「Lenovo Legion Y70」発表!Snapdragon 8+ Gen 1で冷却にも力の入ったハイエンドモデル
Lenovoが新型スマホ「Lenovo Legion Y70」を発表!ゲーミングシリーズLegionの最新モデル。スタイリッシュな見た目にSnapdragon 8+ Gen 1で最大144Hzの可変リフレッシュレートが魅力です!温度管理も徹底しているのが特徴的。
Lenovo Legion Y70の特徴
Lenovo Legion Y70の特徴は以下の通り!
Lenovo Legion Y70のハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーは3色
- 最大144Hzの有機ELディスプレイ
- Dolby Atmosのデュアルスピーカー搭載
- メイン+超広角+マクロの3カメラでOIS+EIS手ブレ補正対応
- 5,100mAhバッテリー+68W急速充電に対応
- 冷却機構+12箇所の温度センサーで効率的に冷却
- X軸リニアモーター搭載
▼Lenovo Legion Y70のデザインは初代のようなド派手さはなくシンプルに落ち着いています。ただしハイエンドらしく高級感も感じさせる印象があり、特にカメラのメタルな質感がじつにカッコいい。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。↓
▼SoCは現行最高級スペックを持つSnapdragon 8+ Gen 1を採用!筆者的にはまだ触ったことがないチップセットなので、どれほどのベンチマークスコアでウハウハできるのか気になる。ゲームもめっちゃ快適なんじゃろうなぁって思うと欲しくなるっす。↓
▼カメラはメイン+超広角+マクロの組み合わせ。メインカメラはOIS+EISの手ブレ補正に対応しており、動きのあるシーンでも安定した撮影が可能。PXサイズも2μmと大きくハイエンドなことから写真写りも良さそうです。↓
▼ディスプレイは大きな6.67インチサイズで有機ELタイプ!動画視聴もゲームシーンもバッチリ見やすく扱いやすいサイズ感となっています。↓
▼Lenovo Legion Y70は可変型リフレッシュレートとなっており、静止時など動きの少ない場合は最低48Hzに、一部対応ゲームやスクロールなどでは120Hz、144Hzの高いリフレッシュレートにすることで電池消費を適切に抑える仕組みとなっているのも特長!↓
▼当然のごとくデュアルステレオスピーカーを採用しており、Dolby Atmos監修となっています。ゲーミングモデルゆえに音質にも力を入れているでしょうし実際に聴いてみたいもんです(`・ω・´)。↓
▼本体の厚みは7.99mmに抑えつつもバッテリー容量は5,100mAhと大容量!ハイエンドモデルで大容量メモリも搭載していることから電池持ちがどれほどなのかは不明ですが最大68W充電に対応しており、34分で80%のペースで急速充電可能となっています。↓
▼もちろん冷却機構も内蔵しており、大判サイズな放熱板を搭載!さらに計12基の温度センサーも載せており、本体温度、外気温から効率的に温度調節を可能にしているとのこと!どれだけ発熱を抑えられるのか期待できる。↓
▼X軸リニアモーターも搭載しており、ゲームなどの触覚フィードバックも強化しているのも魅力。振動で演出するタイプのゲームでは特に恩恵を感じられそうです!↓
まとめ
Lenovo Legion Y70の価格は以下の通り!
- メモリ8GB+容量128GB:2,970元(約5.9万円)
- メモリ12GB+容量256GB:3,370元(約6.7万円)
- メモリ16GB+容量512GB:4,270元(約8.5万円)
様々なSnapdragon 8+ Gen 1搭載のハイエンドモデルが他にも色々と並んでいますが、中でもLenovo Legion Y70は温度管理に力を入れているな~って印象です。普通にハイエンドってアッチアチになりやすいので、どこまで熱を抑えてくれるのか興味深い。
公式のストアは日本に対応していないので、AliExpressとかEtorenとか日本発送に対応しているECサイトに並ぶのに期待です。
中国モデルなのでGMSや対応言語を考えると中上級者向けにはなりそうですが、特に赤色の見た目がカッコいいしトータルスペックも高水準。高いっちゃ高いけど、6万円ぐらいで手に入るんだったら結構アリよりのアリに思えます(`・ω・´)。
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