Xiaomi 12T Proが7.8万円～！HekkaでXiaomi、POCOのハイエンドスマホ4種がセール中

ECサイトのHekkaでXiaomiとPOCOスマホが大セール！ハイエンドスマホとゲーミングスマホの計4種がお安くなっとります。高スペックなモデルが欲しい方は絶対見逃せない。

Xiaomi 12T ProやPOCO X4 GTなど対象

筆者ん中で今気に入っているシンガポールのECサイトHekkaでセールが開催中。今回はXiaomi製のハイエンドスマホとゲーミングスマホの計4種がセール！

あれ？ラインナップめっちゃいいじゃん。ミドルとかミドルハイとか性能に妥協している感じがない正真正銘ハイエンドばかりが揃ってますね(`･ω･´)。

各項目に特徴、スペック、セール価格そして購入先をまとめていますので興味がある人はチェックしてみてください。気になるモデルが安くなってるって方は是非とも今を逃さずに。

Xiaomi 12T Pro：Snapdragon 8+ Gen 1搭載ハイエンド

Xiaomi 12T Pro 海外版のスペック・対応バンドまとめ

このモデルは日本でも出ているXiaomiのハイエンドモデル！ただしHekkaのモデルは所謂グローバル版で、日本版と異なるモデルなのでその点は注意。日本版モデルにあったおサイフケータイはありませんので改札とかで使えないっす。

ただハイエンドな性能であることに変わりはなく、Snapdragon 8+ Gen 1はAnTuTuスコアが100万点を超えるというバケモノ級の性能っす。ゲームはウルトラ快適に動き、激重ゲームで知られる原神では、中画質で55FPS以上は出るレベルの高さ。

ディスプレイは120Hz対応の有機ELなので表示はキレイ、かつ滑らかに動くリッチな仕様。さらに6.67インチとデカいので動画もゲームにも適しているサイズ感ですし、解像度は2,712×1,220と主流のFHDクラスよりも高解像度なのが魅力！

何よりカメラはメインカメラが2億画素というとんでもない高さ！さらにセンサーサイズも1/1.22と大きめなのもGoodで、スペック上も凄いんですが実際撮影した写真もかなりキレイに撮れるんすよね。サブは超広角とマクロの構成で実用性もGood。

このモデルはガルマックスでも実機レビューしているモデルです。Xiaomi 12T Proのレビュー記事も是非ともどうぞ。

セール価格はメモリ8GB版が594.99ドル（約7.8万円）で12GB版が658.99ドル（約8.6万円）！

定価は10万を超えるので1～2万円ほど安くなっていてお買い得…SIMフリーかつ大容量な256GB版なので狙ってみるのも良さげです。

あと国内にはなかったシルバーカラーもあるんでシルバー好きなユーザーさんにもオススメ。ただし上でも書いてるけどおサイフケータイは無い海外モデルなので、その点は注意っす。

Xiaomi 12T：12T Proの弟分だけどハイエンド性能

Xiaomi 12Tのスペック・対応バンドまとめ

こちらのXiaomi 12Tは上のProモデルの弟分にあたる無印グレード。日本では未発売という意味ではレアなモデルです。

見た目はソックリですが内部スペックは一部異なっており、大きな違いとしてはSoC。こちらはDimensity 8100-Ultraというハイエンドチップとなっています。

パフォーマンスはSnapdragon 8+ Gen 1には至らないもののSnapdragon 888以上の性能を持っており、普段使いもゲームもサクサク動くレベルです。

ディスプレイは有機EL+120Hz対応+2,712×1,220の高解像度で6.67インチの大型サイズで、Pro版と遜色ないスペックの高さ！

カメラは1億800万画素のメインカメラを搭載しており、Proほどではないにせよ画素数はとても高いです。センサーサイズは1/1.67。サブカメラはPro同様に800万画素の超広角+200万画素マクロの構成となっています！

価格は容量128GB版が466.99ドル（約6.1万円）、容量256GB版が498.99ドル（約6.5万円）！

1億画素カメラ搭載の最新ハイエンドモデルながらこれは結構安い！購入は以下からどうぞ。

POCO X4 GT：Dimensity 8100搭載！バランスの良いスペックで低価格

POCO X4 GTのスペック・対応バンドまとめ

こちらはPOCO X4 GT！後述の「POCO F4 GT」とは別モデルなので間違えないように注意。

POCO Xシリーズの最新モデル。これは所謂「羊の皮をかぶった狼」というスマホなんす。というのも、おとなしめでシンプルな見た目ですが、その中身はDimensity 8100を積んでおりハイエンドスペックを持ち合わせているから！

ディスプレイは6.6インチ、解像度はFHD+クラスですが、144Hzの高リフレッシュレートに対応しているのが特徴！スマホ最高峰クラスの高リフレッシュレートで超ヌルヌル表示できるのが凄い！

ただ液晶なので有機ELより視認性は劣るものの、こちらは長期間使ってても焼き付きにくい…というメリットがあります。

またこのモデル、当記事の機種の中では唯一イヤホンジャックを搭載しているのも特徴！有線イヤホンをすぐ使えるのも嬉しいポイント。

価格は128GB版が337.99ドル（約4.4万円）、256GB版が361.99ドル（約4.7万円）！

ハイエンドスペックを持ち合わせつつも、ゲーム以外の普段使いも重視する、という方なら是非とも選んで損はないと思います。

非常にバランス良いスペックで、しかも価格も良い感じに安いから筆者の中では一番アツいモデル。欲しいわこれ。

POCO F4 GT：LRボタン・4スピーカー搭載ゲーミングスマホ

POCO F4 GT グローバル版のスペック・対応バンドまとめ

こちらはPOCO F4 GT！日本でも発売されているPOCOのゲーミングモデルとなっています。こちらは海外モデルなので日本モデルと仕様が異なる可能性がありその点は注意。

外観はまさにゲーミングモデルらしさ溢れるイエローの他、普段使いしやすいブラックやシルバーも用意されているのが嬉しい！

SoCはSnapdragon 8 Gen 1のハイエンドチップ、ディスプレイは有機ELの6.67インチで120Hzに対応とゲーミングスマホの名に恥じぬ仕様！特にタッチレートが480Hz（秒間480回認識）と高く、緻密なタッチ操作も逃さず拾ってくれます。

ゲーミングモデルならではなポイントとしては側面にLRボタンが搭載されていること！このボタンは物理型なのでカチカチ押せて操作性もGood。使わない時は引っ込めておけるというのも便利なんですよね。

またスピーカーはスマホではかなり珍しい4基搭載のクアッドスピーカー！低音が2つ、高音が2つずつ搭載されており音質と臨場感も上質なのが魅力です。

詳細を知りたい方はPOCO F4 GTのレビュー記事をどうぞ！

価格はメモリ8GB+容量128GB版が439.99ドル（約5.7万円）、12GB+256GB版が541.99ドル（約7.1万円）！

グレードでの価格差は大きいですが、メモリ、容量どちらも異なるので、その点は自分の好みとお財布でよく考えておきたいところですね。