タブレット「LAVIE Tab」シリーズの特徴は?歴史を振り返る
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今回は家電量販店でのAndroidタブレットの顔であるLAVIE Tabの特徴や歴史を書いていきます!
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LAVIE Tabの特徴
ここ最近の巣ごもり需要で以前よりも売れているのがタブレットPC。iPadが人気なのはいうまでもないですが、ここ最近のAndroidタブレットで勢いがあるのはLenovoとNEC。
以前からNECのLAVIE Tabは家電量販店では置いてないところがまず無いくらいには見かけていましたが、最近ではLenovoのTabシリーズも併せて展示されている店舗も増えてきているように思います。
LAVIE TabはLenovoタブレットのミドル以上のモデルが選ばれやすい
LAVIE TabはLenovoタブレットをベースに独自要素を加えているのですが、初代モデルが登場した当時から、その時点でのLenovoタブレットでミドルレンジ以上のモデルをベース機として選ぶ傾向にあるようです。
例えば、7インチタブレットのTE507/FAWはベースがTab 3 7 Plusですが、海外ではSoCにエントリークラスのMT8161を搭載した通常モデルであるTab 3 7が用意されています。
最近ではTE507/KASのベースとなるTab M7はメモリが1GBと2GBを用意していますが、TE507/KASでは2GBのモデルのみを選択しています。
流石にSoCの性能が低すぎるので快適とはいかないのですが、その時点のLenovoの7インチタブレットはTab M7しかない状況。そんな中で少しでも良い方のモデル選択をしていると言えるでしょう。
何故こうした選び方をしているのか。恐らく初めてタブレットを触る方でも色々な事がある程度出来ることを想定して、ベースモデルに超エントリーのモデルは極力選ばずにミドルレンジ、あるいは良い方のモデルをLAVIE Tabのベースとしていると考えています。
しっかりとしたマニュアルが付属している
LAVIE Tabが昔から重視しているのは「初めての方でも使える」タブレット。
初代LAVIE TabであるTE307/N1、TE510/N1にはスタートアップガイドやサポートが付属しており、タブレット初心者の方でも安心して使えるように配慮されていました。
そして、現在でもスタートアップガイドやサポートはモデルによってはLAVIEアシストなどに変化したりしつつも代々継続されています。
家電量販店での取り扱いがされている
LAVIE Tabの特徴として先ほどサポートを挙げましたが、もう一つ重要な点は大抵の家電量販店で取り扱っているところ。
タブレットをあまり触った事がなかったり、実際に触れて判断したい方が重要視するのは実機展示がされている家電量販店。そんな中、郊外の家電量販店でも置いていることの多いLAVIE Tabは有力な候補になるはず。
昔ながらの日本メーカーらしい販売戦略ですが、実機を触ってどのような製品か判断出来る点は特に一般層に響くはずで個人的には悪くないと思ってます。
LAVIE Tabの歴史
LAVIE Tabが初登場したのは2013年の10月。元々AndroidタブレットはLifeTouchシリーズとして展開していたNECでしたが、2013年から方針転換。LenovoのタブレットをベースにLaVie Tabとしてリリースされました。
LaVie Tab E N1世代(2013年秋モデル)
初のLAVIE Tabが登場したのは先述の通り2013年。LaVie Tab E N1世代は7インチと10インチの2種類がラインナップされていました。
両モデル共に当時のミドルレンジクラスのタブレットでありながら、Lenovoのタブレットベースの強みを生かした「国内メーカー品としては安めの価格で提供しつつ、初めての方向けのサポートも充実」という現在まで続くコンセプトを確立していたと言えるでしょう。
TE307/N1(ベース:IdeaTab A1000)
- SoC:MT8317(2コア)
- メモリ/ストレージ:1GB/16GB
- ディスプレイ:7インチ(1,024×600)
- 価格:約18,000円
TE510/N1(ベース:IdeaTab A6000)
- SoC:MT8125(4コア)
- メモリ/ストレージ:1GB/32GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1,280×800)
- 価格:約35,000円
LaVie Tab S N1世代(2013年秋モデル)
LaVie Tab Eより1ヶ月遅れて登場したのがLaVie Tab S。LaVie Tab SはLaVie Tab Eよりもワンランク上のメインストリームモデルとして位置付けられており、ディスプレイ解像度、SoC、カメラなどがメインストリームに相応しい仕様へとパワーアップしています。
デザインこそ当時のタブレットとしてはベーシックなものの、カラーリングはシルバーにメッキ部分有りといかにもプレミアムな雰囲気を漂わせています。
ただし、LaVie Tab Eでは搭載されていたMicro SDスロットが搭載されていない点は、大容量とは言い切れないストレージ容量と相まって惜しいよなぁと思わせるところでした。
TS507/N1(ベース:S5000)
- SoC:MT8125(4コア)
- メモリ/ストレージ:1GB/32GB
- ディスプレイ:7インチ(1,280×800)
- 価格:約28,000円
LaVie Tab E S1世代(2014年夏モデル)
LaVie Tab初のモデルチェンジとなったのは2014年5月頃。
S1世代からコンパクトモデルは7インチから8インチへと大型化されました。大画面モデルはディスプレイサイズの変更は無いものの、8インチモデルとメイン部分が共用化された影響でストレージが32GBから16GBへと半減してしまっています。
TE508/S1(ベース:A5500-F)
- SoC:MT8121(4コア)
- メモリ/ストレージ:1GB/16GB
- ディスプレイ:8インチ(1,280×800)
- 価格:約21,000円
TE510/S1(ベース:A7600-F)
- SoC:MT8121(4コア)
- メモリ/ストレージ:1GB/16GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1,280×800)
- 価格:約32,000円
LaVie Tab S T1世代(2014年秋モデル)
LaVie Tab E S1世代から遅れて登場したのがLaVie Tab S T1世代。
LaVie Tab Eのコンパクトモデルが大型化した流れに則ってLaVie Tab Sも8インチへと大型化。ストレージ容量こそ16GBへと半減したものの、前モデルの弱点であったMicroSDスロットを搭載し、ストレージの拡張も可能になっているのは良いポイントでしょう。
更にSoCはIntel製のAtom Z3745へと進化。ディスプレイ解像度やメモリも強化されており、カラーリングもシルバーから清潔感と高級感が両立するパールホワイトへと変更されています。また、Wi-Fiモデルから少し遅れてLTE対応モデルも登場しています。
ただ、筐体に使用されているプラスチックや塗装の質が良くないのか、ヒビ割れや表面のパールホワイト塗装が剥がれて地のプラスチックが見えてしまったりと筐体が傷みやすいのが難点。
▼手元に実機があったので撮影。角が割れていたり表面の塗装が剥がれてしまっているのが分かるかと思います。↓
執筆時点で出回っている中古の殆どがこのような状態なので、キレイな状態の中古は非常にレアになっています。割れや剥がれなくキレイに使われている方はこれからも大切に使ってやってください。
この問題はベースモデルのTab S8でも起きているようなので、この筐体を使用しているモデルはどれもが同じような状態に陥るかもしれないと考えた方がいいでしょう。
Wi-Fi:TS508/T1W、LTE:TS708/T1W(ベース:Tab S8)
- SoC:Atom Z3745(4コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/16GB
- ディスプレイ:8インチ(1,920×1,200)
- 価格:Wi-Fi:約33,000円、LTE:約40,000円
LAVIE Tab E BA世代(2015年夏モデル)
LaVie Tab Sがモデルチェンジしてから約半年後にEシリーズもモデルチェンジ。同時期からロゴが刷新されたことに伴い、モデル名もLAVIE Tabとなりました。
ちなみにベースとなったLenovoのタブレットもTabシリーズと名称が刷新され、以前より少し分かりやすくなりました。
TE508/BAW(ベース:Tab 2 A8-50)
- SoC:MT8161(4コア)
- メモリ/ストレージ:1GB/16GB
- ディスプレイ:8インチ(1,280×800)
- 価格:約23,000円
TE510/BAL(ベース:Tab 2 A10-70F)
- SoC:MT8165(4コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/16GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1,920×1,200)
- 価格:約34,000円
LAVIE Tab E/S FA世代(2016年秋冬モデル)
2016年11月にはLaVie Tab Eでは2013年から3年ぶりとなる7インチモデルが復活。それから2ヶ月後の2017年1月にはLAVIE Tab Sがモデルチェンジ。両モデル共に初のSnapdragonを搭載しているのが特徴でした。
TS508/FAMは前モデルに設定があったLTEモデルが無くなってWi-Fiオンリーになった代わりに少しお手頃な価格へと変更。カラーリングもパールホワイトからシルバーへと先祖返りを果たしています。
ただ、ストレージが16GBのままで進化がないってのも当時の基準からしても少しアンバランスな気がしますねぇ。MicroSDが使えるとはいえ、せめて32GBは欲しかったなと思います。
7インチモデルのTE507/FAWはEモデルとしてはソコソコに性能が良くバランスが取れていおり、なおかつコンパクトでスタイリッシュなので個人的には結構好みのモデルなんですよね。
なお、LAVIE Tab E BA世代(2015年夏モデル)は併売とされ、2017年の8月に後継機が登場するまで販売が継続されることとなりました。
2016年11月
TE507/FAW(ベース:Tab 3 7 Plus)
- SoC:APQ8016(Snapdragon 410)(4コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/16GB
- ディスプレイ:7インチ(1,280×720)
- 価格:約20,000円
2017年1月
TS508/FAM(ベース:Tab 3 8 Plus)
- SoC:APQ8053(Snapdragon 625)(8コア)
- メモリ/ストレージ:3GB/16GB
- ディスプレイ:8インチ(1,920×1,200)
- 価格:約29,000円
LAVIE Tab E HA世代(2017年夏モデル)
2017年8月にはLAVIE Tab Eの8インチと10インチモデルがモデルチェンジされました。
TE508/HAWはディスプレイ解像度こそ変わらないものの、SoCやメモリを強化。それでいてほぼお値段据え置きと前モデルよりもお得感が増したと言えるでしょう。
TE510/HAWは少しお値段が上がった代わりに、Snapdragon 625をベースとした処理性能の向上など中身はかなりパワーアップしています。何よりLAVIE Tabでは初の指紋認証に対応したのは大きいです。
この世代は10インチのTE510/HAWが本来は上位クラスであるはずのTS508/FAMと処理性能が同等、もしくは上回っている所(例えば指紋認証)があるので、実質はSシリーズに位置していてもおかしくないモデルではないでしょうか。
ちなみにこの世代辺りからベースとなるLenovo Tabシリーズが家電量販店の店頭でも見かけるようになってきた時期でもあります。
この時のLenovo TabはLAVIE Tabよりも性能が低いモデル(Lenovo側がTab 4 10、NEC側がTE510/HAWを展示していた)がメインで店頭に並んでいたので、「価格のLenovo」、「信頼とスペックのNEC」みたいなキャラ付けができているように感じましたねぇ。
TE508/HAW(ベース:Tab 4 8)
- SoC:APQ8017(Snapdragon 425)(4コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/16GB
- ディスプレイ:8インチ(1,280×800)
- 価格:約24,000円
TE510/HAW(ベース:Tab 4 10 Plus)
- SoC:APQ8053(Snapdragon 625)(8コア)
- メモリ/ストレージ:3GB/16GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1,920×1,200)
- 価格:約37,000円
LAVIE Tab E JA世代(2018年秋冬モデル)
2018年10月にLAVIE Tab Eの7インチがモデルチェンジ。ただし、デザインこそLAVIE Tab E HA世代と同じようなシャープなデザインになったものの、性能面ではほぼ進化がない、もしくは劣っている点があるなど惜しい点が多いモデルでした。
搭載されているAndroidバージョンが古いことを除けば、TE507/JAWよりもTE507/FAWを選んだ方が良いのではないでしょうか。
遅れて2018年11月には10.1インチモデルのTE410/JAWが登場。指紋認証やメモリなどを削減したEシリーズらしいコストカットモデルに仕上がっています。
更に2019年1月にTE510/HAWを置き換える形でTE510/JAWが登場。メモリが3GBから4GBへと増加し、前面ステレオからクアッドスピーカー搭載へと進化しました。
2018年10月
TE507/JAW(ベース:Tab 7)
- SoC:MT8161(4コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/16GB
- ディスプレイ:7インチ(1,280×720)
- 価格:約20,000円
TE410/JAW(ベース:Tab M10 ZA480021JP)
- SoC:Snapdragon450(8コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/16GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1,920×1,200)
- 価格:約30,000円
2019年1月
TE510/JAW(ベース:Tab P10)
- SoC:Snapdragon450(8コア)
- メモリ/ストレージ:4GB/64GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1,920×1,200)
- 価格:約38,000円
LAVIE Tab E KA世代(2020年春夏モデル)
2020年の1月にLAVIE Tab Eの各サイズモデルが刷新。TE710/KAW以外の3モデルは金属ベースのボディへと変化し、ベゼルも以前のモデルよりも狭くなったことで質感がかなり向上しました。
TE507/KASはストレージこそ増えたものの、SoCは2014年登場のエントリーモデルな上、解像度が低くなったのに価格は据え置きと前以上に微妙な立ち位置へ変化。
TE508/KASは各要素が順当に進化。価格も据え置きになっています。公式直販にてストレージを16GBに半減させた代わりに価格を抑えたバリューモデルが用意されているのも特徴です。
▼TE508/KASはガルマックスでもレビューしていますので、気になった方はご覧ください!↓
TE708/KASはSoCにHelio P22Tを採用し、メモリやストレージを強化したフルHDディスプレイ搭載モデル。Eシリーズに属してはいますが、内容的には上位のSシリーズに近い立ち位置です。ちなみにこのモデルも直販限定のバリューモデルが用意されています。
TE710/KAWは見た目こそ前モデルとほとんど変わりありませんが、IP53の防水・防塵、フルセグ/ワンセグに対応した付加価値を高めたモデルです。ただし、指紋認証を無くし顔認証オンリーになった上に価格も少し上がっているのでお得度は微妙かなぁってモデルでした。
2020年の6月に遅れて10インチモデルも大刷新。春モデルと同じ金属ベースのボディへと変化し、SoCもHelio P22Tを搭載しました。内容的にはTE510/JAWの後継というよりはTE410/JAWの後継に位置付けられるでしょう。
TE510/KASも直販限定のモデルがあり、そちらはTAB08H01やTAB08F01と違いメモリ/ストレージが4GB/64GBと強化されているので、価格も伴って上昇しています。
2020年1月
TE507/KAS(ベース:Tab M7)
- SoC:MT8321(4コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/32GB
- ディスプレイ:7インチ(1,024×600)
- 価格:約20,000円
TE508/KAS(ベース:Tab M8)
- SoC:Helio A22(4コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/32GB
- ディスプレイ:8インチ(1,280×800)
- 価格:約24,000円
TAB08H01(ベース:Tab M8)
- SoC:Helio A22(4コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/16GB
- ディスプレイ:8インチ(1,280×800)
- 価格:約22,000円
TE708/KAS(ベース:Tab M8 FHD)
- SoC:Helio P22T(8コア)
- メモリ/ストレージ:4GB/64GB
- ディスプレイ:8インチ(1,920×1,200)
- 価格:約32,000円
TAB08F01(ベース:Tab M8 FHD)
- SoC:Helio P22T(8コア)
- メモリ/ストレージ:3GB/32GB
- ディスプレイ:8インチ(1,920×1,200)
- 価格:約28,000円
TE710/KAW(ベース:Tab M10)
- SoC:Snapdragon450(8コア)
- メモリ/ストレージ:4GB/64GB
- ディスプレイ:10.1インチ(1,920×1,200)
- 価格:約40,000円
2020年6月
TE510/KAS(ベース:Tab M10 FHD Plus)
- SoC:Helio P22T(8コア)
- メモリ/ストレージ:2GB/32GB
- ディスプレイ:10.3インチ(1,920×1,200)
- 価格:約30,000円
TAB10/F01(ベース:Tab M10 FHD Plus)
- SoC:Helio P22T(8コア)
- メモリ/ストレージ:4GB/64GB
- ディスプレイ:10.3インチ(1,920×1,200)
- 価格:約37,000円
LAVIE T BA世代(2021年春モデル)
2021年1月には11インチの高性能タブレットシリーズであるLAVIE T11シリーズを追加。執筆段階ではSシリーズが消滅しているので、実質的にSシリーズの大型版と考えて良いと思います。
T1175/BASをベースにした公式直販限定モデルが用意されており、ストレージが64GBと半減している代わりに3,000円ほど安くなっています。少しでも安く購入したい方は直販モデルを狙ってみては?
▼その他特徴に関してはガルマックスでも紹介済みですので、気になった方はご覧ください!↓
T1175/BAS(ベース:Tab P11)
- SoC:Snapdragon 662(8コア)
- メモリ/ストレージ:4GB/128GB
- ディスプレイ:11インチ(2,000×1,200)
- 価格:約47,000円
TAB11/201(ベース:Tab P11)
- SoC:Snapdragon 662(8コア)
- メモリ/ストレージ:4GB/64GB
- ディスプレイ:11インチ(2,000×1,200)
- 価格:約44,000円
TAB10/F01(ベース:Tab P11 Pro)
- SoC:Snapdragon 730G(8コア)
- メモリ/ストレージ:6GB/128GB
- ディスプレイ:10.3インチ(2,560×1,600)
- 価格:約66,000円
まとめ:日本メーカーのサポートに日本メーカーとしては比較的値頃感のある価格を組み合わせたモデル
LAVIE Tabは先述のようにLenovoタブレットをベースにタブレット初心者を主にカスタマイズしたり、サポートを充実させたりしつつもお値頃感を演出しているタブレットです。
確かにコスパの面では中華タブレットや他メーカーのタブレットが秀でているのは紛れも無い事実ですが、安心感ではダントツで上。ビルドクオリティも大手メーカーのLenovo製なので心配は少ないのも利点。
以上より、LAVIE Tabは「サポートを受けながら安心してタブレットを使いたい」、「実機を触って判断してタブレットを買いたい」方にオススメできるモデルと言えるでしょう。最新のLAVIE Tabシリーズは以下からチェック!