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ソフトバンク回線に対応!FREETELの格安スマホPriori 3 LTEのスペック詳細

garumax-Priori3LTE

iPhone/iPad専用格安SIM高性能低価格の格安スマホMIYABIなどを販売するFREETELからエントリースペックスマホで人気を博したPriori2 LTEの後継機「Priori3 LTE」を発表しました。

性能は色々向上し、価格は安くなるという嬉しい発表!前機種のPriori2 LTEとの比較も交えてスペック詳細を解説!

1/16追記:FREETELのprioriシリーズに新たなモデルが仲間入り。4,000mAhの大容量バッテリーを搭載したモデルです。↓

Priori3LTEの性能・価格・発売日、Priori2LTEとの比較。

項目Priori3 LTEPriori2 LTE
OSAndroid
5.1
Android
4.4.4
CPU4コアCPU4コアCPU
メモリ1GB 1GB
保存容量8GB8GB
液晶4.5型
(854×480)
4.5型
(854×480)
カメラ背面:800万画素
前面:200万画素
背面:500万画素
前面:200万画素
対応バンドLTE
1/3/8/19

3G
1/6/8/19

2G
850/900/1800
1900MHz
LTE
1/3/19

3G
1/6/19

2G
850/900/1800
1900MHz
Simサイズ標準SIM
micro SIM
2スロット仕様
microx2
2スロット仕様
バッテリー2,100mAh1,700mAh
サイズ132×65×8.9
120g
132.8x66.3x8.9
132g
カラー6色2色
備考Wi-Fi
802.11a/b/g/n
(2.4GHz/5GHz)
Wi-Fi
802.11b/g/n
(2.4GHz)
価格13,824円
(税込)
19,224円
(税込)

Priori3LTEの基本動作性能はエントリースペック。WEB閲覧、LINE、メール、通話位しかスマートフォンを使わない~って方にはピッタリ!

発売日に関しては発表前ですので確認出来次第追記しますね!

10/28追記:2015年11月16日予約開始。

Priori3LTEは基本スペックをグッと上げてきた印象。

OSはAndroid5.1で4.4.4に比べると見た目、各種機能へのアクセスなどガラッと変わりより使いやすく、見やすくなっています。

取り外し可能なバッテリーも容量が上がり、取り外し出来るからこそバッテリーの入れ替えで本体を使い潰すまで利用できるのはいいですね!

ガラケーでは電池パックの交換が当たり前でしたが、スマートフォンが出回り始めてから電池パックの取り外しが出来ない製品が多いので、気に入った端末でも電池のヘタリで泣く泣く機種変ということも。。でもPriori3LTEなら、なが~く使えます。

カメラ性能も背面カメラの画素数が300万画素もアップ。これだけ上がればかなり画質は変わりますよ。本体の保存容量は少ないですがSDカードで拡張できるので安心してくださいね!

特筆すべきは対応バンドの種類が増えたこと。

Priori3LTEはSimフリー端末ですが、Simフリー端末の命は対応バンド!

どんなに素晴らしい性能の端末でも、電波が掴めなくては意味なし!

Priori2LTEではdocomo系の回線網と相性が良くかなりの人気端末でしたが、Priori3LTEはdocomo系の回線網に加え、SoftBank系の回線網のバンドにも対応!

Priori3LTEのdocomo系の回線網対応バンド。

全国区をカバーするバンド1に山間部、郊外、地下などの電波の掴みを左右するプラチナバンドのバンド19に対応。しっかりLTE電波を掴めます。

Priori3LTEのSoftBank系の回線網対応バンド。

2/6追記:ソフトバンクがAndroid契約のSIMにIMEI制限をかけてしまいました。現在、ソフトバンクのSIMでSIMフリー端末を利用していた方が「いきなり使えなくなった」と問題になっています。

本記事の端末もソフトバンクの電波をキャッチできる仕様ではありますが、ソフトバンクの処置によりソフトバンクSIMで通信不可の場合もあるので、ドコモ系のSIMを利用することを強くすすめます。

主力バンドのバンド1にはもちろん対応。こちらもSoftBankのプラチナバンドであるバンド8に対応。このバンド8がPriori2LTEでは未対応だった為、かなり嬉しい追加バンドです!

3Gのバンド8にもしっかり対応しているので、SoftBankのSIMであればSoftBankエリアでしっかり電波を掴めますよ!

Priori3LTEの対抗機種は?

12/5追記:3万以上の端末が1万以下に値下がりました。Prioro3 LTEにご興味ある方は以下の端末も確認してみましょう。

この価格だと一世代前のモデルしか無いので、1強状態。

わざわざ数千円の差で更に安い型落ち製品を買うのであれば、Priori3LTEにしましょう。

なんてったって前モデルのPriori2LTEより安いので!!!

ただし、あと数千円出せば、かなりコストパフォーマンスに優れたFREETELのミドルスペックスマホ雅(MIYABI)が買えちゃうので、悩みましょう!ちなみに雅(MIYABI)は10月2日に発売開始されましたので、宜しければどうぞ!

Priori3LTEの安さは正義で最大の魅力。

とにかく安いです。ビックリしちゃいますね!

最近のスマートフォンは超高性能なモデルが数多くリリースされていますが、一人ひとりスマートフォンの使い方は違いますし、一概に高性能が良い!という考えは私は嫌いです!

自分にあった最適な機種を選択することで、節約にもなり無駄を排除できるので、例えば普段は通話とネットとメール位という方は検討するに値する製品だと感じますね。

本当に安いので、格安Simを挿して二台持ちもあり。

FREETELでは近日中に発売される見通しなので、情報が分かり次第追記します!

なお、FREETELでは格安Simも提供しているので、格安Simとのセット販売も行うでしょう!

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