バルミューダスマホ「BALMUDA Phone」発表!詳細をチェック!
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あのバルミューダからスマホがマジで出ましたよ。
バルミューダは自社製5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」を正式発表。曲線デザインが特徴的で国内キャリアではソフトバンクが取り扱いします。
BALMUDA Phoneの特徴
BALMUDA Phoneの特徴は以下の通り。
BALMUDA Phoneのハイライト
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- 曲線デザインで軽量なボディー
- スワイプ操作で機能を呼び出せる独自UI
- 細部まで拘った独自アプリ
- 料理を綺麗に撮影できるカメラ
バルミューダは皆さんもご存知かと思いますが、そうです、あの家電メーカーです。
スマホを作るってニュースリリースが突如ソフトバンクから発信され話題をかっさらいましたが、そのバルミューダ製スマホこと「BALMUDA Phone」がついにベールを脱ぎました。
▼まずデザインですが曲線を多く使ったデザインが特徴的です。↓
▼バルミューダ曰くBALMUDA Phoneを勧めたい一番の理由はサイズ感とのこと。確かに丸みを帯びた形状と4.9インチという比較的コンパクトなディスプレイサイズはとっても扱いやすそう。↓
▼カラーはブラック系とホワイト系が用意されているみたいです。どちらも背面は写真を見る限りザラッとしてそうな質感でサイドフレームは光沢仕上げになってるように見えます。かなり筐体デザインや質感には力を入れているのが伝わってきますね。↓
もちろんサイズ感以外にも使いやすさを追求しているとのことで、「シンプルに使えるスワイプ機能」が利用できるのも特徴です。
例えばホーム画面で斜めにスワイプすると大切な人へ素早く連絡ができたり、よく使うスケジューラ、時計、メモ、電卓はホーム画面からスワイプして簡単にアクセスすることができるようになってるそうです。
ツールとしては片手でサクサクと使えそうで独自のスワイプ操作はなかなか良さそうだなって印象を受けました。
▼自社製アプリも細部に拘っているようで、計算機では3桁カンマ表示以外に億や万といった漢字表示もできるように。これはパッと見ただけで分かりやすくてGoodですね。他にもスケジュール、メモなどビジネスシーンでも使いやすそうなアプリが詰め込まれてます。↓
▼カメラはシングルカメラですが料理、人物、夜景、ムービーモードに対応。特に料理撮影ではバルミューダの撮影チームのノウハウが詰め込まれているそうで、「美味しそうな映える写真」を撮影しやすそうです。↓
ちなみにカメラは4,800万画素ですが、4つの画素を1つに束ね光量を増やすテクノロジーを使っているので、写真は1,200万画素が最大記録サイズとなりみたいです。なので4,800万画素のカメラを搭載していますが4,800万画素での記録はできません。
その他、指紋認証に対応、おサイフケータイ(FeliCa)対応、ワイヤレス充電対応(追記:ソフトバンクモデルのスペックが公開されましたが、ソフトバンク版では非対応と記載があったので追記しておきます。)、IPX4の生活防水対応と日本市場で人気の機能も網羅。
▼電源ボタンの位置は背面左上部で中々ない位置ですね。この電源ボタンに指紋センサが埋め込まれてます。↓
▼またバルミューダはBALMUDA Phone用のケース、保護フィルム、充電器、充電ケーブルなどアクセサリーも販売するとのことです。以下は専用ケースで薄さは僅か1mmとのこと。ケースをつけてもデザイン性が維持されるのは凄く良い。↓
性能についてもチェックしておきましょう。
BALMUDA Phoneは、SoCにSnapdragon 765を搭載するミドルレンジ〜ミドルハイのパフォーマンスで高速な5Gにも対応してます。
SIMフリーモデルで周波数を確認したところドコモ、au、ソフトバンクで重要なプラチナバンドにも合致していたので長く愛用できそうですね。
OSはAndroid 11でGoogle Playストアにも対応しているのでAndroidスマートフォンとして様々なアプリを入れて使えます。
予約開始は11月17日、発売は11月26日
国内キャリアで独占販売するソフトバンクモデルの予約は2021年11月17日開始、発売は2021年11月26日です。
ソフトバンクモデルの価格はまだ確認できなかったんですが、SIMフリーモデルは104,800円とのこと。
中々のお値段なんですが、ソフトバンクではトクするサポート対応の表示があったので実質価格は結構安くなりそう。ソフトバンクで手に入れるってのもありかも知れません。
▼BALMUDA Phoneのスペック詳細は以下から↓