Unihertz Titanのレビュー!使って気になった・気にいったポイントまとめ!
超小型なタフネス系スマートフォンなどガジェッター心をくすぐる製品を投入するUnihertzの最新モデル【Unihertz Titan】の実機がガルマックスに着弾!屈強なボディーをまといながらQWERTYキーボードを備える変態ガジェットをじっくり触ってレビューをお届けしますよ!
目次をクリックすると各項目へ移動します
- Unihertz Titanの詳細スペック表をチェック!
- Unihertz Titanの付属品をレビュー!
- Unihertz Titanの外観・デザインをレビュー!
- Unihertz Titanのパフォーマンスとゲーム性能をレビュー!
- Unihertz Titanの機能・仕様をレビュー!
- Unihertz Titanのカメラをレビュー!これはオマケだわ
- Unihertz Titanのディスプレイをチェック!
- Unihertz Titanのサウンド関連をレビュー!
- Unihertz Titanのバッテリー関連をレビュー!
- Unihertz Titanまとめ|唯一無二な見た目が気にいったならあり。
- Unihertz Titanの購入先・割引情報まとめ!
Unihertz Titanの詳細スペック表をチェック!
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Unihertz Titan |
型番/別名 | Titan |
発売年 | 2020年1月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Unihertz |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 日本のスマホと変わらない使い心地 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/2/4/5/6/8/19 |
4G LTE | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/34/38/39/40/41/66 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.1 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 4.6インチ/液晶 |
解像度 | 1430×1438 |
画素密度 | 440ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ153.6mm 横幅92.5mm 厚さ16.65mm |
重さ | 303g |
本体色 | ブラック系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9 |
CPU(SoC) | MediaTek Helio P60 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu 8:総合スコア約166,000点、GPUスコア約33,000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ6GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSD対応 内部ストレージ化できる |
カメラ | |
背面カメラ | シングルカメラ 画素数:16MP |
インカメラ | 画素数:8MP |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | IP67 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | PTTボタン付き 物理型QWERTYキーボード搭載 技適取得済み |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 6000mAh |
充電 | 有線充電:18W(9V/2A) ワイヤレス充電:対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Unihertz Titanの付属品をレビュー!
▼Unihertz Titanを購入すると本体以外に充電器、充電ケーブル、SIMピン、日本語対応のユーザーガイド、保護フィルム2枚(1枚は貼付け済み)が付属!↓
Unihertz Titanは日本市場向けにチューニングもしっかり施されている製品なので、18W対応の充電器はロック穴付きの日本プラグ仕様。また、ユーザーガイドもバッチリ日本語が記載されていたぞ!良いね!
Unihertz Titanの保護フィルムはPDA工房からリリース済み!
▼Unihertz Titanの保護フィルムはガルマックスで紹介している端末で寸法を測定したフィルムがPDA工房さんからリリース済み!Unihertz Titanは保護フィルムが2枚付属しているけれど長期的な利用でスペアがなくなっても国内で簡単に調達できるぞ!↓
▼実際に貼ってみた!良いね!↓
PDA工房のフィルムは複数のフィルムタイプがリリースされているのでお気に入りのフィルムを見つけて下さい!
500円以上のご購入時に適用すると100円オフ!
Unihertz Titanの外観・デザインをレビュー!
デケェ!重い!想像以上にUnihertz Titanはタフネスしていた!でも、めっちゃカッコいい!
タフネス系といえば耐衝撃性能を高めた鎧のようなボディーが特徴。タフネス系にQWERTYキーボードを搭載するという変態的な仕様だが、この重さ、このデカさ、そしてキーボードの存在感、全てがカッコいい。
こんなスマホ持ってるやつ見たこと無い!そう、この超個性的な見た目もUnihertz Titanの溢れ出す魅力なのです!カッコいい!
▼屈強なボディーは、ザ・タフネスという感じ。ディスプレイほぼ正方形でサイドフレームはぶっとい金属製。背面はシングルカメラが搭載されていてラバーっぽい質感。左側面にSIMスロット(SIM2がMicroSD共用タイプ)とPTTボタン、右側面には電源と音量キー、上部にはイヤホンジャック、下部はUSB Type-Cを搭載。キャップレス防水なんだねこれ!↓
▼重量は実測値で306gと重量感抜群。デカくて重いけど鷲掴みする感じが凄く良い(笑)但し、横幅は92.5mmと非常に幅広なので手が小さい方や女性は少々扱いにくい部分も。ま、Unihertz Titanを選ぶ時点でデカさと重さは想定済みだと思うけど(笑)↓
Unihertz Titanのパフォーマンスとゲーム性能をレビュー!
Unihertz Titanの性能はミドルレンジ!ライトな使い方なら結構快適よ!
SoCをAnTuTuでチェックするとHelio P60を採用したモデルで、2020年1月の執筆時点だとミドルレンジ帯の性能!それほどパワーのあるSoCじゃ無いんだけど、操作する限り、ネットサーフィン、動画視聴、メールやLINE、SNSなどライトな使い方ならサックリ動いてくれて一安心(笑)
一方でゲームは厳しい(笑)性能的な問題じゃなくてUnihertz Titanの形状的な問題(笑)いま、色々なゲームで検証しているので情報をアップデートしたらTwitter・Facebookでお伝えしますね!
クッソー!デフォルトだとやっぱりゲームは横持ち!アプリで強制的に縦表示したらちょっと快適になった!
記事公開後に色々ゲーム入れて遊んでみた!記事更新する前にTwitterで情報出していたんだけど掲載しとく!
▼まずねーPUBG Mobileはキツイ(笑)とにかくボタンも小さいし、パフォーマンスも足りてないので【縛りプレイ】みたいな感じにwwwドン勝つ出来んかったわ(笑)↓
一応、動いた pic.twitter.com/bd5sB4Gg5u
— GARUMAX (@GaruJpn) January 15, 2020
▼で、次はマインクラフト。こっちは結構動作サクサクなんだけど・・・やっぱり横起動!QWERTYキーボードを搭載しているんで操作しにくい(笑)↓
解像度の問題でダメなんだろうけど、縦に表示してくれた方が遊びやすいわ。横持ちキツい(笑) pic.twitter.com/ivEswXdCLp
— GARUMAX (@GaruJpn) January 15, 2020
強制的に縦表示に切り替えられるアプリ【Rotation Control】を導入!
▼で、色々調べていたら画面を強制的に縦に固定するアプリがあった!↓
▼アプリをインストールして起動後にアプリ内で【本アプリを起動する】のチェックをONにしてゲームを起動!画面上部からスライドして表示するクイックメニューに強制的に画面回転するボタンがあるのでポチッと押せばOK!↓
▼じゃ~ん!こんな感じに縦表示になった!横持ちより圧倒的に快適!Unihertz Titanは横画面でゲームを遊ぶより縦画面で遊んだほうが快適なのでお試しあれ!↓
Rotation Controlってアプリ使って縦画面表示にしてみた!ゲームボーイ感出てきた(笑)横持ちより圧倒的に快適だわ! pic.twitter.com/no503lotJj
— GARUMAX (@GaruJpn) January 15, 2020
Unihertz Titanのベンチマーク結果をチェック!
AnTuTu 8のベンチマーク結果!
残念ながら何故かガルマックスで保有している端末でAnTuTu測定が出来ない!ネットで調べても測定できないって声が挙がっているんだけど、運良くAnTuTu測定できた方がTwitterにアップしていたのでチェックしてみて下さい!
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓antutu v8.1.7でこんな感じ。スマホなんてsocが同じならベンチの値もほとんど一緒。端末単位で値を気にする必要なんてほとんど無いと思ってるんだけど、気になる人向けねー。#unihertz#titan pic.twitter.com/LVL5HbYbmj
— おひねり (@officeneri) December 30, 2019
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
Unihertz Titanの機能・仕様をレビュー!
Unihertz Titanはほぼ日本語に対応しているしGoogle系アプリも使えるから扱いやすい!もちろん技適付き!
▼Unihertz Titanは海外のクラファンから登場したモデルなんだけど、ほぼ日本語に対応しているしGoogle系アプリ(ChromeやGoogleフォト、Google Mapsなど)もプリイン済み!技適もちゃんと取得しているので日本で安心して使える仕様だよ!Good!↓
▼日本語はOS標準部分は日本語なんだけど、独自機能はローカライズされていない部分もあり!スクショ撮ってGoogle画像翻訳使ったら日本語で機能説明とか確認できるよ!また各機能の詳しい解説は記事をアップデートしてお伝えします!↓
Unihertz Titanはドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルにフル対応!全ての回線で通信テストをクリア!
▼Unihertz Titanは対応バンドも柔軟で、ドコモ系、au系、ソフトバンク系(ワイモバイル系)の全ての回線にフル対応!気になっていたau VoLTE SIMでも問題なく通信できた!全ての回線で通話・データ通信出来るのでご安心を!↓
#Unihertz の #Titan で通信テスト。ドコモ!au(VoLTE SIM)、ソフトバンク、ワイモバイルの主要キャリアで通話、データ通信出来ました! pic.twitter.com/ReJzwbmfLH
— GARUMAX (@GaruJpn) January 13, 2020
なので、2枚のSIMを利用した4000円以下で100GBのデータ容量を使える最強スマホも構築できるよ!気になる方は以下の記事をチェック!
Unihertz TitanのQWERTYキーボードってどうなのよ?
さて、一番気になっていたQWERTYキーボードの使い勝手はどうなんだろう。
▼キーボードを拡大するとこんな感じで最上段はナビゲーションキー+Shift(一番左)、Alt(一番右)。下段にキーがズラッと並んでいる感じ。↓
まず、キーボードの押し心地なんだけど悪くない。また、薄暗いシーンでもキーボードはバックライト付きなので美しく光って視野性もGood。ま、打ち間違えもあるっちゃあるんだけど、これは慣れの問題だね。
あと、初期設定ではオフになってるんだけど、設定からScroll assistをONにするとキーボード部分で上下左右のスクロール操作が出来るようになる!なので、画面触らなくても画面を上下にスクロールできるので便利!
#Umihertz Titanのキーボード、初期設定だとオフだけどスクロールアシスト機能をオンにしたらキーボードでスクロールできた!これは便利! pic.twitter.com/LwPbNLXnqS
— GARUMAX (@GaruJpn) January 15, 2020
ShiftキーとAltキーの挙動は癖がある
Unihertz TitanのキーボードなんだけどShiftとキーを押すと大文字、Altとキーを押すとキーボードに記載されている記号や数字が入力出来るようになってるっす。
で、パソコンでの操作に慣れている方は【Shift押しながら】とか【Alt押しながら】とかの操作が身に付いてるはずなんだけど、この【押しながら】の入力だと変換挙動に癖あり。
例えば、Garumaxと入力したいとき、Shiftキーを押しながらgキーを押すと【G】の大文字になるんだけど、時点のaは小文字なのでShiftキーを離してaを入力すると何故かShift入力が残り【A】が大文字に。
色々試してみたら、ShiftなりAltなりで1文字だけ大文字や記号を入力する場合は、ShiftやAltキーを一回ポチッと押して指を離してからキー入力するとOK。
1文字だけ大文字や記号を入力する場合はShiftとAltは押したら押し続けずに指を離す!
これを覚えるだけでとっても快適に使えるっす。あと、ShiftやAltキーは連続2回押すとクリック状態を維持してくれるので、全部大文字で入力したいだとか、連続して数字を入力したい時に便利!連続入力を解除する時は再度ShiftやAltを連続2回押すと解除出来るよ!
カーソルキーは物理ボタンにしてほしかった
Androidスマートフォンの標準キーボードって左右にカーソルを動かすキーが備わっているんだけど、Unihertz Titanもソフトウェアキーでカーソル移動するタイプ。
▼カーソル移動はソフトウェアキーを展開、カーソルキーを選択、そこから操作って具合で面倒くさいフローの流れを毎回強いられる。ちなみにソフトウェアカーソルキーの真ん中に表示されている十字キーの中心ボタンを押すとパソコンでいうShiftを押しながら選択する感じの挙動になる。左のキーはコピーボタンとペーストボタンなのでコピペ自体は結構快適。↓
どうせなら部分選択やコピー&ペーストはキーボードで完結するような仕様が良かったなぁ。
あ、そうそう。通常だとコピーの範囲していってスマホのタッチパネルだと面倒なんだけど、前述どおりソフトウェアキーには範囲指定用のボタン付いてるんでコピー範囲を指定→コピー自体は操作しやすいっす。
でね、ずっと使ってたらカーソル入力慣れちゃた。ソフトウェアキーを呼び出すことはそれほど苦にならなくなってきたんで、もう少し使い込んでみたいと思います!なんかキーボードのみでカーソル移動する方法ありそうな気がするんだよね〜。知ってる方いたら教えて!
ショートカット機能が超便利
▼沢山のキーを搭載しているUnihertz Titanは各キーにショートカットを割り当てられる。設定からキーボード1つ1つに長く押す、短く押すの2通りでショートカットを設定可能っす。普段使う範囲はもはや全てショートカット設定で網羅できる。アプリ起動だったり設定表示だったりショートカットに選択出来る項目も豊富っす。↓
Unihertz Titanは指紋センサーと顔認証に対応。速度も十分
▼Unihertz Titanはキーボード上部中央に大型のタッチ式指紋センサーを搭載。感度も精度も抜群でスパッとロック解除できてとっても扱いやすい。↓
顔認証はインカメラを利用するカメラ認証なんだけど、こちらも普段使いでは問題ないレベルっす。
Unihertz Titanで外部映像出力試して見たけどダメだった
▼Unihertz TitanにUSB Type-C→HDMIとDisplayPortの2種で外部映像出力にチャレンジしてみたが、何も映らん。残念ながらUSB Type-C経由で外部映像出力は出来ないので知っといてくれ!↓
Unihertz TitanはMicroSDを内部ストレージ化できるぞ!
▼Unihertz TitanにMicroSDを突っ込んでみた・・・おおお!内部ストレージとして利用OK!という訳でMicroSDにアプリなんかをインストール出来るので容量が足りなくても安心だね!↓
Unihertz Titanはアプリクローン機能が見当たらなかった
もし、あったよ!って方は教えて欲しい。
僕はLINEとかをアプリクローン機能を使って2アカウント運用しているんだけど、Unihertz Titanは非対応みたい。そもそもアプリクローン機能はメーカー独自機能なんで文句は言えないんだけど、結構多くのAndroidスマホで実装されている機能で僕も活用していただけに個人的に残念なポイントっす。普段からアプリクローン機能を使ってる方は注意。
Unihertz Titanのカメラをレビュー!これはオマケだわ
Unihertz Titanはアウトカメラに1600万画素カメラ、インカメラに800万画素カメラを搭載。今どきシングルカメラって珍しいんだけど、画質さえ納得できる仕上がりなら問題ない。
▼あっかーん!画質微妙だわ。いろいろなシチュエーションで撮影してみたんだけど、よくある低価格カメラって感じで記念撮影で僕は使わんかなー。ってことでメモ書き的な使い方の記録撮影向きだね。この類のタフネス系ってアウトドアで持っていくって方も多いんで、カメラはもう少し頑張って欲しかったところかなぁ。↓
Unihertz Titanのディスプレイをチェック!
Unihertz Titanのディスプレイは解像感は問題ない。でも、やっぱり窮屈に感じるよね
▼BlackBerry KEY2って縦に長いディスプレイを採用しているんで表示でそれほど違和感を感じなかったんだけど、Unihertz Titanはほぼ正方形のディスプレイ。一般的には縦長ディスプレイがデフォなんで、ネットサーフィンするときなどやっぱり窮屈感は感じる。↓
画面の解像度はそれほど高くは無いんだけど画面サイズが小さいので粗さは全く気にならんっす。横幅はそれなりにあるんで、動画は一般的なスマホを縦長状態で視聴するときよりも大画面で見やすい。(コメント欄とかは凄く見にくいけどね)
縦も横もサイズがそれほど変わらんので、You Tube動画とか全画面表示にしてもサイズ感変わらん(笑)
Unihertz Titanのサウンド関連をレビュー!
Unihertz Titanは背面にシングルスピーカーを搭載。日常使いでは困らん品質
▼Unihertz Titanのスピーカーは背面に搭載。動画とか見てみたんだけど音質は思ったよりも悪くない。流石に映画はイヤホンやヘッドホンを使った方が良いんだけど、You Tube動画くらいなら特に不満なく使えてるっす。↓
サウンド関連の機能は非常にシンプルでイコライザーも非搭載。設定できるのは音量強化(大きな音を出せるモード)くらい。この音量強化をONにして音量を上げると音が割れるのでOFF推奨っす。音声強化しなくても十分以上の音量がでるんでご安心を!
Unihertz Titanのバッテリー関連をレビュー!
モバイルバッテリー並の6000mAhを搭載。ライトユーザーなら相当バッテリー持ちがよく感じると思うよ!
まだ検証が終わっていないんですが、数日間使った限りバッテリー持ちはソコソコ持つっすね。僕はネットサーフィン、LINEやメール、SNS、ニュースアプリチェックなどライトな使い方中心なんですが、2日ほど経ってもバッテリー残量は45%くらい。
バッテリー容量自体は6000mAh搭載していて一般的なスマホが3,000mAhくらいなんでかなりバッテリー容量は大きい。モバイルバッテリー要らんわ。
ワイヤレス充電に対応しているので充電台にポーンと置くだけで充電できて楽ちん。但し、スタンド型のワイヤレス充電台だと上手く充電できなかった製品があったので据え置き型がオススメ。
▼据え置き型ってこんなやつね。これだと上手くワイヤレス充電ユニットの位置に合わせられるからUnihertz Titanと相性良い。↓
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Unihertz Titanをモバイルバッテリー代わりに使えた
▼Unihertz TitanにOTGケーブル挿してBluetoothイヤホンの充電ケースに接続してみたら充電できた。ってことで、Unihertz Titanの大容量バッテリーを活用して他のスマホやBluetoothイヤホンなんかを充電できるよ!↓
Unihertz Titan自体が相当重いんで、本体以外にモバイルバッテリーを持ち歩くのはかなりの重量になっちゃうなーとか思ってたんだけど、Unihertz Titan自体がモバイルバッテリーとして使えるのは凄く嬉しい!
▼こんな感じのOTGケーブルが必要!Unihertz Titanには付属していないので別途購入が必要です!↓
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Unihertz Titanまとめ|唯一無二な見た目が気にいったならあり。
どんなもんかなーっと気になっていた端末なんだけど、結構いい感じに仕上がってる。キーボードも癖はあるけれど慣れると快適に入力できるし、カーソル移動も物理キーが良かったけどこっちも慣れちゃえばソフトウェアキーでもパパっと操作出来るようになってきたんで、ま、いっかって感じになってきた。
見た目はやっぱり超個性的でQWERTYキーボードを備えるタフネス系スマホなんて無かったんで、個性的なスマホが欲しい方はUnihertz Titanおすすめ。注目度抜群っす。
日本で安心して使えるように技適を取得していたり、柔軟にバンド対応していたり基本的な部分もGood。但し、万能ってわけではなくて、ゲームはプレイしにくいし、ネットサーフィンは画面が窮屈に感じたりしたので、そのようなマイナス点以上に個性的な見た目やQWERTYキーボードに魅力を感じるならありだと思う!是非、検討してみて下さい!
Unihertz Titanの購入先・割引情報まとめ!
2020年7月6日追記:AmazonでUnihertz Titanが購入可能となりました!