「Redmi Note 11 SE」発表!5G対応で約2.1万円の安価モデル!特徴をチェック!
Xiaomiが新型スマホ「Redmi Note 11 SE」を発表!必要十分な性能にまとまって安価なコスパ重視のミドルレンジスマホです!特徴をチェックしてみましょう。
Redmi Note 11 SEの特徴
Redmi Note 11 SEの特徴は以下の通り!
Redmi Note 11 SEのハイライト
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- 特徴的なデザイン。カラーはブルーとブラック
- ディスプレイは90Hz表示に対応
- メイン+深度測定のデュアルカメラ
- 5,000mAh大容量バッテリー+18W充電に対応
▼Redmi Note 11 SEの外観デザインはかなり個性的な見た目です!本体カラーと、カメラにかけて黒いカラーのツートンになっており、安価ながらかなり個性的な仕上がり。カラーはブルーとブラックです。↓
なんか見覚えあるなぁって思ってたらこれ以前発売されたPOCO M3 Pro 5Gにかなり似ていますね。デザインはロゴとカラーを除き同じで、本体寸法も同じです。
▼SoCはDimensity 700を採用しています!ミドルレンジクラスですが、その中でも高い性能を持つため普段使いは快適。ゲームは画質を落としたりなど工夫すればOKなレベルです。↓
▼カメラはデュアルカメラで、4,800万画素のメイン+200万画素の深度測定カメラとかなり割り切っています(一番下はダミー)。マクロや超広角カメラは非搭載なのでその点は注意。AIに対応しているので、簡単にキレイな写真は撮れそうです!↓
▼ディスプレイは6.5インチの中央パンチホール形状。解像度はFHD+(2,400×1,080)で、スクロ―ルがなめらかな90Hzリフレッシュレート表示に対応しています!↓
▼バッテリー容量は大容量な5,000mAh!消費電力ひかえめなミドルレンジクラスということもあり電池持ちはかなり期待できます!あと急速充電の18Wにも対応しており、充電もなかなか早そう。↓
安価で必要十分なスペックのコスパスマホ
Redmi Note 11 SEの価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量128GB:1,099元(約2.1万円)
- メモリ8GB+容量128GB:1,399元(約2.7万円)
筆者がみた感じ、Redmi Note 11 SEはPOCO M3 Pro 5Gのリブランドかなって思ってます。本体サイズ、デザインは共通しててSoCやディスプレイも同じ。
ただ、むこうの当時の価格よりもこちらのほうがリーズナブルな価格設定となっています!スマホに多くを求めない人やサブスマホを探している人に良いかもしれませんね。
日本での発売に関してはわかりませんが、こういった安価なRedmiスマホが過去に正式展開しているので期待したいところです!
▼Redmi Note 11 SEの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓