良いです。↓
独自キー搭載!ただし位置に難あり
Jelly 2の側面に配置された赤い独自キーはアプリのショートカットやスクショ撮影といった機能はもちろん、押し方によって3つまで機能を割り当てることができるスグレモノ。PayPayやニュースなど、日常的に使うアプリを割り当てればらくらく起動できて便利でした!
▼ただし1つだけ難点があって、独自キーの位置が「一般的に電源キーが配置される場所」になってしまっているんす。そのため、電源キーを押したつもりが独自キーを押しちゃう、なんてこともあるんで慣れないうちは苦労させられました(´・ω・`)これ左側においてほしかった。↓
背面型指紋センサーは少し慣れが要る
Jelly 2は背面に指紋センサーを配置しているのがポイント!、省スペース化ゆえに指紋センサーを搭載しない、他小型スマホへの優位点といえます(`・ω・´)。
▼ただ少しばかり慣れがいるのはご愛嬌っすね。小さいんで持ち方もちょっと工夫しないと、なかなか指を当てるのは難しかった。手の大きい筆者は「人差し指の根本で支える」ようにすれば指紋認証しやすかったス。↓
ディスプレイ:驚異の3インチサイズ。慣れはいるけど実用範囲!
DRMコンテンツ | Widevine:L3 Amazonプライムビデオ:SD画質で再生を確認 Netflix:SD画質で再生を確認 |
高リフレッシュレート | ✕ |
表示モード | ダークモード、ブルーライトカット |
画質調整 | ✕ |
備考 | – |
画面サイズは驚異の3インチサイズ!これ、初代iPhone SE(4インチ)よりも小さいんです。というか昔のガラケーなみです。これを2020年に出すUnihertzの開発センスよ。しかも先代Jellyはこれよりも小さかった(2.45インチ)んだからもう次元が違うっすね。
▼解像度は854×480で基準よりかなり低いんですが、画素密度を計算したところ327ppi。300ppiを超えるとドットの粗さを感じにくくなる基準になります。つまりドットの粗さは基本的に感じません。ちいさいってすごい。↓
サイズが小さすぎて不安ではあったものの、慣れれば思った以上にサクサク扱えます。初見だとダ○クソウルⅢの初見プレイ並に絶望しましたが、1週間ほどで慣れてしまい、今やほぼ難なく扱えちゃう。もちろん人によるけど、6.5インチスマホをメインに持つ筆者でも扱えました。
▼ただ、超コンパクトゆえにタッチできる範囲も狭く、もはやQWERTY(PCキーボード配列)のキーボードは無理ゲー。QWERTYオンリーの筆者でさえもフリック入力に切り替えてしまうレベル(´・ω・`)。フリックに慣れていないと文字入力に苦労しますね…↓
▼動画視聴に関しては、Jelly 2を直接近づけるなど工夫は必要。ガラケーのワンセグを使っている感覚を思い出せます(・ω・)。迫力は3インチサイズゆえに感じにくいものの、動画視聴に使えない!ってわけではなく不満はないです。慣れればだけど。↓
バッテリー:ライトな使い方にとどめれば、一日使える
Jelly 2のバッテリー容量は2,000mAh。公式ではiPhone 7と同程度の容量とのことです。iPhone 7の具体的な電池もちは使ったことがないので判りませんが、Jelly 2の実際の電池もちは「ライトな使い方であれば一日持つ」ぐらいです。
容量が容量なので、流石にゲームや動画視聴だとあっという間に底をついてしまうのは仕方ない(´・ω・`)。サイズ的にライトな使い方中心に設計されているので、この部分は割り切りが必要になってきます。
通信・SIM周り:全キャリア回線で運用可能!
ドコモ回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
ソフバン回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
ワイモバ回線 | データ通信:○ 通話:○ (ワイモバイルで検証) |
au回線 | データ通信:○ 通話:○ (mineoで検証) |
楽天モバイル回線 | データ通信:○ 通話:○ Rakuten Link:○ (楽天モバイルで検証) |
2回線同時待ち受け | ○:4G+4GのDSDV |
備考 | – |
▼Jelly 2の対応バンドはドコモ・au・ソフトバンク、楽天モバイル回線すべてに対応。編集部検証でも通話・データ通信に対応していました!どこの格安キャリアでも安心して使えるので優秀です。↓
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Jelly 2のカメラをレビュー
構成 | 16MP(メイン) |
撮影モード | ビデオ、写真、プロ(マニュアル)、コマ取り(タイムラプス) |
ズーム | デジタル。ピンチ操作で最大4倍まで対応 |
シャッター音の消音 | 設定から可 |
マニュアルの設定幅 | ISO:100〜1600、WB:プリセット選択式、SS:調整不可、露出:-2〜+2 |
写真解像度 | 16M |
ビデオ解像度 | 1080P/30FPS、720P/60FPS、480P/30FPS、CIF(352×288) |
手ブレ補正 | 利用可 |
カメラ画質の感想
- 昼間:標準的な品質。日常使いなら問題なし
- 夜景:ナイトモードなし。明るい場所ならギリギリいけそう
- 自撮り:ビューティー、ポートレートモードなしでシンプル
- 動画撮影の手振れ補正:手ブレ補正機能搭載だが定点撮影向き
昼間に撮影した屋外写真:日常使いなら問題なし
▼Jelly 2のカメラはメインカメラのみで、超広角やマクロ撮影は不可。肝心のメインカメラの品質は不満なく使えるという印象です!小型サイズながら1600万画素と比較的高く、SNSや記録撮影といった日常使いでもしっかり使っていけるんす。作例は以下からどうぞ。↓
▼ハイレベルなiPhone 12 Pro Maxと比較するとこんな具合。比べると全体的にやや暗めって印象を受けます。左がJelly 2、右がiPhone 12 Pro Maxです。↓
夜景撮影:明るい場所ならギリギリいけそう
夜景撮影に関してはナイトモードが無いため厳しい印象です。今やほとんどのスマホがナイトモード撮影に対応する中Jelly 2は非対応なのはご愛嬌っすね。もともとカメラ向きのコンセプトじゃないし。
▼照明があって比較的明るければ、使えなくはないかな?って思うんス。左がJelly 2、右がiPhone 12 Pro Max。↓
▼暗い場所だと白飛びと黒つぶれ、ノイズが目立つので使うには厳しいっす(´・ω・`)。左がJelly 2、右がiPhone 12 Pro Max。↓
自撮り:ビューティー、ポートレートなしでシンプル
▼Jelly 2のインカメラの作例はこんな感じ。ビューティーモードがなく背景ボケのポートレート撮影もなし。実にシンプルでありのままの自撮りとなります。作例は悪くないですが、ビューティーで盛ってSNSに突っ込みたい人にとっては留意しておくべきですね!↓
動画撮影時の手ブレ補正:EIS搭載だが定点撮影向き
▼Jelly 2には動画撮影時に手ブレを抑えるEIS(電子式手ブレ補正)を搭載していますが、オンであっても手ブレをあまり抑えられていないって印象です。定点撮影向きでしょう。↓
Jelly 2の実機レビューまとめ
Jelly 2、見た目以上に良い感じでした。スペック紹介記事でも書いていましたが「携帯デバイスとしての有るべき姿」を体現している超貴重なモデルなんですよね。長らく忘れられていた利便性を思い出させてくれます。
「コンパクトなモデルが大好き」「最低限の機能があるサブ機がほしい」といったライトな方へはもちろん「人とは違う一目置かれる存在がほしい」というマニアな方にもオススメです!逆にゲームやカメラは不得手なのでその部分を重視するユーザーさんは注意!
持ち方としては「高性能で強力なハイエンドモデルをメインスマホとして、メインにないイヤホンやMicroSD対応、おサイフケータイ対応の本機をサブスマホとして持つ」という弱点補完方式が良いでしょう!特にJelly 2は超小型で持ちやすいんで尚更です。
■メモリ6GB+容量128GB■
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▼余談ですが、メーカーのUnihertzは他にも個性と情報量のカタマリじみた変態的スマホを数々輩出しております。すごく触ってて楽しいんで、こちらのレビューもぜひとも御覧ください。↓
Jelly 2の口コミ・評判
Jelly 2を使っているTwitterユーザさんへ。使用感・写真作例、良かった点・不満点など何でもいいので評価を募集中!内容に公序良俗の問題がなければ口コミとして掲載させていただきます!
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端末名:Jelly 2
#ガルマックスユーザレビュー
▼投稿がありました!ありがとうございます!↓
端末名:Jelly 2#ガルマックスユーザレビュー
Wi-Fiの5GHzに繋がらないことがある。
リセットすると繋がる時があるが、再起動とかするとまた繋がらなくなったりする。
繋がるまでリセットの繰り返しです。— じゅんぽこ (@jun_poco) March 3, 2021
Jelly 2におすすめのSIMカード
Jelly 2を格安SIMで使いたいならおすすめのMVNOはこちら。全てではありませんがドコモ系、ソフバン系、au系、楽天モバイルの回線でそれぞれ検証しています。
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