驚異の2億画素カメラに180W充電だと?!「Infinix Zero Ultra」がメッチャ気になる!
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Infinixが新型スマホ「Infinix Zero Ultra」を発表したぞ!なんと2億画素のカメラを搭載し、180Wの超急速充電にも対応!スペックが尖りまくったハイエンドモデルがすっごい気になるのでご紹介。
Infinix Zero Ultraの特徴
Infinix Zero Ultraの特徴は以下の通り!
Infinix Zero Ultraのハイライト
- ハイエンドクラスのスペック
- カラーはブラックとホワイト。パターン模様入り
- 120Hzレート対応の有機ELディスプレイ
- 2億画素メインの3カメラ
- バッテリー容量は4,500mAh。最大180Wの超急速充電対応
- 冷却システムにX軸リニアモーターを搭載
▼Infinix Zero Ultraのデザイン、実にカッコいい!ブラックはカーボン模様があしらわれ、ホワイトはなめらかなウェーブ模様が入っており、どちらも非常に高級感ある見た目だ!カラーはブラックとホワイトの2色構成でエレガントなチョイス。↓
▼SoCはDimensity 920を搭載しており、参考AnTuTuスコアは49万点ほどと高性能なスペック。またメモリ(RAM)は8GBだが、メモリ拡張で最大13GBまで確保することができるため安定性もかなり高そうである。↓
▼ディスプレイはエッジ形状を採用しており、当然のようにパネルは有機EL。また最大120Hzのリフレッシュレートに対応するなどハイエンドらしい風合いだな!↓
トリプルカメラを搭載しているが、メインがなんと2億画素というトンデモレベルのカメラを搭載!
この解像度でどのような体験が出来るのか筆者もかなり気になっているが、高解像度で撮影できるということは1枚の写真から解像感の高い写真をクロップしたりもできるし、撮影後の拡大もより精細に見えるはず。これは、めちゃくちゃ楽しそうである。
なお、サブカメラは1,300万画素超広角カメラが記載されているが、もう1つのサブカメラについては記載がなかった。補助カメラなんだろうか?
▼2億画素カメラは画素数が高いだけでなく、大型の1/1.22インチセンサーで光学式手ぶれ補正も対応。また動画撮影ではDOL-HDRという、豊かな色合いかつ逆光にも強い動画撮影ができるとのこと。これは試してみたい!↓
▼バッテリー仕様もトンデモレベル。容量は4,500mAhとなかなかなサイズだが、特筆すべきは180Wという超高出力充電に対応していること!これにより満充電がたったの12分で終わるという恐ろしい速さ。マジでこれ電池切れと無縁になりそう。↓
▼またInfinix Zero Ultra内部には冷却システムも組み込まれており、放熱に優れたグラファイトシートを4層搭載。さらにマシン全体にも放熱性のある素材で組み上げているとのこと!動画再生もゲームでも発熱をばっちり抑制できそうだ。↓
▼さらにX軸リニアモーターも搭載しており、バイブレーションの感触がより細かく感じられるようになっているぞ!ゲームや文字入力といった操作もより心地良いものとなっていそうで期待したいところ。↓
見た目良し、カメラ良し、バッテリー良しで気になる
Infinix Zero Ultraの価格は各ショップごとに異なるらしく、WEBサイトでの価格は不明。Infinix自体はアフリカを中心とした地域で販売しているメーカーで、日本国内で正式発売していないため手に入れる場合はECサイト経由になりそうだ。
筆者はInfinixスマホをまだ触ったことがないので、当然だが実際使ってみないとそのスペックや使い心地は語ることはできない。
しかしスペック自体はかなり尖っており、そういう点では実に気になる1台だ。2億画素カメラってどれほどのクオリティなのだろうか…こういう尖ったスマホはかなり魅力的に思えてしまうので触れる機会があればぜひともレビューしてみたいものである。
▼Infinix Zero Ultraの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓