「DOOGEE S61」シリーズ発表!ナイトビジョンカメラ搭載!背面パネルが取り替えられるタフネススマホ
DOOGEEが新型スマホ「DOOGEE S61」「DOOGEE S61 Pro」を発表!真っ暗闇でも撮影できるナイトビジョンカメラを搭載!さらに背面パネルを換装できるという変わった特徴を持つMIL-STD-810H規格の丈夫なタフネススマホとなりますよ!
DOOGEE S61の特徴
DOOGEE S61の特徴は以下の通り!
DOOGEE S61のハイライト
- エントリークラスのスペック
- 背面パネルを換装可能。パネルは全4色
- MIL-STD-810H規格を取得
- ノッチなし形状のディスプレイ
- サブカメラにナイトビジョンを備えたデュアルカメラ
- 5,180mAhの大容量バッテリー
- 電源キー一体型指紋センサーを採用
▼DOOGEE S61は側面のカラーはブラックのみですが、背面パネルを取り替えられるというのが大きな特徴!ラインナップはカーボンブラック、ブラック、スケルトン、木目調と非常に個性的で面白いですね(`・ω・´)。↓
▼またタフネススマホに区分されておりMIL-STD-810H規格を取得!落下衝撃や水没、砂塵への耐性もバッチリ持ち合わせています。もし背面が割れたりキズついても取り替えればOKってのもいいですね。↓
▼SoCクラスはエントリーレベルのHelio G35でAnTuTu参考スコアは10万点ほど。ゲームではなくWEB見たりマップ使ったりなどの普段使いの用途に限定はされそうです。でもメモリ(RAM)は6GBとかなりデカいのは凄い。動作の安定性は高そうっすね!↓
▼カメラはデュアルカメラでイマドキでは珍しい中央配置式!構成はメインカメラとナイトビジョンカメラとなっています!赤外線を用いた撮影ができるため、何もみえない真っ暗闇であっても視認、撮影できるのが魅力です。↓
▼6インチの液晶ディスプレイは真四角形状!シンプルで良いですね(`・ω・´)。解像度はHD+クラス(1,440×720)。画面比率は18:9となっています。↓
▼バッテリー容量は5,180mAhと大容量!解像度が低く消費電力が少ないエントリースペックゆえに電池持ちはかなり期待ですね。公称値では普通に使ってても2~3日持つそうです。↓
▼エントリースマホながら指紋センサーもバッチリ搭載しているのは高評価!また独立式ではなく「電源キーと一体型」の形状で扱いやすいのもGood。独立式はうっかり誤タッチしちゃう…ってこともあったんで個人的にこちらのスタイルが嬉しい!↓
▼対応バンドは以下の通り4Gまでとなってます!ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルで重要なバンドも合致しているので扱いやすそうな印象ですね!↓
- FDD: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66
- TDD: B34/38/39/40/41
- WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
- CDMA: BC0/BC1/BC10
- GSM: B2/3/5/8
- Support EDGE/GPRS
DOOGEE S61 Pro
DOOGEE S61の上位グレードとなるDOOGEE S61 Proは殆どのスペックが共通していますが、以下の点が異なります。
SoCは同じHelio G35ですが、保存容量は64GBから128GBにアップしています!
メインカメラの画素数は2,000万画素から4,800万画素にアップしています。またカメラのセンサーは「SAMSUNG S5KGM1S」となっています!インカメラの画素数も800万画素から1,600万画素にアップ。
ガルマックスではスマホのスペック比較もできるのでチェックしてみて下さい!
背面パネル取り替えできるって面白いよね
DOOGEE S61は既にAliExpressで販売されています!AliExpressにおける価格は以下の通り。
- メモリ6GB+容量64GB:157.13ドル(約2.2万円)
DOOGEE S61 Proの価格は以下の通りです!
- メモリ6GB+容量128GB:185.7ドル(約2.6万円)
スペック的にはエントリークラスで最低限。画面もHD+解像度で割り切るべき部分こそあるものの、背面パネルだったり電池持ちだったりナイトビジョンカメラだったりと個性がものすごい。
価格も比較的手頃でもあり、メインというよりサブ機としてアリかもな~って思っちゃいますね(`・ω・´)。メイン機が使えない時やアウトドアユースなどでこのDOOGEE S61が活躍できるかも。
▼DOOGEE S61の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
▼DOOGEE S61 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓