「OPPO Reno8 Pro」発表!Snapdragon 7 Gen 1を搭載!特徴をチェック!
OPPOが新型スマホ「OPPO Reno8 Pro」を発表!初となるSnapdragon 7 Gen 1を採用した期待の1台です!特徴をチェックしてみましょう。
OPPOは他にDimensity 1300を搭載する下位モデルの「OPPO Reno8」、Dimensity 8100-MAXを搭載する最上位モデル「OPPO Reno8 Pro+」も発表しています!
OPPO Reno8 Proの特徴
OPPO Reno8 Proの特徴は以下の通り!
OPPO Reno8 Proのハイライト
- Snapdragon 7 Gen 1を採用
- 独自NPU「MariSilicon X」を搭載
- 冷却用の放熱板も内蔵
- フラット造形のデザインでカラーはグラデーション入りの3色
- 120Hz表示対応の有機ELディスプレイ
- メイン+超広角+マクロのトリプルカメラ
- 4,500mAhバッテリーで80W充電に対応
▼外観デザインは全体的に高級感を感じさせる仕上がり!側面は直角に切り落としたフラット形状、かつグラデーション入りのカラーに仕上がっておりかなり美しい見た目っすね!カラーはブルー、ブラック、ゴールドの3色。↓
▼SoCは発表されたてのSnapdragon 7 Gen 1を搭載!ミドルハイに位置づけられたSnapdragon 7xx系の最新かつ高性能なスペックを持ったSoCで、OPPO Reno8 Proの性能の高さはかなり気になりますね。↓
▼さらにOPPO独自NPUであるMariSilicon Xも搭載しています!このNPUはカメラの処理性能を底上げするチップとなっており、写真、動画撮影性能や作例のクオリティはより期待できるものとなっています。↓
▼また高性能なSoCにつきものな発熱も抑えられる冷却板も搭載しており、長時間撮影したりゲームしてても熱による負荷が起きにくく設計されています。↓
▼カメラは背面がトリプルカメラとなっており、5,000万画素メインカメラ+800万画素超広角カメラ+200万画素マクロカメラの組み合わせとなっています!インカメラは3,200万画素。あとNPUがあることで画質も高くなってそうで期待!↓
▼ディスプレイはハイエンドと遜色ないスペックの高さで、6.62インチの有機ELで滑らかに表示できる最大120Hzのリフレッシュレートに対応!↓
▼バッテリー容量は4,500mAhと十分なサイズ。さらに80Wの急速充電も対応!31分で満充電ができるという速さゆえに、バッテリーが尽きても短時間で使えるようになるのは良いですね。↓
SoCやNPUの性能に注目
OPPO Reno8 Proの価格設定は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:2,999元(約5.8万円)
- メモリ8GB+容量256GB:3,199元(約6.1万円)
- メモリ12GB+容量256GB:3,499元(約6.7万円)
無印版と異なり、こちらはモノクロカメラがない代わりにNPUを積んでいるのも気になりますね。比べてみたく思えます。
初となるSnapdragon 7 Gen 1モデルですがハイエンドではなくミドルハイクラスの立ち位置でありながらなかなかのお値段。
Snapdragon 7 Gen 1の性能次第ですが、約6万円クラスでもコスパは良いものとなるのか、目が離せない1台です。
▼OPPO Reno8 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓