「HONOR Pad V7 Pro」発表!ハイエンドSoCのKompanio 1300T搭載のタブレット!
HONORが新タブレットのHONOR Pad V7 Proを発表。HONORがHUAWEIから完全独立後で初のハイエンドタブレットです!発売日は8月頃!
HONOR Pad V7 Proの特徴
HONOR Pad V7 Proの特徴は以下の通り!
Pad V7 Proのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- 高品質なボディ
- 高画質、高リフレッシュレートなディスプレイ
- DTS:X Ultraテクノロジーが導入されているクアッドスピーカー
▼HONOR Pad V7 Proは発表されて間もない新型のKompanio 1300Tを搭載。↓
Kompanio 1300TはタブレットやChromebook向けにチューニングされたSoCで、詳しい性能は分からないものの、ハイエンドSoCのDimensity 1200と酷似した構成の為、Dimensity 1200と同じくハイエンド帯のSoCと思われます。
▼HONOR Pad V7 ProのボディはiPad Proライクな板状のシェイプなデザイン。カラーリングはシルバー系のほか、ブルー系やイエローゴールド系のカラフルなカラーリング。↓
ブルーやゴールドの背面はレザー系の仕上げがされており、かなり上品な印象を受けます。ライバルのハイエンドタブレットではなかなか無い仕上げですので、良い特徴付けになっているのではないでしょうか。
▼HONOR Pad V7 Proのディスプレイは11インチの2,560×1,600のいわゆる2.5K解像度。画面占有率は86%とタブレットでは広めなのも特徴的。↓
▼120Hzの高リフレッシュレートにも対応。滑らか表示は病みつきになりますよ!↓
更にTÜV Rheinlandのブルーライト認証に合格している上、DCI-P3色域にも対応。ディスプレイでも妥協はしてないですね。
▼HONOR Pad V7 Proに搭載されているのは独自UIのMagic UI 5.0。チラッとみた感じではEMUIやHarmony OSと同じような見た目ですね。↓
▼アクセサリーとしてMagic-Pencil 2も用意。筆圧検知も4,096段階と並以上。遅延も8msとのこと。充電は本体側面に吸着させて行うようです。↓
▼外付けキーボードであるHONOR Magic フローティングキーボードも用意。iPad用のMagic Keyboardのように磁気で吸着し、本体が浮いているようなデザインに仕上がっています。↓
iPad用のMagic Keyboardとかなり違うのは、専用ペンが収納できるようになっている点。ペンもホルダーへ収納するだけでペアリングや充電ができちゃうカンタン仕様。ペンの収納場所の問題も解決できるので、コレは嬉しいポイントですね。
▼タッチパッドも用意されているのでPCライクな使い方も捗りそう!↓
▼HONOR Pad V7 Proはハイエンドタブレットらしくクアッドスピーカーを搭載。なんとDTS:X Ultraテクノロジーも導入されています!↓
DTS:X Ultraテクノロジーはイコライザー用途の他にも、3D空間サウンド効果を実現できることもあり、ASUSのゲーミングPCやスマホで採用されていたり、最近ではWindows 10でも任意で導入できるようになったりしている先進的なサウンド技術。
HONOR Pad V7 ProはDTS:X Ultraテクノロジーが予め導入されており、上記のような先進的なサウンド技術をしっかりと体験できるので、ワンランク上の音響体験ができそう!期待大です!
お手頃価格だがハイエンドらしさが溢れる期待大のタブレット!
発売日は8月頃。6GB/128GBの最小構成で2599元(約4.4万円)からと5G対応のハイエンドタブレットとしては比較的お手頃な価格設定となっています。
HONOR Pad V7 Proは角ばったまな板のようなボディやペン、キーボードなどトレンドに忠実でありながらも、レザー調でカラフルな背面やハイエンドSoC、高品質なディスプレイとHONOR Pad V7 Pro独自の魅力が盛り沢山。
ライバルであるハイエンドタブレットのXiaomi Mi Pad 5の最小構成が3万円台とインパクト抜群な価格設定のせいで印象が薄れがちになりますが、こちらも負けず劣らず魅力的なタブレットに仕上がってますよ!
▼スペック詳細は以下!↓