「Vivo X Note」発表!ズルトラ級7インチサイズディスプレイを搭載したファブレット!
Vivoが新型スマホVivo X Noteを発表!7インチという超デカ画面を搭載したモデルですよ!しかもサイズの他にもスペックを高くまとめ上げており、かなり面白そうなモデル!特徴をチェックしてみましょう!
Vivo X Noteの特徴
Vivo X Noteの特徴は以下の通り!
Vivo X Noteのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック+独自チップV1を採用
- カラーはブラック、グレー、ブルー
- カメラはZEISS監修クアッドカメラ
- 7インチの大型・120Hz対応WQHD+ディスプレイ
- デュアルスピーカー搭載
- バッテリー容量は5,000mAh、80W急速充電に対応
- 広域指紋センサーを初採用
- IP68防水対応
- マナーモード切り替えスイッチを搭載
▼カラーは左からグレー、ブルー、ブラックの3色です!デザイン自体はVivoらしい個性的なものとなっています!というか同タイミングで発表されたVivo X Foldとほぼおんなじです!あっちのサブ画面をもぎ取ったらこうなりそう。↓
SoCはSnapdragon 8 Gen 1を搭載しておりハイエンドスペックとなっております!Androidでも最高クラスのスペックを持っており、快適さは段違い。
▼さらにVivoの独自チップV1を搭載しているそうです!GPU負荷を和らげたり、カメラの画質向上や消費電力の最適化を行ってくれるそうですよ!Snapdragon 8 Gen 1ってかなりの暴れ馬なSoCなんですが、それをうまく制御してくれるか気になる!↓
カメラはクアッドカメラ!メイン+超広角+ペリスコープ望遠そしてポートレートカメラの構成となっております!中でも望遠性能が高く、光学5倍、最大60倍のズームが可能だそうです!まさにハイエンドにふさわしいスペックといえますな。こうでなくっちゃね!
▼またカメラブランドのZEISS監修となっています!カメラブランドとコラボしたことで作例メチャ良さそう!個人的にはVivoのカメラの仕上がりってスゲー高そうなイメージあるので、なおさら期待しかないっす。↓
▼Vivo X Note一番の注目点なのがディスプレイ!サイズがなんと7インチとなっており、全スマホでも最高レベルの大きさ!まさにファブレットだ!形状は中央パンチホールで、側面がエッジとなっているという仕上がりです!↓
▼有機ELでLTPO式の120Hzリフレッシュレートに対応!解像度がWQHD+(3,080×1,440)で、画面比率が21:10という点も特徴的です!Vivo X Fold同様DisplayMateで最高評価A+を取得しており、まさに文句なしといえる仕上がりに思えます!↓
▼しかも画面内指紋センサーを採用!しかもただの指紋センサーじゃあなく、広域センサーを初めて採用しているモデルなんです!指紋の認識エリアが通常の11倍もの広さだそうで、メチャクチャ使いやすそうなんですよね!これ素晴らしくない?↓
▼スピーカーはHi-Fiデュアルスピーカーなので、大画面と相まって映像視聴・ゲームプレイとかで臨場感感じそうです!イヤホンジャックは無いんですがハイエンドだし仕方ない(´・ω・`)。↓
▼バッテリー容量は5,000mAhと大容量!ただ消費電力がデカい大画面かつ高解像度モデルという構成ゆえ電池持ちは懸念ですね。ただ80Wの急速充電に対応しており、わずか32分で満充電できるのが魅力!専用充電器が付属しているかは不明ですが…↓
▼海外モデルながら珍しい防水対応なのもGood!IP68の最高等級となっており水没しても壊れにくい造りとなっています。↓
▼あと画面から見て本体左上にはマナーモードの切り替えスイッチが新たに設けられています!iPhoneやOnePlusのアラートスライダーのようなもので、切り替えることでマナーモードのオンオフができる便利設計!↓
7インチ画面のファブレットが登場!
発売日は4月頃。価格は以下の通りとなっています!
- メモリ8GB+容量256GB:5,999元(約11.8万円)
- メモリ12GB+容量256GB:6,499元(約12.8万円)
- メモリ12GB+容量512GB:6,999元(約13.8万円)
ハイエンドモデルだけあって高価なんですが、このVivo X Noteは他にはないV1チップに7インチで21:10比率のディスプレイ、広域指紋センサーを持っているというのが大きな特色!
特に7インチ画面ってのはかなり貴重なモデルで、昔に流行ったズルトラ(Xperia Z Ultra)と同じインチサイズ。ファブレット好きな方や、大画面愛好家にとってはかなり嬉しいモデルですね!今のところ中国モデルのみでグローバル版が出るかは不明ですが…
ただ他メーカーは大画面グレードでも精々6.8インチまでしか出さなかったことを考えると、0.2インチ程度の差であれどVivoはかなり冒険していることが伺えますね。
あと指紋センサーもかなり探知範囲を広げているのもGoodで、画面内蔵タイプの難点であった手探りで認証しにくい問題にも対処できている感じがします!めっちゃ使いやすそうだし、これ流行って欲しいわ!
独自性のあるスマホを作るメーカーさんが大好きなので、個人的にVivoの株は爆上がりよ!
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