「Redmi A1」発売!90ドルのサブ機向けRedmiスマホ!
Redmiの新型スマホ「Redmi A1」が登場。非常に切り詰められたエントリーモデルだが、価格がめちゃくちゃ安いぞ!バッテリー容量も大きくサブ機に良さげな1台だ。
Redmi A1の特徴
Redmi A1の特徴は以下の通り!
Redmi A1のハイライト
- エントリークラスのスペック
- カラーはブラック、グリーン、ブルーの3色
- 6.52インチのHDディスプレイ
- イヤホンジャック搭載
- カメラは800万画素メインの2カメラ
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
▼Redmi A1の外観デザインはスッキリしたシンプルな造形。ただしツルツルな光沢はなく、さわり心地はサラサラしている印象を受ける。カラーはブラック、グリーンそしてブルーとなっているぞ。↓
SoCはHelio A22。エントリースペックなので電話やメール程度の最低限な運用に留められるかもしれない。
▼通常ではメモリ(RAM)も2GBと少ないが、なんとRAMブーストに対応。+2GBのメモリ増量ができるのはGood!安定性は高まりそうだ。↓
▼またRedmi A1はMicroSDに対応しているうえ、デュアルSIMと同時に使えるトリプルSIMスロットを採用しているおかげでいつでもMicroSDが使えるのも魅力だ!↓
▼ディスプレイは6.52インチでサイズは大きい。解像度はHD+クラスで水滴ノッチという点はエントリーらしさは否めないが、普段使いであれば気になることはあまりないだろう。↓
スピーカーは記載がなくおそらくシングル(モノラル)スピーカーと思われる。ただし本体下部にイヤホンジャックが搭載されているため、手軽にアダプターなしでお気に入りの有線イヤホンを使えるのはGood!
▼カメラは2眼でメインカメラは画素数が800万と最低限レベルだが、AIやHDR撮影に対応しているのである程度のクオリティは期待できそうだ!なおサブカメラはスペックが不明。おそらく補助カメラと思われる。↓
▼バッテリーはハイエンドに劣らぬ5,000mAhもの大容量!動画再生では最長22時間とかなりの電池持ちの良さだ!充電は最大10Wまで対応している。エントリースマホにしてはなかなかなバッテリースペック。↓
安価でサブ機にピッタリ
Redmi A1の価格は以下の通り。
- メモリ2GB+容量32GB:89ドル(約1.3万円)
知っての通り最低限スペックのエントリーモデルなので動作の快適さは期待しないほうがいい。発売記念セールでは74ドルで購入可能!
Redmi A1の真髄は安さとバッテリー容量。そしてエントリーの強みでもあるトリプルスロットにイヤホンジャックがある点だろう。今のモデルにはあまり見られない「使いやすく嬉しい機能」があるのが魅力だ。
電池持ちも良いため、メインスマホが使えなくなったときのサブ機としてや、MicroSDに音楽、動画を突っ込んで使い、イヤホンで楽しむメディア機としての活躍も見込めるぞ。安価なサブ機用スマホが欲しい人向けといえる1台である。
ちなみにAliExpressによればロシア・アルジェリア地域でのみ、このモデルに指紋センサーが追加された「Redmi A1+」が発売されているようだ。指紋センサーは便利なんで、普通にこっち欲しかったなあ。
▼Redmi A1の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
■メモリ2GB+容量32GB■
初出時価格→89.00ドル
過去最安値→74.00ドル
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