「Redmi Note 11T Pro」発表!上位と同じSoCながら安価な下位モデル!
Redmiが新型スマホ「Redmi Note 11T Pro」を発表!11T Pro+の下位モデルですがSoC変わらないのが嬉しい!
アトムモデルも選べる120W充電対応の上位モデル「Redmi Note 11T Pro+」も一緒に発表されています!
Redmi Note 11T Proの特徴
Redmi Note 11T Proの特徴は以下の通り!
Redmi Note 11T Proのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは3色展開
- 144Hz液晶ディスプレイ
- デュアルスピーカー搭載
- メイン、超広角、マクロの3カメラ
- 67W充電対応
▼基本カラーは上位モデルと同じくシルバー系、ブラック系、ブルー系の3色展開!↓
▼搭載するSoCは上位モデルと同じくMediaTekのハイエンドSoCであるDimensity 8100を搭載しているのが嬉しいポイントです!↓
上位モデルではメモリ8GBのみでしたが、Redmi Note 11T Proではメモリ6GBも選べるようになってました!基本的に僕は6GBもあれば十分かな〜。
なお、容量は上位モデルが128GB、256GB、512GBが選べるのに対し、Redmi Note 11T Proの通常モデルは128GBと256GBのみで512GBは無し。MicroSDに関する記載がなかったので容量選びは注意して下さい!
▼ディスプレイは6上位モデルと同じく6.6型FHD+の液晶で144Hzの高リフレッシュレートに対応!↓
ちなみに上位モデルの紹介でDisplay MateにてA+認証を取得していると書きましたが、下位モデルは無しなのでご留意を。
▼カメラは上位モデルと同じ6,400万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラを搭載。インカメラも同じく1,600万画素となっています!↓
バッテリーの容量と充電W数は上位モデルと異なるポイントです!
- 本機:5,080mAh/67W充電
- 上位:4,400mAh/120W充電
上位モデルのほうが充電速度が速い代わりに容量少なめ、Redmi Note 11T Proは充電速度は上位モデルほどではないけど容量多め。ぶっちゃけ、67W充電も相当速いんで容量多いほうが良い!って人は結構多そう。
▼その他、デュアルスピーカー、電源ボタン一体型指紋センサー、イヤホンジャックを搭載!↓
▼対応バンドは上位モデルと同じなのでau系は厳しそう!グロ版が出たらこのあたりの構成も再チェックが必要ですね!↓
- 5G:n1 / n3 / n5 / n8 / n28A / n38 / n41 / n77 / n78
- 4G:FDD-LTE :B1 / B3 / B5 / B8 / B19
- 4G:TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42
- 3G:WCDMA:B1 / B5 / B6 / B8 / B19; CDMA EVDO : BC0
- 2G:GSM:B2 / B3 / B5 / B8 ; CDMA 1X : BC0
Redmi Note 11T Proまとめ
発売は2022年5月頃で価格は以下の通り!
- メモリ6GB+容量128GB:1,799元(約3.4万円)
- メモリ8GB+容量128GB:1,999元(約3.8万円)
- メモリ8GB+容量256GB:2,199元(約4.2万円)
安価でありながら上位モデルと同じハイパフォーマンスが手に入るのはかなり魅力的!リフレッシュレートも144Hz対応なのでゲームでの対応状況次第ではありますが、ゲーム用としてもかなり人気がでそうな印象です!
充電速度は上位モデルほどではありませんが、67Wクラスも相当速いので困る人は少なそう。それよりもバッテリーが大容量な点に魅力を感じる人のほうが多そうですね!
正直、上位モデルとあまり差がないので、Redmi Note 11T Proのほうが人気出そうだなーって印象です。グローバルモデルの登場に期待!
▼Redmi Note 11T Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓